キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

南九州へ。その1

2014-12-24 04:04:48 | Weblog
13日は、元気広場さんでのマジックの後、

期日前投票を済ませました。

そして、14日(日)~

『南九州まるごと大周遊 3日間』の

ツアーに参加しました。

今年最後の旅になりま~す!! 

1日目は

まず、『熊本城』へ。






江戸時代初期、加藤清正が現在のような姿の熊本城を築いた。ということです。










(お城の曲線がきれいですねぇ~。)







日本三名城の一つとされ、一大名の城としては「日本一」であると

評価されています。

風格のある立派なお城でした。

(日本三名城とは、大阪城・姫路城・熊本城です。)







(名城をバックに。本人さんのご希望に沿ってど真中に)(^_^)(@_@)(^_^)v









(熊本城では、韓国や中国の観光客の方が多かったで~す。)






また、別名「銀杏城」という名の由来になっている

銀杏(いちょう)の木が城内に植えられています。

これは、篭城戦になった時の食料確保のため、築城時に加藤清正が

植えたと言われていますが、どうも後世に創られた俗説のようです。







(くまモンと共に ~笑い~ いくつやねん ~笑い~ )






また、加藤清正は「清正公(せいしょこ)さん」と地元の人から

慕われていました。




それから、『青井阿蘇神社』へ。

地元では親しみを込めて「青井さん」と呼ばれています。








(神社にしては、珍しい茅葺きです。)







青井阿蘇神社には、日本の国の一番最初の天皇と言われている

『神武天皇』の孫で『健磐龍命(たけいわたつのみこと)』

という方が祀られています。








因みに、地域の人々が集まって祀られた神様を『氏神様』と言い

その神様によって守られいる地域の人たちを『氏子』と言います。

日本には、『八百万神(やおよろずのかみ)』と言って、

たくさんの神様がおいでになります。







(赤い鳥居の行列?!?)






私たちの祖先は自然の恵みをいただいて生きてきました。

その感謝の心を忘れずに、山や川、大木や草木にも神様が宿ると

考え、すべての自然を大切にしそれを崇めていました。

日本の国の発展につくした人々を神様としてお祀りしている

神社もあります。








(これ、面白いでしょう!! お気に入りの一枚。)






そして、日本の中心の神様は『天照大御神(あまてらすおおみのかみ)』

と言って三重県の伊勢神宮に祀られています。

ここが全国の神社の中心になります。



と案内の方が解説してくれました。




その後、一路宿舎へ。

本日の宿は『霧島ロイヤルホテル』です。

霧島温泉でゆったりと旅の疲れを癒しましたぁ~。


2日目は、またの日に・・・。 (*^_^*)(^^)/~~~
コメント
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