サッカー東アジアカップは、男女ともに、日本が優勝をかけて韓国と戦うことになりました。トーナメントではないので、勝ったほうが優勝ということではなく、4カ国の大戦成績で決まります。
女子のほうは、韓国に1-2で敗れました。その結果、優勝は北朝鮮。日本は3連覇を逃しました。
女子サッカーは人気がないのでしょう。大きな競技場に観客はまばら。韓国に優勝の可能性がなくなっていたことも理由でしょうか。人々の関心は翌日の男子戦に集中していたようです。
そして男子は、さきほど試合が終わりました。
これまですべての試合を引き分けてきた韓国は、二点差で日本に勝つと優勝。日本は勝てば優勝、引き分けでも得点やイエローカードの数によっては優勝の可能性があるという状態。
結果は、日本が2-1で勝利し、東アジアカップ初の優勝。前日の借りを返した結果となりました。チャムシル競技場を埋めた大観衆は、しょんぼり。試合は韓国のほうが終始押し気味でしたが、日本が少ないチャンスをものにしました。
ところで、試合の速報中に出た産経ニュース(共同通信配信)によれば、会場には「歴史を忘却した民族に未来はない」という巨大な横断幕が掲げられていたとのこと。テレビ観戦では気づきませんでしたが。
記事は、FIFAの規定違反の可能性を指摘しています。
実は、前日の女子の試合でも、文化財の返還を求める横断幕を持ち込もうとした人々がいて、サッカー協会に拒否されたとのこと。
オリンピックで受けた制裁をもう忘却しているようです。
(記事→リンク)
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20時間かけて旭日旗を作り、韓国に出かけて行くなんて、ご苦労なことです。
記事を読んでも、何考えてるのかわからない。
http://japanese.joins.com/article/714/174714.html
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0803/sgk_130803_9074702409.html
日本側が先に挑発したことは明らかなようです。
某国の文部科学大臣は随分とおっちょこちょいな方なんですね。
日韓の外交問題に発展させ、現政権を揺さぶろうという思惑だというのですが。
ちなみに、日本側で旭日期を振った人物は特定されているらしく、なんとこれも左翼の日本人活動家で韓国側が言い訳できるように最初から仕組まれていたらしいです。
韓国選手の「上から目線」が気になった。
スピードやテクニックでJリーグの選手達を圧倒し、ふんぞり返って緻密さに欠け、挙げ句の果てには試合中2回しかなかったピンチで全て失点する始末。
反省が必要だね。
言葉の本来の意味からは韓国人に向けられた言葉ですので、日韓戦のスタジアムに掲げられることには違和感があります。
一方、韓国メディアでは日本のサポーターが旭日旗を掲げていたことを報じておりますが、その表現も過激ですな。「戦犯旗」ですと。
やれやれ