大阪出張時、夜、別の歓送迎会がセットされていました。
一次会は鍋のお店で飲み放題。飲み放題セットとしてビール、焼酎、ワイン、ウイスキーが用意されていました。勢い、「飲まなきゃ損」という計算が働いて、飲みすぎることになってしまう。
時間制だったので、8時半ごろにお開きになると、二次会には5人が残りました。梅田の地下街にある、カウンターだけの居酒屋で、今度は日本酒。10時を回ったところで、二人が帰りましたが、残りのメンバーは飲み足りなそう。もはやこの日の主役はいません。
「もう一軒行きましょうか」
「犬鍋さんは泊まりでしょう。ホテルのそばで飲みましょう」
それで、いきつけのタイバー、ラチャダーへ。
すっかり酔っぱらっているので、しゃべる声が大きくなっているのに、本人は気がつかない。先客は、われわれが入ってまもなく帰りました。
なんか、仕事の話も含めて大声で議論した記憶がありますが、例によってまったく覚えていない。タイ人のママさんも、話しに加われず、なかばあきれて見ていたようです。
翌日、私は無事にホテルのベッドで目覚めました。スーツもきちんとハンガーにかけてあるのですが、店からどのように帰ったか、どのように寝たかもまったく覚えていませんでした。
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