産業能率大学の東京学生会会報がメールで送られてきた。
最近、OBとして(というより、在学時代からずっ~とフリーライダーで何もしてませんでしたが・・・)行事に参加することが、めっきり減ったので毎月、楽しみに拝読している。
クリスマスパーティ・・・参加できませんでしたが、例のごとく、見知った面々が写真で掲載されていましたので、さぞかし、楽しい会だったのでしょう。。。
で、13ページにもわたる会報で気になる記事が「隠密同心」のところ!ある会員の方の執筆の最後のところに書かれていたのですが、
>大江戸捜査網-アンタッチャブル-’とは昭和45(1970)年
>~昭和59(1984)年/平成2(1990)年~平成4(19
>92)年に掛けてテレビ東京系列で放送された時代劇番組で全712話!
>当時の日産自動車の社長が土曜の夜に時代劇を見たいと言う理由で
>製作された番組である。だから勿論スポンサーは日産グループ。
>京都ではなく唯一東京で製作されていた時代劇番組です。
知ってました!?そんな経緯で創られたとは・・・
そして、
>寛政の改革で御馴染みの老中・松平定信の命を受けた隠密同心
そうだ、隠密同心って、松平定信公の命を受けていたんだ!山川の日本史のテキストにも書いてあったか、なかったか・・・・(笑)
で、最後に、以下の内容も、おぼろげにしか覚えていなかったので、ついでにのせさせていただきます。
私も、テレビっ子だったので、隠密同心とか、水戸黄門とか、時代劇ばかり見ていました。ついつい、なつかしくて、なつかしくて・・・
>☆オープニングナレーション☆
隠密同心、それは旗本寄合席内藤勘解由に命を預け人知れず人生の裏道を
>歩かねばならぬ宿命を自らに求めたもの達である。
>極悪非道な犯罪を憎み過酷な法の冷たさに泣く大江戸八百八町の人々を、
>ある時は助け励まし、またある時は影のように支える男たち。
>だが身をやつし姿を変えて敢然と悪に挑む彼らに明日という日はない。
>☆隠密同心・心得の条☆
>我が命我が物と思わず武門の儀、あくまで陰にて
>己の器量伏し御下命いかにても果すべし、
>なお死して屍拾う者なし死して
>屍拾う者なし死して屍拾う者なし。