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芍薬自慢
今年は今までで一番多くの芍薬が咲き、しかもどの花も大輪で、新型コロナウイルス禍の憂鬱な気分に華やかな彩りを与えてくれた。
彩りは光そのものだ。
小さなつぼみもたくさんついており、しばらくは楽しませてくれるだろう。
園芸家にしたら特別な成果ではないかもしれないが、シロウトにとってはとてもうれしい結果。
芍薬、薔薇と並んで一番好きな花。
うちでは毎年ベートーヴェンを聞かせて育てている(胎教のようなもの・笑)ので、「ベートーヴェンの芍薬」と呼んでいる。
香りも、花屋に入った時のような、いろいろな花やグリーン、水や苔の混ざり合ったような香りで大好きだ。
この美しさをどうにかとどめられないものだろうか...
もちろん、とどめられないからこその美しさなのだ、と。
つぼみのときは蜜に蟻が集まって来ていた。
今はバンブルビーが足に花粉をつけて飛び回っている。
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