仕事は夏期休暇に入っています。
例年お盆は連れ合いの実家寺に行くのですが、そこから富山で行われた「太子講」という法要と、同時開催の北陸支部の法座に参加してきました。
仏法という点で、とてもいい法座だったですし、M先生のご法話もすばらしかったです。
その一方で、私が参加した座談会が良かったですね。
どう良かったかというと、グループとして動きがあり、いろんな側面から声が飛ぶことで、煮詰まりそうになる人が思いもよらぬ形で動き出すという…言葉だけじゃわかりませんね。
私の感覚としては、エンカウンター・グループを感じていましたし、その底には間違いなく法という共通意識が(法座ですから当然ですが)あり、しかもそれぞれの尊重があったということでしょうか。
偶然、ご一緒した方の中にすでに9月のワークショップを申し込まれている方もお二人いましたし、今月末の東京のワークショップに参加する方もいました。
私自身が感じている、真宗とカウンセリングの流れを感じるお座でしたね。
東京も京都も、まだ参加申し込みOKです。
みなさま、いかがですか?
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