国分寺の駅前は・・・

若者がいっぱいで賑やかでした。

多摩湖線の運行状況に応じて、国分寺から歩いて帰ることとしています。駅前は飲み屋の勧誘やら、酔っ払った学生や社会人でごった返していました。

そういう中を潜り抜けて帰るのも、また、一興！学生のパワーには驚かされます。（かく言う、私も、未だ、学生ですが・・・）

線路沿いの夜桜が、散りかけにもかかわらず、また、美しい。目黒は目黒なりのよさがあったが、雑多と静観が一緒に同居しているこういう多摩の街も、私の好みにあっているのだ。

看護婦という生き方・・・・

産能大学を卒業したときもそうだし、産業能率大学大学院にいたときもそう。

なにがそうかと言うと、同期に看護婦（ナース）の方が多かったということ。加えて、私が明星大学大学院を目指したきっかけになった方もナースの仕事をされています。

看護婦の方って、話していて楽しいし、明るい方ばかり。それに、向学心も高くて、尊敬する方も多くいらっしゃいます。

そんな中、別冊宝島編集部編「看護婦（ナース）という生き方」って本を読んだところ、何と、厳しい環境で働いていらっしゃるのかと思わず、朝の中央線で泣きそうになりました。

本当に、今も、こんな環境で働いていらっしゃるのなら、可哀想で、可哀想で・・・彼女達の明るい笑顔の裏には、大変なご苦労があるのかと思うと、本当に、身につまされる・・・

学歴なんかでも、いじめられたり、仕事をしながら学校に通うことの辛さ、苦しさが伝わってきて、本当に、胸が張り裂けそうになりました。

わかったようでいても、私には全くわからない世界。なんといったらよいのか・・・

ごめんなさい、もう、これ以上、何も書けないです。本当に、ごめんなさい。