生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

何もせず・・・科目修得試験

2005年11月22日 22時42分05秒 | 産業能率大学
レポートはA・Bともに出したのだが、日曜日の科目修得試験の準備ができていません。この科目修得試験は、途中退室を強いられた、運命の試験ともいえます。12:30まで試験をしていると、13:30の産業カウンセラー試験の開始に間に合わない・・・。自由が丘と新宿の綱渡り。そもそも、13:00に試験会場に集合なので、時間はもっと制限される。タクシーにのるか、バスにのるか。タクシーなら自由が丘まで、バスなら、都立大学駅前まで。色々と作戦を練っているが、今回も試験遅刻での受験になるかもね。いっそ、あきらめちゃおうかな~(なんてね、絶対に諦めません!)
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このブログでは、よく書くことだが・・・

2005年11月22日 04時13分37秒 | その他
昨日は体調不良のため、早く寝たところ、こんな時間に目が覚めてしまいました。いやはや、体内時計とは恐ろしい・・・。

で、タイトルにもどります。「幸せ」という感じについて、時々、ふと思うことについて。

今、私が飲んでいる「コーヒー」も、その昔はなかなか飲めるものではなかった。それに、100円ショップで買えるものも、その昔は大変高価なものだったし、ちょっとした美術品なんかでも、匠が人生を賭して作成するものもあった。旅行も、江戸時代はお伊勢さんに行くのが、一生に一度の旅行ということもあったし、学食でたべる食事も昔は王侯貴族ですら、食べることのできなかったものかもしれない。本を読める人も昔はそんなにいなかったし、学術書に至っては、その理論・法則すら解明されていなかった。

いま、日本で生活している人は、飢えや寒さ、その他諸々の脅威から解放されている上に、戦争もなければ、社会秩序も守られている。これ自体、長い歴史から見ると、大いなる「幸せ」かもしれない。こうやって、我々が仕事や学問に打ち込めるのも安定した社会があるからです。そして、衣食住が確保されている。着る物も暖かく、食べ物も、本当に昔の王様さえ食べられなかったものを食し、住んでいるところも、竪穴式住居でもなければ、ある程度の地震からも守られている。

そういった「幸せ」な社会に住むことができるのは、ひとえに、過去の先達の英知を結集して、文化を切り開いていったからに他ならない。人間が向上心を持っていたからこそ、原始人の生活ではなく、健康で文化的な生活を送ることができると感じている。

自分は死ねば何も残らない。しかし、学ばなければならないのは、現代人として、未来人にバトンを渡さなければならないという宿命から。この文明の恵みを享受している人々は、すべからく、その責務として、未来人に何かをパスする義務があると考えている。フリーライダーになるのではなく、その担い手になる必要があるという考え方です。

何かを残すのではなく、パスするだけでいい。そのためには、少しでも、先達の切り開いていったことを学ばなければならない。だからこそ、今、ここに学ぶ自分がいる。学ぶということは、過去の先達が見つけ出した、理論・法則・発見等を、自分が引き継ぐこと。彼らが命を削って、見つけ出したものを、自分が引き受け、機会があれば、誰かにパスしたい。
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おかげさまで、アクセス130,000件突破です。

2005年11月22日 03時11分10秒 | アクセス
おかげさまで、昨日130,000件を突破しました。これも、皆さまのおかげでございます。これからもよろしくお願いいたします。

一度は閉鎖した拙BLOGではございますが、皆さまのご支援にささえられ、再開の上、ここまで到達することができました。本当にありがとうございます。

なお、本BLOGの文章および管理人の独断・偏見や不適切な表現があれば、ご一報願います。文章を削除・修正いたします。
テーマがバラバラで、とりとめがないですが、興味のあるテーマがあれば、お気軽に書き込んでください。よろしくお願いいたします!
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