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真夏の夜の夢




最近、朝4時半には日が明け始める。鳥が一羽歌を歌い出す。続く大合唱。
わたしは寝室の窓を少し開けて空気を入れ換え、鳥の大合唱を聴きながら後少し寝る。

夜は22時過ぎまで日が残っている。空の色も木漏れ日の形も一日かけてゆっくりゆっくり変わって行く。


夫は早朝、カーテンの間から光が漏れ、鳥が思い切り歌うのがかなわないと言うが、わたしは太陽が長く出ている日々がうれしい。

今日からまた次第に日が短くなり続け、あと半年したら朝9時にはまだ明けきらず、午後4時前には暗くなり、娘を迎えに行くのにもハイビームで道を照らさなければならない冬の日が待っているのがかなわない...


「太陽に活力を入れるため」、今夜は焚き火(バーベキューだけど)をしよう。

夏至の日にパワーが最高値に達するらしい妖精も来るかもしれない。




でも雨(笑)。
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