今年は雨の日が多いような気がします。
毎週木曜は息子らがお習字を習いに行っているのですが、今日は雨の中歩いて行く事になります。
そんなときの次男(小学校2年生)との会話で、ハッと気付かされたことがあります。
私「また雨やなぁ」
息子「雨やなぁ」
私「雨が多いといややなぁ」
息子「でもみかんの木とかは喜んでるしなぁ」
ひとつの出来事を、どうしても自分中心に考えて、自分の損得・善し悪しで判断してしまいがちです。
でも、あるものには損なことでも、その出来事がないと困る側もあるわけです。
普通に通勤する人は雨じゃないほうがいいんですが、作物を作っている人には雨も必要です。
傘屋さんなんかは雨がないと困りますしね。
さらには、そんな人間の損得を超えた、自然の営みもあります。
息子相手に、折にふれてそういうことを教えてきたつもりです。
そのことが刻み込まれていたのでしょう。
しかし、教えた側はもう損得に取り込まれてしまってます。
今日は息子に教えられました。
毎週木曜は息子らがお習字を習いに行っているのですが、今日は雨の中歩いて行く事になります。
そんなときの次男(小学校2年生)との会話で、ハッと気付かされたことがあります。
私「また雨やなぁ」
息子「雨やなぁ」
私「雨が多いといややなぁ」
息子「でもみかんの木とかは喜んでるしなぁ」
ひとつの出来事を、どうしても自分中心に考えて、自分の損得・善し悪しで判断してしまいがちです。
でも、あるものには損なことでも、その出来事がないと困る側もあるわけです。
普通に通勤する人は雨じゃないほうがいいんですが、作物を作っている人には雨も必要です。
傘屋さんなんかは雨がないと困りますしね。
さらには、そんな人間の損得を超えた、自然の営みもあります。
息子相手に、折にふれてそういうことを教えてきたつもりです。
そのことが刻み込まれていたのでしょう。
しかし、教えた側はもう損得に取り込まれてしまってます。
今日は息子に教えられました。
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