生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

学ぶ姿はすばらしい!

2005年11月26日 16時42分22秒 | ちょっと立ち止まって・・・
現在、私は非常に恵まれた環境で学習させていただいている。産能大学まではバスで行けるし、放送大学は自転車でいける。日本福祉大学はネットで受講だ。しかし、本日の放送大学の面接授業にでていた方は、わざわざ長野県から新幹線で世田谷学習センターに来たとのこと。朝の6時53分の新幹線に乗らないと、10時の授業に間に合わないそうだ。私なんぞ、9時50分に家を出て間に合ったのに・・・。当然お金もかかる。
私が問題解決ゼミナールにいたときも、静岡、富山、新潟等遠いところから、わざわざ時間とコストを支払って学習に参加している仲間がいた。そういえば、某ブロガー「静岡2人娘」も、がんばってるよね。茨城県にいるブロガー、岡山県にいるブロガー、広島の方(卒業大丈夫?)、北海道のブロガー・・・遠隔教育が発達してきたといえども、やはりSC等参加しなければいけない授業や、科目修得試験もある。

その困難を乗り越えて学ぶ姿には、本当に敬服いたします。
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そこで・・・。

2005年11月26日 16時31分44秒 | 産業能率大学
今度の1月の科目修得試験(A試験)は申し込み1科目=基礎英語Ⅱのみとなりました。A試験はこれで完了です。
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年間150単位修得を実現!

2005年11月26日 16時23分06秒 | 今年の達成率
10月に受験のA試験の結果がきました。今回は5科目記載がありました。
①コミュニケーション・・・難敵でしたが「良」ということでフィニッシュです。
②環境論入門・・・汚い部屋に住みながら「優」の評価でした
③経営組織の基礎・・・「優」と思っていましたが「良」の評価でした。このままで本当にいいのかしら??
④カウンセリング演習Ⅱ・・・「優」でした。本当に楽しいSCでした。
⑤物流情報システム・・・「合格」でした。本当かよ!人事情報システムといい、不得意な分野での活躍が光ります。(でも、よくよく考えると、情報処理技術者だし、物流も得意だし、落とすほうがおかしい?)

産能での修得単位も「3年次編入による認定」を除いて118単位となりました。認定もあわせると180単位です。

今回の単位で達成率は以下の通りとなりました。

今年の習得目標150単位に対して8単位修得。
合計151単位  達成率100.67%

大学累計習得単位数351単位。目標500単位に対して達成率70.2%

とうとう、今年の目標である年間150単位をクリアーすることができました。日本福祉大学のネット試験の積み増し、人事情報システムと物流情報システムのレポート提出で、更なる上乗せができそうです。やればできるということを証明できて、幸せです。

※産能だけでは、当然、年間150単位超えはできません。放送大学、日本福祉大学での学習に寄与する部分が大きいです。また、通常の学習だけでは困難です。やはり、昔、通学生のときに「経済学部」以外の「法学部」や「文学部」や「教育学部」や「農学部」や「理学部」や「工学部」に入り浸っていたことが、専門性構築に大きく寄与しております(医学部以外の授業は全て履修しています)。

ご存知の通り、資格の取得等でも相当学習しております。通常1単位修得に45時間かかることは当然ですが、自分なりに学習し、書籍を紐解き、勉強会等に参加したからこそ、何とかクリアできたものと考えています。いわば20年間の学習蓄積の余禄で単位をとらせていただいたものと考えております。

自分でも感じることですが、産能・放送・日福の試験はどんどん難しくなっています。なめてかかると、大きなしっぺ返しをくらいます。自称物流のプロが「物流管理」で不可になったり、心理学を相当学習してきたつもりが「感情と認知」を落としたり、日本福祉大学も「医学系」が難しく落としてしまいました。

しかし、きっちり勉強すれば必ず合格できることも、また、事実。テキストを読んで、レポートを出して、必要に応じてSCに参加して、わからないところをつぶしこめば、卒業単位はそろいます。

是非がんばってください。
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ところで。。。。

2005年11月26日 15時55分04秒 | 産業能率大学
日本福祉大学のネット試験は「完璧」のうちに終了しました。ご報告が遅れてスイマセン。所要時間わずか15分。余裕で放送大学の面接授業に間に合いました。今回は万全の体制で試験に臨んだため、部屋中はレポートのコピーだらけ。資源の有効利用のため、メモ用紙として活用いたします。
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放送大学の面接授業終了!

2005年11月26日 15時51分28秒 | 放送大学
認知心理学実験・・・受講してよかった授業のひとつと言っていいでしょう。机上の学習だけで十分と思っていましたが、自分自身が被験者となって実験に取り組むと、また、別の発見があります。今回教えていただいた先生は、若いだけあって、パワー一杯の授業をされており、大変、好感が持てました。

本来なら、正科生優先で、履修できないはずだったのですが、最後の席を、追加履修でゲットできたので、喜びもひとしおです。後は実験結果のレポートをだすだけ。産業カウンセラー試験が終わったら取り組みます。
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あと30分で・・・

2005年11月26日 09時01分25秒 | 産業能率大学
日本福祉大学の「福祉社会システム論」のネット試験が開始となります。6割=「可」をとることが目標です。前回時間切れで「不可」だったので、最後のトライアル。何とか、単位を獲得したいものです・・・。
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至福のひととき

2005年11月26日 06時46分42秒 | その他
昨日は早く寝たので、早起きです。試験勉強をしようと思っていたのですが、ホットミルクにフローレットという砂糖を固めたお菓子を食べて、ベートーベンを聞いています。

クラッシックを聴くというのは、父が与えてくれた大きな影響だと思います。厳格でわがままで暴君とも言える父。そう、文学青年だった私を、経済学部へ転向させた父。父に反発するかのように、経済を勉強しなかった息子。その父も最近ではまるくなって、いい、おじいちゃんになってくれました。

暴君であった父を見直したのは、社長秘書もつとめ、一部上場会社の役員まであと一歩というところで、母が病気になった。その時、父は、なんのためらいもなく(いや、あったのかもしれないが)母を取った。そう、東京本社へ行くことを拒んだのです。

そんな父から得たものはたくさんあります。人生最高の反面教師だったのですが、最後は(ってまだ元気です!)いい人になってくれました。もともと、いい人だったのですが、会社でのストレスがあったのでしょうね。

ホットミルクも空になったので、振り返りはこの程度にしておきましょう。

ありがとう、お父さん。
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さあ、怒涛の2日間・・・

2005年11月26日 06時16分04秒 | 産業能率大学
あまり、合格にばかり喜んでいることはできません。なんせ、本日は日本福祉大学のネット試験。まだ十分準備ができているとは、口が裂けてもいえない状態・・・。それが完了すれば、放送大学の世田谷学習センターに行かないと。認知心理学実験の面接授業。ひょっとしたら、間に合わないかも・・・。なんせ、9:30にネット試験開始で、10:00に授業が開始という、ネット試験を20分でこなして10分で移動するという、分刻みのスケジューリング。不可能に近い。でも、それを仕組んでしまうのが、私のスケジュール感のなさ。40問の試験のはずですから、6割の24問正解が確実となった時点で「途中退席」となります。人生オール「優」をめざしていてはできない芸当ですね。(「優」より、学習機会を優先する我流だからこそできる業)

そして、明日も11:30に産能の科目修得試験を受験、13:00には新宿の産業カウンセラー試験会場に集合ということになっています。もし、科目修得試験で「優」をめざすなら、12:30まで試験に取り組む必要があります。でも、そうすると、本学から新宿の試験会場まで30分で移動するという、こちらも不可能なタイムスケジュールとなります。当然、試験は途中退室。書くことが山積みの「人材マネジメント戦略」の受験なので、いくら得意分野のHRMでも「優」は不可能です。しかし、産業カウンセラーになりたいので、チャンスを優先します。

今回の大学院受験で思うことは、よい成績にこだわっていては、のびのびとした学習はできないのでは・・・ということです。学部から院にいく場合は成績表がかなり参考となるのかもしれませんが、社会人入試なら、「優の数」より「単位の数」じゃないでしょうか。そもそも、私は前の通学していた大学で、多くの「可」を頂戴しており、リカバーのしようがなかったのです。そう、以前は不真面目な学生でした。今もかなり不真面目ですが、熱意は以前にもまして持っていると思います。

そういえば、面接試験で「38歳になってやっと、自分ひとりのスキルアップより、周りの人に積極的に働きかけて全体のスキルアップに尽力し、自己実現を果たすことの大切さを知った」なんてことを言ったような・・・。(S先生、マズローですよね!)ついでにユングの話もしたような(お得意の人生の正午!)

こうやって考えると、「門前の小僧習わぬ経を読む」の例えの通り、産能・放送・日本福祉大学で学んできたことは、不完全ながらも、自分の血となり肉となっているのをちょっぴり感じます。マズローもユングも、ロジャーズもビアーズも、パーソンズもソーンダイクも・・・あのまま社会人生活をやっていたら、絶対に意識しなかったでしょう。

人生、その一歩を踏み出すか、踏み出さないかで大きく、その後の流れが変わっていきます。もし、悩んでいる方がいるのなら、人生欲張りで行きましょう。ちょっとお金がもったいないかもしれませんが、とりあえず、一歩を踏み出してみる。もし、思っていたものとあまりに違うのなら、後戻りすることも可能なんですから。
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