日本・ベルギー・英国 喫茶モエ営業中
Brugge Style
naturelle d' orient
naturelle d' orient
友人から詳しく、とリクエストされたので、こちらにも載せることにする。
日本では未紹介なのだそうだ。
日本には何でもあり、情報はいつも逆輸入させてもらっている立場だから、今回はMoetさん、得意である。
今の時点ではアンネマリー・ボーリンドよりハウシュカよりおすすめ...
いやはや、アルガンオイルってすごいですな!
わたしはクレンジングと化粧水を主に使用中だ。
化粧水にはねちゃねちゃした感じがあり、好き嫌いがあるのかもしれないが、わたしは断然好き。
夜はこれのみで就寝。
朝はクレンジング、化粧水の後、昼用乳液、アールデコのミネラルファンデ。
すっかりオーガニック派になりましたことよ。
おすすめです。
(ベルギーではessenzaなどのナチュラルショップで購入できます。安いです!)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
旅の前
旅は準備期間が一番楽しいと言うが、わたしは先のことが見えない近視眼タイプなので、旅前のワクワクも比較的少ない方だと思う。
反対に義理の母なんかは、一週間以上前から持参する服や靴を簡易の洋服掛けにずらりと揃え、ティシュペーパーの一個まで新調しに買い物へ行くタイプである。
非常に楽しそうだ。
先のことが考えられない人間はこうなる。
長期旅行の支度でも出発前夜にならないとできない。
情報収集もまるでやらない。
到着前に人気エステに予約を入れておくなどできない(エステはその日の気分で受けたい。せっかく「バカンス」なんだから...)。
などなど。
過去には娘のパスポートが切れていることもあったわ...
だが、今回はアイスランドの噴火という大事件のために「飛行機、飛ぶの?」などと、結構先のことを考えずにいられない心境だったのだ。
一番気を揉んだのは、あるホテルのオープニングイベントに出席できなくなるかも、ということだったが、オープニング自体が噴火の影響で延期されたので、たぶんおそらく...まずブラッセルからヒースローに到着できたらそこからはなんとかなりそう、という「先」が見えて来た。
また、混乱を予期し、ロスラゲにあっても毒づかず、優雅に微笑むことができるよう、「先」を読んで手荷物は厳選するつもりだ。
これでも備えあれば憂いなし的、気が利いたことを言っているようなつもりである(笑)。
ゴールデンウィークでブルージュへ来られる方、どうぞ良いご滞在を!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
うなぎ料理
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ヴェルサイユの宿
先々週末のこと、復活祭のイベントに釣られて訪れたヴェルサイユのホテル。
娘はチョコレート作りのワークショップに入れてもらった。わたしも入りたかったよ...えっ、インストラクターが美形だったからとか、チョコレートが官能的だからとかいう理由ではなく、工作系好きなんですよ!
ヨーロッパに数ある素晴らしきのホテルの中でも特に好きなホテルのひとつで、ブルージュからは車で行ける気軽さから、このところ毎年必ず行くようになった。ロケーションは言わずもがな、建物もレストランも、インテリアもスタッフもすっきり美しくてよい。夜、窓から見える宮殿は幻想的。
おすすめです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
空模様
アイスランド噴火の影響で、曇りの日々が続き、場合によっては黒い雨が降るのかと思っていたら、このところずっと快晴である(心配メールを下さった方々、恐縮です)。
今後、物価が増々上昇したり、極端な気温の変化があったり、社会の剣呑な変化など、徐々に起こるのかもしれないが、幸いと言うべきなのか、今後気を引き締めねばと言うべきなのか、黙示録が実(まこと)になるような形跡はブルージュでは今のところ見られない。
夫は、先週金曜日、迂回して首長国連邦出張に飛ぶつもりで一旦出かけたものの途中であきらめてUターンしてきた。お隣一家は飛行機が飛ばず、今日もマルタに足止めになっているそうだ(喜んでたよ...)。夫から聞いた話だが、ウィーン出張から帰宅するためにタクシー20万円を3人で乗り合いにしたビジネスマンたちもいるらしい。わたし自身は「今週末、ドバイに飛べるのか?」と気になる。
そんなことは別に大したことじゃないですよね...
昨日はこの春一番の陽気。北海沿いの街、Knokkeのミニゴルフ場。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |