そう、37歳最後の日。。。明日で38歳になってしまう。ちょうど平均寿命でいうと、人生の折り返し点かしら?今まで、何気なく生きてきたけれど、もうちょっと、なにかしら、できなかったのかな~。そんな気もします。最近こそ、密度の濃い生活を送っていますが、昔は、何もしてなかったかも。仕事に打ち込むのも中途半端だったし。かといって、資格ばっかりとっていた訳でもないし。そう、社会にでてから3年目あたりが、最低の生活環境だったのかもしれません。返す返すも、あれからの3年は「ムダ」が多かったかもしれない。(でも、家内と知り合えたから、あながちマイナスばかりではないのだ!家内は私のよき協力者であるし、理解者でもあるし・・・また、こんなことを書くと、何かいわれそうですね・・・)
子ども達とも、あまり遊んであげれていなかな~。気がついたら、そこに大きな小学生がいた。小さなときのかわいい子ども達は、いつの間に、どこへいってしまったのやら??出産に2回とも立ち会ったほど、子煩悩の父親なのに、最近は子どもに見捨てられているかも。そもそも、子ども達は、習い事やら、××教室やら、ボーイスカウトやらで、家にいないもん。しかも、土日とも。パパもSC出たりして、いないけどね。
そう、長男が初めて覚えた2語文は「パパ、試験!」というのも、思い返すと、なんだか寂しいな~。
子ども達がポケットモンスターを見ているとき、放送大学にチャンネルを切り替えたら、子ども達に怒られたな~。それ以後「放送大学」は、茶の間から姿を消してしまった。
夫婦そろって、科目修得試験を受けに行くとき、長男と次男が「パパとママは産能大学にいくんだよ」「違うよ!産能短期大学だよ!」といって喧嘩していたのを思い出します。そう、パパとママは同じ建物で試験を受けていたけど、パパが産能大学で、ママが産能短期大学だから、2人とも正解なんだよ。
去年の産能祭には家族そろっていきました。子ども達に、上野陽一先生の像の前で「この先生のように、立派になるんだよ」と諭したような・・・。
支離滅裂の文章ですが、ようは、子ども達には、自分の好きな人生を選択させてやりたいな~というのが本音。そして、社会人になって、時間があれば、産能大学や、放送大学でリカレント教育を受けて欲しい。
その子ども達は兄弟そろって、ベネッセの通信教育を履修している。そう、フラワー一家は「通信というシステム的学習に家族で取り組んでいるモデルケース」といえるのかもしれない・・・。(なんじゃ、そりゃ?)