本学にて！

本日は新2年生のコンサルティングワークショップが代官山キャンパスであった。

私はゼミの先輩として、後輩ゼミ生の前でプレゼンをさせていただくこととなった。私を含めて、3名が発表を行った。まあ、よい刺激となってくれれば本望である。

今年の2年生は私と違って優秀な方ばかりだから安心である。しかし、これから12月まで厳しい状況が続くし、2月の発表会までは緊張の糸が切れないこととなるだろう。死なない程度に頑張って欲しい・・・

それにしても、憂慮すべきは、今年の入学者数が13名だったという驚異の事実！

1期生37名、2期生34名、3期生（＝私の同期）26名、4期生24名と減少の一途を突き進んでいる。ああ、後輩達は大丈夫なんだろうか・・・

このような状態でも、力の無いものは無理して合格させないという、母校の姿勢だけいは評価するが、アドミッションポリシーが厳しすぎるのでは・・・とも思ってしまう。なんせ、入学基準が厳しい過ぎる。今の基準では、我が同期26名のうち、10名近くが受験資格なしってことになるのではないか・・・年齢制限、経営階層は不可、推薦状必須とハードルは高い。

昔は、起業コースなんてのもあったのにね。。。

しかし、今の基準がそうなんだから、それに従うのが学生の本分。基準の範囲内で頑張るしかないのである。逆に、今年の合格者は少ない人数で、本当にすばらしい先生を独占（寡占？）できるのだから、このチャンスを最大限活用してほしい！

といいつつ、私も、このチャンスを活かさせてもらうのだが・・・というのも、先ほどメールが入って、本学修了生として、通常10万円の授業を2万円で1科目聴講させていただくこととした。

少ない人数で、某企業の社長他の講義を聴講させていただくことができるようなので、なんとなく、得した気分！こんな形で、本学と付き合っていくことで、産能院生であった自分を忘れないようにしたい。

それにしても、よくよく考えると、明星大学通信制大学院はすごいな～！産能とほぼ同じくらいの入学定員30名であるが、10年間、定員以上の志願者を続けている。大体、1.5倍ぐらいの募集が毎回あるのではないか？

理事長がおっしゃっていたが、この受験者を集めるために並々ならぬご努力があったそうな・・・

産能って、先生もすばらしい先生だし、サテライトキャンパスもあるし、修了するのに必要な単位もミニマムの30単位だし、授業のスタートも19時だし・・・何が問題なのか？（やっぱり、各種入学資格のハードルとネームバリューかしら・・・）

いい学校なんだけど・・・ねっ！

【補足】
真剣に学びたい人にとっては、実務のわかる先生も多いですし、経営者の方とも多くの知己を得ることができます。
電車で隣に座っている人が読んでいる本を書いているのが、昨日、飲み会で対面にいた先生だということもありました（笑）。
ＯＢ会も活発だし（本当は本日ゼミのＯＢ会でした・・・）、原則転職禁止なのですが、コンサルに行く方も多々おります。
そういう意味では、狙い目の大学院のひとつだと思うのですが・・・みなさん、いかがですか？

ご要望により・・・

ちょうさん、旧三和銀行（三菱東京ＵＦＪ銀行）を載せておきます！

今日の学位授与機構！

裏門から入って、裏から撮影してみました！

朝の散歩（その７）

西武国分寺線の「鷹の台」駅まで歩いてきてしまったのだ・・・

朝の散歩（その６）

小平市立中央公園まで歩いてきてしまった！

朝の散歩（その５）

玉川上水です。

朝の散歩（その４）

「いろりの里」・・・ですか？

朝の散歩（その３）

この神社が土地の氏神さまのようだ。

不動明王を祭っている不動尊。ご利益がありますように・・・

朝の散歩（その２）

玉川上水まで出てみた。

学園西町には放送大学や大学評価・学位授与機構があり、津田町には津田塾大学があります。

孟母三遷の故事成語とおり、学校の近いところに引越しすることはよいことかしら？

朝の散歩（その１）

朝早く起きて、子ども達と家の近隣を散歩することとした。

ここが子どもの通っている学校だ。目黒のときと違って、校庭がかなり広くなっている・・・