随分前に読み終えましたが、なかなかUPできなくて。
自粛期間中は、図書館も休館で読む本も無く
堺市駅近の PALNET という書店で購入。
ここは、店内に喫茶のコーナーもあり
読書ができるようになっています。
この作品は、「本屋大賞」 を受賞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e7/4f90ab1359fb4e44cec045bff53343d1.jpg)
(本の帯)
ストーリーの展開がミステリアスな部分もあり
面白かったですねぇ~。
読み進んですぐに
以前、小学生(?)の女子が若い男性の住まいから保護された事件が
あったのを思い出して。
確か、自由に外出ができて、お小遣いも与えられ・・・。
逃げ出そうと思えば、いつでも逃げられたのに。
という、ちょっと不可解な事件でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ee/06c1f3fe08803e3815095a4f07c7b47c.jpg)
(二人は、流れて彷徨う月なの7でしょうか?)
読み始めて なるほど、そんな展開に持って行ったか?
と、流石「本屋大賞」 と納得。
家事は、超簡単に済ませ、1日半で読了。
ストーリーは、
幸せな3人家族から、物語が始まります。ところが、夫が死亡した後、
母親が新しい恋人を作ったために置き去りにされた少女が
事実とは異なる少女誘拐事件の被害者と世間からは認知され、
加害者ではなかったのに加害者とされた青年と再会して・・・。
(母親に見捨てられたのに、母親が大好きな少女を私は、可愛いと思った。)
『事実は、真実とちがう』 主人公の二人が一番言いたかったこと
かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6d/e60848461ac68ab19a9c64cd593091f4.jpg)
(書店で働く方がコメントを寄せています。)
今風な社会問題を上手く分解して、物語の流れが ストンと胸に落ちる
文の運びではありましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2c/cbf101157d318fb5f41dc1527eabd83a.jpg)
(凪浪ゆうさんは、思ったよりお若い方でした!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0a/ef4fe0d1ab4d2aed32dfafbb6066f33b.png)
(次は、この本を読んでみよう。)
メディアの罪というか? そこまでやるか?
という無遠慮な情報が 人の人生を変えてしまう!!
のも 恐ろしいと感じて。
最後に幸せの灯りが見えたのが一つの救いでした "(-""-)" "(-""-)" "(-""-)"
自粛期間中は、図書館も休館で読む本も無く
堺市駅近の PALNET という書店で購入。
ここは、店内に喫茶のコーナーもあり
読書ができるようになっています。
この作品は、「本屋大賞」 を受賞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e7/4f90ab1359fb4e44cec045bff53343d1.jpg)
(本の帯)
ストーリーの展開がミステリアスな部分もあり
面白かったですねぇ~。
読み進んですぐに
以前、小学生(?)の女子が若い男性の住まいから保護された事件が
あったのを思い出して。
確か、自由に外出ができて、お小遣いも与えられ・・・。
逃げ出そうと思えば、いつでも逃げられたのに。
という、ちょっと不可解な事件でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ee/06c1f3fe08803e3815095a4f07c7b47c.jpg)
(二人は、流れて彷徨う月なの7でしょうか?)
読み始めて なるほど、そんな展開に持って行ったか?
と、流石「本屋大賞」 と納得。
家事は、超簡単に済ませ、1日半で読了。
ストーリーは、
幸せな3人家族から、物語が始まります。ところが、夫が死亡した後、
母親が新しい恋人を作ったために置き去りにされた少女が
事実とは異なる少女誘拐事件の被害者と世間からは認知され、
加害者ではなかったのに加害者とされた青年と再会して・・・。
(母親に見捨てられたのに、母親が大好きな少女を私は、可愛いと思った。)
『事実は、真実とちがう』 主人公の二人が一番言いたかったこと
かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6d/e60848461ac68ab19a9c64cd593091f4.jpg)
(書店で働く方がコメントを寄せています。)
今風な社会問題を上手く分解して、物語の流れが ストンと胸に落ちる
文の運びではありましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2c/cbf101157d318fb5f41dc1527eabd83a.jpg)
(凪浪ゆうさんは、思ったよりお若い方でした!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0a/ef4fe0d1ab4d2aed32dfafbb6066f33b.png)
(次は、この本を読んでみよう。)
メディアの罪というか? そこまでやるか?
という無遠慮な情報が 人の人生を変えてしまう!!
のも 恐ろしいと感じて。
最後に幸せの灯りが見えたのが一つの救いでした "(-""-)" "(-""-)" "(-""-)"