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Brugge Style
日本でもハロウィン
日本の百貨店の地下食料品売り場はすばらしい!
この時期は売り場がオレンジ色。
ハロウィンだ。
旬の栗のお菓子とのたいまん。
祝い祭りは世界中から取り入れて
ハロウィンまんじゅうだの、ハロウィンおかきだのにしてしまう
日本のそこ、最高!
今、正倉院展が開催されているが(<今、関西では見逃せない展覧会があちこちで...)
シルクロードの縮図を地下食料品売り場で見た。
(写真は英国で用意した男子へのお土産)
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kobe, here I come
今週、神戸に台風が接近するとか
六甲山にヴォーリーズ山荘などの大正モダン建築群を訪ねる予定は
やれやれ すでに見直さねばならない模様
嵐を呼んでしまったか
やっぱり必殺雨女
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altitude oil
リバティの化粧品売り場で出会って以来
愛用している「高度オイル」
鼻の下につけ、マスクに垂らし
フルフラットだろうが飛行機の中ではほとんど一睡もできない
(車の助手席では一瞬で寝られるのに)
わたしの機内必需品
この時期は風邪の予防にもなるみたいで重宝
大陸を長時間、車の運転をするときにも頭がすっきりしていい
移動の多い方にはおすすめです
あ、神戸、まだ行ってません...今週からです!
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the encounter@ NPG
ナショナル・ポートレイト・ギャラリーで
The Encounter展を見学した。
アーティストと肖像画モデルが出会ったときに起こるケミカル反応「遭遇」に焦点を当てた展覧会。
芸術の習得方法が先達の複写であることによって描かれたもの、本番準備としての習作、のちのちまで参考にするための素材...
参考素材にする目的で描かれた素描の中で、天使や聖人を描くために習作された、世俗の一般人の頭部にはとても惹きつけられた。
霊性について考えさせられたからだ。
素晴らしい才能というのは「影」だけで、人の容貌だけでなく、性格やその時のムード、そして霊性までを平面上に映し出すことができるのだ。
わたしの知り合いにも似顔絵を描くのがものすごく上手い人がいる。
一瞬一瞥でどうやってそこまで特徴を捉えることができるのか、完全なる天才技だと思っている。
彼女が見る人や世界というのはわたしのものとは(当然だけど)全然違っていて、さぞや面白いんだろうなあと想像してみたりする。
人類の宝的な芸術家、レオナルドやホルバインには遠く遠く足元にも及ばないが、自分もちょっと描いてみたくなるようなそんな気持ちにさせる展覧会...あ、これもまた一種の「遭遇」なのかも。
次はこちらでセザンヌの肖像画展が始まる。絶対に見逃せません。
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