7月8日(月)に読了。
今までとちょっと違った小説でした。
函館の喫茶店で起こる不思議なお話で。
そんなことある訳ないじゃん!!
なんて思いながら読み進みましたが、
途中から 『ひょっとしたら、こんな現象もありうるかもなぁ~。』
なんて思う自分に不思議を感じてしまって・・・。
(今までの読書歴には、無い種類の本で。)
この本に、
人の死自体が人の不幸の原因になっては いけない。
なぜなら、死なない人はいないからだ。
死が人の不幸の原因であるならば、
人は皆不幸になるために
生まれてきたことになる。
そんなことは決してない。
人は、必ず幸せになるために生まれて
きているのだから・・・。
といクダリがありました.
心の中でその通りだなぁ~。
と、納得しながら読み進んで。
(著者の川口俊和氏。イメージと少し違っていました。)
ちょっとオシャレな小説だなぁ~。 とも感じて。
どこがと言われると、困るのですが・・・。
(この本も面白そう。)
また、
「当たり前の日常が、いかに大切で、大事な人が
そばにいることが どれだけ幸せなことなのか
ということを玲司は、今回のことで思い知った。
この箇所を読んでいて、東北大震災の被災者の方が何人も
同じことを言っておられたのを思い出して
胸が熱くなりました。
(コーヒーが冷めないうちに は、映画化されていて。どんな映画になっている
のだろう? 観てみたかったなぁ~。)
この本は、シリーズ本になっているようで
あとの二冊も読んでみようと思っていま~す ♬ (◠‿◠。)¸.•*¨`*•.♫♫♫♪
今までとちょっと違った小説でした。
函館の喫茶店で起こる不思議なお話で。
そんなことある訳ないじゃん!!
なんて思いながら読み進みましたが、
途中から 『ひょっとしたら、こんな現象もありうるかもなぁ~。』
なんて思う自分に不思議を感じてしまって・・・。
(今までの読書歴には、無い種類の本で。)
この本に、
人の死自体が人の不幸の原因になっては いけない。
なぜなら、死なない人はいないからだ。
死が人の不幸の原因であるならば、
人は皆不幸になるために
生まれてきたことになる。
そんなことは決してない。
人は、必ず幸せになるために生まれて
きているのだから・・・。
といクダリがありました.
心の中でその通りだなぁ~。
と、納得しながら読み進んで。
(著者の川口俊和氏。イメージと少し違っていました。)
ちょっとオシャレな小説だなぁ~。 とも感じて。
どこがと言われると、困るのですが・・・。
(この本も面白そう。)
また、
「当たり前の日常が、いかに大切で、大事な人が
そばにいることが どれだけ幸せなことなのか
ということを玲司は、今回のことで思い知った。
この箇所を読んでいて、東北大震災の被災者の方が何人も
同じことを言っておられたのを思い出して
胸が熱くなりました。
(コーヒーが冷めないうちに は、映画化されていて。どんな映画になっている
のだろう? 観てみたかったなぁ~。)
この本は、シリーズ本になっているようで
あとの二冊も読んでみようと思っていま~す ♬ (◠‿◠。)¸.•*¨`*•.♫♫♫♪