恐怖に慄く瞬間があった。
それは入学式における学長挨拶・・・なんと、そこには私の指導教官が立っているではないか!
この前まで副学長だった先生が、私の指導教官なのだが、いつのまにか「学長」になっておられたのだ!そう、私は学長直々に指導いただけることとなったのだ・・・
しかも、聞くところによれば、学長指導となる1年生は「私」と「もう1人」の2名のみ。そして、その「もう1人」君は、いきなり、入学式に欠席しておられた。
何故か、私はゼミの先生に「異様なまでに」恵まれる・・・
最初の大学の先生は元金融学会会長、名前を聞けば誰でも「ああ、あの人の・・・」という御大である。それぐらい有名な方。
産能の通教では、名物ゼミの一つであるMゼミに入れていただいた。ちなみに、明星大学大学院を受験する際に、推薦状を書いていただいたのもこの先生である。
産能院ではコース主任で、経営行動科学学会前会長、人材育成学会理事の先生に師事した。
で、今回は「学長」・・・あまりに重い、重すぎる。。。
しかし、この明星大学大学院、あまりにすばらしい先生ばかりなので、驚いてしまう。学長だからといって、他の先生方がへいこらするわけでもない。自分にプライドを持っておられ、当に「リベラル」って言葉がピッタリ!
入学わずか30分で「己の幸運」に酔いしれる結果となった。なんせ、先生方が面白い。こんなに、ジョークと笑いで包まれる入学式も珍しいのではなかろうか?本当に、よく笑った!こんな学校で勉強できるかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになる。
産業能率大学大学院のときも同じだが、先生に「この授業料じゃペイしないでしょうね」と、経営学的視点から聞いてみると「当然、赤字だよ」と言う答えが返ってきた。自分の授業料支払能力を勘案しなければならないが、もし、可能であれば、大学院は、実勢価格以上の教育を学生に与えてくれる高度教育機関といえる。
大体、今回の履修に際して、配本テキストだけでも「27冊」が送付されることとなる。これだけで10万円近くなるのではないだろうか?そして、年4回(=12日間)のSCと、修士論文指導と、7科目の通信授業が履修できて2年で99万円とは安すぎる。というより、一般に私学に行っている子どもの1年分のコストにも満たないのではないだろうか・・・
無論、我が家の家計的にはこの出費、非常に痛いのであるが・・・
学生の多くは、やはり、教員関連の方が多かった。やはり、一般企業の勤め人は少ない様相である。ただ、指導教官=学長も言っておられたが、「生涯学習は何でもあり」の世界だそうで、幼児教育も、シルバー教育も、学生相手も、社会人相手も、大きな括りでは「生涯学習」といえるものだ。何でもあり名世界だからこそ、早く、テーマを決めて、論文作成に取り掛かりたいものである。今度こそ、失敗せず、世に見てもらえるような成果物に仕上げた~い!!
それは入学式における学長挨拶・・・なんと、そこには私の指導教官が立っているではないか!
この前まで副学長だった先生が、私の指導教官なのだが、いつのまにか「学長」になっておられたのだ!そう、私は学長直々に指導いただけることとなったのだ・・・
しかも、聞くところによれば、学長指導となる1年生は「私」と「もう1人」の2名のみ。そして、その「もう1人」君は、いきなり、入学式に欠席しておられた。
何故か、私はゼミの先生に「異様なまでに」恵まれる・・・
最初の大学の先生は元金融学会会長、名前を聞けば誰でも「ああ、あの人の・・・」という御大である。それぐらい有名な方。
産能の通教では、名物ゼミの一つであるMゼミに入れていただいた。ちなみに、明星大学大学院を受験する際に、推薦状を書いていただいたのもこの先生である。
産能院ではコース主任で、経営行動科学学会前会長、人材育成学会理事の先生に師事した。
で、今回は「学長」・・・あまりに重い、重すぎる。。。
しかし、この明星大学大学院、あまりにすばらしい先生ばかりなので、驚いてしまう。学長だからといって、他の先生方がへいこらするわけでもない。自分にプライドを持っておられ、当に「リベラル」って言葉がピッタリ!
入学わずか30分で「己の幸運」に酔いしれる結果となった。なんせ、先生方が面白い。こんなに、ジョークと笑いで包まれる入学式も珍しいのではなかろうか?本当に、よく笑った!こんな学校で勉強できるかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになる。
産業能率大学大学院のときも同じだが、先生に「この授業料じゃペイしないでしょうね」と、経営学的視点から聞いてみると「当然、赤字だよ」と言う答えが返ってきた。自分の授業料支払能力を勘案しなければならないが、もし、可能であれば、大学院は、実勢価格以上の教育を学生に与えてくれる高度教育機関といえる。
大体、今回の履修に際して、配本テキストだけでも「27冊」が送付されることとなる。これだけで10万円近くなるのではないだろうか?そして、年4回(=12日間)のSCと、修士論文指導と、7科目の通信授業が履修できて2年で99万円とは安すぎる。というより、一般に私学に行っている子どもの1年分のコストにも満たないのではないだろうか・・・
無論、我が家の家計的にはこの出費、非常に痛いのであるが・・・
学生の多くは、やはり、教員関連の方が多かった。やはり、一般企業の勤め人は少ない様相である。ただ、指導教官=学長も言っておられたが、「生涯学習は何でもあり」の世界だそうで、幼児教育も、シルバー教育も、学生相手も、社会人相手も、大きな括りでは「生涯学習」といえるものだ。何でもあり名世界だからこそ、早く、テーマを決めて、論文作成に取り掛かりたいものである。今度こそ、失敗せず、世に見てもらえるような成果物に仕上げた~い!!