写真:茫然自失の吉田麻也(聯合ニュース)
「まさか吉田が…」たった一回の守備のミスで敗れた日本
‘하필 요시다가…’ 한 번의 수비 실수에 무너진 일본
ワールドカップサッカー、日本―コスタリカ戦の結果を伝える、韓国聯合ニュースの記事の見出しです。(リンク、韓国語)
日本代表チームのディフェンスのかなめであり、精神的支柱でもあった吉田が犯した致命的なミスのために日本は痛い敗北を喫しました。
韓国語の見出しの最初の言葉、ハピル(하필)は、副詞としては珍しく漢字語由来のことばで、漢字で書けば「何必」。
漢字の意味を汲んで訳すと「何の必要があって」となります。韓国語―日本語の辞書には、「とりわけ、どうして、よりによって、こともあろうに」などの訳語が並びます。
日本語の「まさか、よもや」と近いニュアンスです。
「まさか」はソルマ(설마)がすぐに思い浮かびますが、ハピルもよく使います。
死のE組で初戦、ドイツにまさかの勝利を上げ、一次リーグ突破に楽観ムードがただよう中、コスタリカにまさかの敗戦。
最終スペイン戦でもう一度「まさか」を期待したいものです。
「まさか吉田が…」たった一回の守備のミスで敗れた日本
‘하필 요시다가…’ 한 번의 수비 실수에 무너진 일본
ワールドカップサッカー、日本―コスタリカ戦の結果を伝える、韓国聯合ニュースの記事の見出しです。(リンク、韓国語)
日本代表チームのディフェンスのかなめであり、精神的支柱でもあった吉田が犯した致命的なミスのために日本は痛い敗北を喫しました。
韓国語の見出しの最初の言葉、ハピル(하필)は、副詞としては珍しく漢字語由来のことばで、漢字で書けば「何必」。
漢字の意味を汲んで訳すと「何の必要があって」となります。韓国語―日本語の辞書には、「とりわけ、どうして、よりによって、こともあろうに」などの訳語が並びます。
日本語の「まさか、よもや」と近いニュアンスです。
「まさか」はソルマ(설마)がすぐに思い浮かびますが、ハピルもよく使います。
死のE組で初戦、ドイツにまさかの勝利を上げ、一次リーグ突破に楽観ムードがただよう中、コスタリカにまさかの敗戦。
最終スペイン戦でもう一度「まさか」を期待したいものです。
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