初日の夜は現地の社長(日本人)との会食。例によって和食です。
「最近できた店でね。ぼくも初めて行くんですよ」
高級そうな店構えの純和風の店。「炙り焼き」の店だそうです。
炙り焼き?
炭火焼きのこと?
「お勧めはなんですか」
「しめサバがおいしいですよ」
と日本語の上手なタイ人女性(着物着用)。
そのほかに刺し身の盛り合わせや焼き鳥や牛タン塩焼きなど、当たり前の品々を頼みました。
「おまちどうさま。しめサバです」
サバの半身が皿の上にのっている。そして、なんと従業員はバーナーを取り出しました。
おもむろに、バーナーの火炎でサバを炙り始めます。
(これが炙り焼きか)
たぶん日本にもあるのでしょうが、日本ではあまり高級店に行かないので、目の前で炙り焼きを実演されたのは初めてです。
バーナーの炎を充分に浴びせられたサバは、ほとんど焼き魚状態。ちょっと炙りすぎじゃないかと思えるほどですが、脂がのっていて美味でした。
二次会は、スクンビット・ソイ33にあるカウンターバー。さまざまなシングルモルトウイスキーが揃えてあるお店です。
残念ながらマッカランカスクストレングスはありませんでしたが、ボウモアカスクストレングス56度をいただきました。アイラ系のやや癖のある名酒。
日本ではちょっと味わえない贅沢をさせていただきました。
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