生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

放送大学から・・・

2009年01月11日 09時59分01秒 | 放送大学
えらく大きな郵便物が来た!

来期の学習資料一式!面接授業の時間割表だけで311ページもある!

重い・・・あまりに重い資料に、持ってきた次男がふらついていた。

内容を見ると、面接授業の制度が大きくかわるそうだ。今、4時間制だが、5時間制となる。トータルで5分の延長・・・

やはり、1コマ2時間15分は長すぎる。1コマ1時間25分に変更とのこと。それでも十分長いのだが・・・

あと、全科履修生が優先だった抽選方法も平等になった。選科履修生の私にとって、これはこれで喜ばしい。今まで落選したことが多かったから。

さて、何を履修しようか・・・でも、修士論文もあるしな~



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カーナビ親だって!

2009年01月11日 09時33分34秒 | その他
子どもに先回りしてアレコレと進路を指示する親がいる。それを「カーナビ親」というそうだ。

子どもの将来を心配するが故の親心らしいが、我が家では無関係である。

子どもが生きたい生き方をさせてやりたい。特に、今回、明星大学のレポートの課題図書として「エミール」を読んだ訳だが、子どものころは「消極的教育法」の方がよいと思った。

親が過保護に、子どもの成長を助長するようなやり方は、子どもの可能性の芽を枯れさせてしまうこととなる。当に、助長のことわざのごとくである。

そもそも、XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。

ただ、XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。小学校入学前にはIQ140ぐらい?あったし、アルファベットを理解し、英語も少しわかっていた。私の教える中国語も韓国語も少しは理解していたと思う。山手線は全駅いえるし、当時はいくつかの地下鉄の駅もそらんじていた。

XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX。

実を言うと、私も、私の父も同じような能力を持っていた。大きくなってからは、そういった能力も失せてしまったが。父なんぞは、読んでいた本が頭の中で再現できたそうだ・・・

だから、私立に行かそうと思えばできないことはなかったが、それより、社会的協調性を育てなければいけなかったから、「多く学習するところ」よりも「多く遊べるところ」の方がよいわけだ。

勉強したければすればいいし、したくなければ何か技術をつけて生きていけばいい。大学なんぞ、いつでも入学できるのだから。そのことは私が一番よく知っている。

ベンチャーで成功し、その後、大変な目にあっている人を多数見てきている。だから、金持ちになることや有名になることが「幸せの形」でないことをパパはよくしっている。

パパは子どもたちの人生を拘束しないし、したくもない。責任を取りたくないのだ。というより、自分の人生を子どもに押し付けているようで恐ろしい。

「やりたい!」と言った事はすべてやらせているし、「辞めたい!」と言った事はすべて辞めさせている。それが親の責務だと思っている。

そういった意味で、私は「カーナビ親」になれないし、なりたくもない。




ただ、子どもが学びたいと言った時は別である。自分の子どもの力は見極めているつもりだ。もし、彼らが学年最下位だったとしても、私は1ヶ月後に彼らを学年トップにする方法も知っている。いくつもの資格試験に合格してきた結果、身につけ、実践してきた方法である。そういったコンティンジェンシープラン(コンチプラン)を持っているから、「カーナビ親」のように不安感がないんだろうな・・・
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双竜が・・・

2009年01月11日 08時57分46秒 | その他
昔(学生の頃)、韓国の自動車に興味があった。

現代自動車、起亜自動車、大宇自動車・・・

そして、金曜日の夕刊に「双竜自動車」が破綻という記事があった。

韓国は不況で厳しいということだったが、これほどとは・・・残念である。
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このブログに・・・

2009年01月11日 07時03分15秒 | 生涯学習
このブログにアクセスしてくださる方。

たまたま、こんな「変人が運営する変なブログ」を見てしまった方もいるかもしれない。何気なくクリックしたブログが「このブログ」だった方もいるかもしれない。

しかし、毎日200~300人程度訪問してくださっている方々の半分ぐらいは生涯学習に勤しんでいる方々だと信じている。

私が実行している生涯学習は極端なものである。傍目で見ている人からすれば、「その分、仕事をがんばれば、もっと偉くなれたかもしれないのに・・・」と思われるかもしれない。

その通りである。

ただ、銀行のような組織だと、一度、昇進が遅れるとその後の昇進は困難となる。人材に書かれる経営学の本を見れば「第一選抜」などと書かれてある研究がそれである(あれ、小池和男先生だったっけ?)。

すこぶる不良行員だったので、早い段階で選抜から漏れてしまい、銀行員らしからぬ波乱万丈の人生を送ることとなる。

・子会社出向
・出向先での中国長期出張
・プロジェクトチーム放浪   等々

なんせ、支店と支店以外の人生が五分五分で、間接部門にいる期間が長すぎる。無論、本部勤務で偉くなっていくエリート集団もいるが、通常は、支店を転々として、経験を積んで支店長となっていくのが一般的である。


異端な行員人生。だから、私は「普通の銀行員」という人生を歩むことを早くに諦めた。それがよかったのか、わるかったのかはわからない。自分でしかできないような仕事もあれば、誰でもできるような仕事のオーダーもあったりして判断が難しいところである。

しかし、今学んでいることは、銀行の中で取り組んでいる人がいないので「もし、やらなければならない」状況が発生すればお役に立てると思っている。


さて・・・本題の「生涯学習」について話したい(って、前フリに790字かよ!)

ついつい、脱線して、銀行での履歴について振り返ってしまった。。。

本来、生涯学習ってものは、非常に簡単で、そんな堅苦しいものではない。私のやっている生涯学習が極端なだけなのである。

・図書館にいって本を読む
・公民館の半日講座に出てみる
・博物館や美術館を訪れる     等々

人としてよりよく生きるためにアクションを起こせば、それは、全て生涯学習である。なんなら、

・本を買って読む
・「その時歴史が動いた」や教育テレビを視聴する
・世界遺産の写真集を見る     等々

そういうものでも、当然、生涯学習である。

「生涯学習は何でもあり。」それは、我が師匠の言葉である。

ただ、我流で漠然とやっていると、ある一定レベルから成長しにくくなる。だから、専門の教育機関で自分の知らないこと、自分の苦手なことを教えてもらったほうがよいと思っている。

その進化形が私の生涯学習。我流でもあり、我流でもなし。

自分なりの生涯学習こそ、長続きする学習。皆さんも何か続けられるものを見つけてください。
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連休初日は・・・

2009年01月11日 00時48分29秒 | その他
瞬く間に終わってしまいました・・・

明日こそ、レポート書くぞ!(気合だけはあるのだが・・・)
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