生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

じっとしていられない輩(やから)

2005年11月15日 22時47分54秒 | その他
私は、サメ男ですので、泳いでないいと死んでしまいます。そう、私は、常に前進していないと、気がすまない「じっとしていられない輩(やから)の会」の会員であります(そんな「権利なき社団」があるのかい!)。その「やからの会」に新しいメンバーが誕生しました。

「学習するとは日々の積み重ね」とはよく言います。「やからの会」の心得には「学習せざるは日々の罪重ね」という件があります。
「昨日より今日、今日より明日の自分を夢見る」というのも、有名な条項であります。
「無用の用、人生一度の実践のために、百千回の努力を惜しまず」というところも、涙なしには語れません。
「思うことない模倣より、あえて我流を試すべし」「窮地に追い込まれることこそ、新境地への糸口なり」等々、会の心得がありますが
やはり、

「無為に時間を過ごすより、有為に時間を活かすこと。時間の奴隷とならず、時間の主(あるじ)となれ!」という、第17条の条文が圧巻でしょうか?

「やからの会」万歳!
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あ、いたい!

2005年11月15日 06時05分53秒 | ちょっと立ち止まって・・・
そう、インテルのコマーシャル。「もし、このサボテンにインテルがはいっていたら・・・」というコマーシャル。彼女に電話をしているけれど、はっきりいえない彼。そこで、サボテンのトゲが、「ブスッ」っと彼に刺さる。「あっ、痛い」と叫ぶ彼。絶妙なタイミングで刺さっていくトゲに「会いたい」「会いたい」と叫びまくる。「私も会いたい!」と叫ぶ彼女。関西分析(なんか心理学みたい)からすると、特段、取り上げることもない駄洒落で、お笑いのセンスも下~中ランク程度です。しかし、妙に心に残る。そう、それは、「会いたい」けれども、その一言をなかなかいえないという、昔の自分がいたからかしら?
自分を振り返ると・・・大体、お笑いと思われているので、なかなか思いは伝わらなかったです。それに、結構、感情的な表現が多かったので(「好き」とか「愛しているよ~」なんて、言葉を恥ずかしげもなく使っていましたね)、なかなか真剣に受け止めてくださる方は見つからなかったような・・・また、自分自身、かなり「鈍感」なほうなので、逆のパターンでも「意思疎通」は難しかったようです。これでは、お互いの思いが伝わるのは「かなり困難」であったといわざるを得ない。
その点、家内は私の気持をよく受け止めてくれました。出会いは「偶然」だったので、サボテンもインテルもいらなかったのですが、もし、サボテンにインテルがはいっていたら、違う人生があったような気がしてなりません。。。
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ゴミ屋敷・・・

2005年11月15日 05時48分56秒 | その他
そんなニュースがよく流れる今日この頃・・・。それだけ、日本が経済的に豊かだということでしょうか?なぜ、この話題をだしたかというと・・・私の部屋も「ゴミ屋敷状態」だからです。机の上に本を並べる。その上に本を並べる。また、その上に本を横倒しで山積み。机の作業スペースはなし。本棚の中には本。上にも本が並び、その上にも本が並ぶ。そして、その上に「バベルの塔」のように本が積みあがる。(「バベルの塔」といえば、「バビル2世」を思い出さざるをえません。もちろん、横山先生の大傑作。若い方は知らないかもしれませんが、私の年代では「歴史を志す男」の必見アニメといえるのかもしれません。また、語学マニアの方へ。神をも恐れぬ人間が、「バベルの塔」をつくり、神の怒りを買ったことが、世界に3000とも言われる言語に分かれたきっかけとも言われています。もちろん、伝説の中での話しですが・・・。ロデム、ポセイドン、ロプロス・・・懐かしいですね。我が家の「ロプロス」=ピーちゃんも、放し飼いのときに、破壊の限りをつくしました・・・)話がそれました・・・。5つのカラーボックスも満杯。机の下にも本。「家庭内ゴミ屋敷」そんな、感じのする、部屋で生活を送っています。
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