18日金曜日の朝、Skypeにメッセージ着信の表示があることに気づきました。
20:01 Здравствуйте!(こんばんは!)
ロシア語の先生からでした。
(え! なんで?)
ロシア語の次のレッスンは、24日(木)のはずなのに。
(もしや、先生は17日(木)だと思っていたのでは?)
前回のレッスンでの会話を思い出そうとしました。
(そうだ、それにちがいない!)
いつもレッスンは木曜日の夜20:00からなのですが、前回のレッスンは、都合により13日(日)にしていました。そのとき、次のレッスンを、
「来週の木曜日の20:00」
と約束したのです。
13日(日)における来週の木曜日というのは、20日(日)に始まる週の木曜日、すなわち24日のはずです。
ここには、
「一週間は、日曜日に始まり土曜日に終わる」
という暗黙の前提があります。
ところが、国によっては(あるいは人によっては)、
「一週間は、月曜日に始まり日曜日に終わる」
という場合も多いのですね。
その前提に立つと、話は変わってきます。
13日(日)における来週の木曜日というのは、14日(月)に始まる週の木曜日、すなわち17日(木)になるわけです。
ロシアもきっとそのような曜日感覚なのでしょう。
先生は、17日(木)の20:00きっかりにPCに向かい、私の反応がないので、それから30分ほど、PCの前で待っていたようなのです。
私はさっそくSkypeのチャットで、そのあたりの事情を説明し、次のレッスンが24日(木)だと思っていたこと、結果的に、無断でキャンセルした形となり、申し訳なかった、ということを送信しました。
次の日、日本語の堪能な先生から、「誤解があったようですね。では、次のレッスンは24日にしましょう」という返信をいただきました。
実は、私は過去にこれと似た経験をし、当ブログにも書いたことがあります。
今週の日曜日はいつ?(リンク)
そのときにいただいたコメントのやり取りから、無用な誤解を防ぐためには、「〇月〇日の〇曜日」と約束するのが確実だということを学習していたはずなのに…。
この次からは、必ず日にちで約束することを、肝に銘じたのでした。
20:01 Здравствуйте!(こんばんは!)
ロシア語の先生からでした。
(え! なんで?)
ロシア語の次のレッスンは、24日(木)のはずなのに。
(もしや、先生は17日(木)だと思っていたのでは?)
前回のレッスンでの会話を思い出そうとしました。
(そうだ、それにちがいない!)
いつもレッスンは木曜日の夜20:00からなのですが、前回のレッスンは、都合により13日(日)にしていました。そのとき、次のレッスンを、
「来週の木曜日の20:00」
と約束したのです。
13日(日)における来週の木曜日というのは、20日(日)に始まる週の木曜日、すなわち24日のはずです。
ここには、
「一週間は、日曜日に始まり土曜日に終わる」
という暗黙の前提があります。
ところが、国によっては(あるいは人によっては)、
「一週間は、月曜日に始まり日曜日に終わる」
という場合も多いのですね。
その前提に立つと、話は変わってきます。
13日(日)における来週の木曜日というのは、14日(月)に始まる週の木曜日、すなわち17日(木)になるわけです。
ロシアもきっとそのような曜日感覚なのでしょう。
先生は、17日(木)の20:00きっかりにPCに向かい、私の反応がないので、それから30分ほど、PCの前で待っていたようなのです。
私はさっそくSkypeのチャットで、そのあたりの事情を説明し、次のレッスンが24日(木)だと思っていたこと、結果的に、無断でキャンセルした形となり、申し訳なかった、ということを送信しました。
次の日、日本語の堪能な先生から、「誤解があったようですね。では、次のレッスンは24日にしましょう」という返信をいただきました。
実は、私は過去にこれと似た経験をし、当ブログにも書いたことがあります。
今週の日曜日はいつ?(リンク)
そのときにいただいたコメントのやり取りから、無用な誤解を防ぐためには、「〇月〇日の〇曜日」と約束するのが確実だということを学習していたはずなのに…。
この次からは、必ず日にちで約束することを、肝に銘じたのでした。
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