この連休、都内や大阪で手に入らなくなっているマスクを探しに、岩手県に行ってきました。嘘ですけど。
私の孫(長女の娘)が一歳の誕生日を迎え、「一升餅」というお祝いをやるというのですね。
私の家ではそのようなお祝いをする習慣がなかったので、自分の娘たちにはしませんでしたが、妻の実家の島根県でも、長女の嫁ぎ先の岩手県にもあるといいます。
1升の米をついてお餅にし、風呂敷に包んで、一歳の赤ちゃんにしょわせて歩かせる、という儀式です。
「一生食べることに困らないように」
「一生健康でいられるように」
などの願いを込めているとのことで、「一生餅」と書くこともあるそうな。
でも、赤ちゃんがもちをしょってすたすた歩くと、「将来、家を出て行ってしまう」ので縁起が良くないと言って、わざと転ばせたりするんだとか。
幸か不幸か、私の孫娘は、何も持たなくても千鳥足状態なので、風呂敷の餅を背負わされたら、立ち上がることもできずに、大泣き。
立派なひな壇の前で、餅を背負わされて大泣きする一歳児を、親戚一同が笑いながら見ているという、児童虐待のイベントでした。
娘の盛岡のアパートから、実家のある雫石の実家まで、目についたドラッグストア、コンビニに立ち寄りましたが、マスクは、ほとんどが売り切れ。一軒だけ、5枚入りの最後の一つがあったので買いました。
岩手県には、まだ一人も患者が出ていないのに、マスクの状況は、東京や大阪と同じでした。
私の孫(長女の娘)が一歳の誕生日を迎え、「一升餅」というお祝いをやるというのですね。
私の家ではそのようなお祝いをする習慣がなかったので、自分の娘たちにはしませんでしたが、妻の実家の島根県でも、長女の嫁ぎ先の岩手県にもあるといいます。
1升の米をついてお餅にし、風呂敷に包んで、一歳の赤ちゃんにしょわせて歩かせる、という儀式です。
「一生食べることに困らないように」
「一生健康でいられるように」
などの願いを込めているとのことで、「一生餅」と書くこともあるそうな。
でも、赤ちゃんがもちをしょってすたすた歩くと、「将来、家を出て行ってしまう」ので縁起が良くないと言って、わざと転ばせたりするんだとか。
幸か不幸か、私の孫娘は、何も持たなくても千鳥足状態なので、風呂敷の餅を背負わされたら、立ち上がることもできずに、大泣き。
立派なひな壇の前で、餅を背負わされて大泣きする一歳児を、親戚一同が笑いながら見ているという、児童虐待のイベントでした。
娘の盛岡のアパートから、実家のある雫石の実家まで、目についたドラッグストア、コンビニに立ち寄りましたが、マスクは、ほとんどが売り切れ。一軒だけ、5枚入りの最後の一つがあったので買いました。
岩手県には、まだ一人も患者が出ていないのに、マスクの状況は、東京や大阪と同じでした。
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