生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

テレビを見ていて・・・

2009年01月17日 09時45分57秒 | その他
4チャンの辛坊さんのテレビを見ていたら、プロダクトデザイナーの喜多俊之さんの話が出ていた。

不覚にも、この方を知らなかったが、凄い人だな~と直感的に感じた。家内と一緒にネットで調べていて、改めてジャンルを選ばないそのデザイナーセンスに感服!

大阪芸術大学の教授もされているそうで・・・関西にいたら、即、大阪芸術大学に入学するのにな~
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隠密同心!

2009年01月17日 09時20分49秒 | 産業能率大学
産業能率大学の東京学生会会報がメールで送られてきた。

最近、OBとして(というより、在学時代からずっ~とフリーライダーで何もしてませんでしたが・・・)行事に参加することが、めっきり減ったので毎月、楽しみに拝読している。

クリスマスパーティ・・・参加できませんでしたが、例のごとく、見知った面々が写真で掲載されていましたので、さぞかし、楽しい会だったのでしょう。。。

で、13ページにもわたる会報で気になる記事が「隠密同心」のところ!ある会員の方の執筆の最後のところに書かれていたのですが、

>大江戸捜査網-アンタッチャブル-’とは昭和45(1970)年
>~昭和59(1984)年/平成2(1990)年~平成4(19
>92)年に掛けてテレビ東京系列で放送された時代劇番組で全712話!
>当時の日産自動車の社長が土曜の夜に時代劇を見たいと言う理由で
>製作された番組である。だから勿論スポンサーは日産グループ。
>京都ではなく唯一東京で製作されていた時代劇番組です。

知ってました!?そんな経緯で創られたとは・・・


そして、

>寛政の改革で御馴染みの老中・松平定信の命を受けた隠密同心

そうだ、隠密同心って、松平定信公の命を受けていたんだ!山川の日本史のテキストにも書いてあったか、なかったか・・・・(笑)


で、最後に、以下の内容も、おぼろげにしか覚えていなかったので、ついでにのせさせていただきます。

私も、テレビっ子だったので、隠密同心とか、水戸黄門とか、時代劇ばかり見ていました。ついつい、なつかしくて、なつかしくて・・・


>☆オープニングナレーション☆
隠密同心、それは旗本寄合席内藤勘解由に命を預け人知れず人生の裏道を
>歩かねばならぬ宿命を自らに求めたもの達である。
>極悪非道な犯罪を憎み過酷な法の冷たさに泣く大江戸八百八町の人々を、
>ある時は助け励まし、またある時は影のように支える男たち。
>だが身をやつし姿を変えて敢然と悪に挑む彼らに明日という日はない。

>☆隠密同心・心得の条☆
>我が命我が物と思わず武門の儀、あくまで陰にて
>己の器量伏し御下命いかにても果すべし、
>なお死して屍拾う者なし死して
>屍拾う者なし死して屍拾う者なし。



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偶キャリ!

2009年01月17日 06時53分43秒 | 読書
文句なく、私にとってはよい本でした。

「偶キャリ。」

最初は「偶像崇拝かなにかの本か?」といぶかってしまいましたが、そう、『「偶然」からキャリアをつくった10人』の略。

偶然からキャリア=「PLANNED HAPPENSTANCE」=クランボルツ博士と繋がれば合格点。

なんせ、私のキャリアコンサルティングの根幹ともいえる、「偶然による出会い、あるいは、何気ないアクションが人生を大きく左右する」という考えと合致する本なのだから、読んでて納得できるのは当たり前。

ちょっと、本の内容からは外れるが、思い返して欲しい。

どうして、あなたは、今の仕事をしているのか?
どうして、あなたは、○○という学校に入ったのか?
どうして、あなたは、今の配偶者と結婚したのか?
どうして、あなたは、友人の××さんと知り合ったのか?
どうして、あなたは、父母の間に生まれたのか?
  ・
  ・
  ・

全ては偶然。偶然であり、それは、後から見ると起こるべくして起こっている。

そう、運命なのだ。

だが、運命で終わってはいけない。

運命は変えられる。


運命を変える要因(ファクター)は何か?

そう、それは「夢」

だから、夢は叶うためにあるのだ。


夢を強く思えば思うほど、運命のベクトルは、夢に向かって梶を切ることとなる。途中で諦めれば、それまでだが、最後まで思い続ければ、その願いは叶う可能性が高くなる。


・より現実味のある夢を持て
・そのために努力しろ
・そして、外に出て人と会え

「夢」+「努力」+「出会い」⇒「新たな人生」というのが私のキャリアコンサルティングのベースなのだ。



この本では、

「好奇心」「粘り強さ」「柔軟性」「楽観性」「リスクテイク」の5つのスキルを開発し発揮することによって、自分では意識しない「偶然」の種を蒔くことができ、それがのちのちその人のキャリアに良い影響を与えてくれる。

とされている。

誰でも、わかる簡単なケースとして、結婚したいと思っていても家の中に居続けるだけでは結婚できないことは明らかであろう。「夢」だけじゃダメ。

この前も言ったかもしれないが、会社の同僚が「結婚した~い」って話したとき、即座に、「出会いをつくれ、人の集まる場所に顔を出せ!」とアドバイスした。できれば、「結婚したい、来年までに結婚する!」と皆に宣言し、お客さまや、親戚にも話し続ければ、結婚できる可能性はかなり高くなるはずだ。

そこまで努力した結果、「運命待ち」って感じで待てばよい。


資格や学位も同じく。とりたい資格や学位を夢見て、目標を立てて努力する。そして、外に出て学校に通ったり試験を受ける。

何も、資格を取ったり学位をとることだけがメリットじゃない。その中で、人と知り合い出会いを作れることが、人生の醍醐味なのだ。


ご存知かもしれないが、私は人と話すことが先天的にできなかった。そのため、小さいときは苦労した。なんせ、人の目を見て話せない。人の目を見ることが怖い。「自分が居ると、場が暗くなるのでは・・・」といつも怯えていた。

両親がスキーやイベント等、何でも参加していいよと言ってくれたのだが、出不精、他者とのコミュニケーションができない、内気な性格のため、全て、拒否していた。同窓会もすべて欠席、だから、関西の小学校、中学校、高校、大学のメンバーとは、一度も顔を合わせていない・・・個人的にも会っていないな(涙)

いつの頃からか・・・ちょうど、どん底まで流れ着いた頃からでしょうか?自分を変えるために、イベントには積極的に参加するようになった。資格なんかも取り始め、資格取得のための講習会にも参加するようになった。そういえば、「地球の歩き方」とか、「合格情報処理」とか、「不動産受験新報」とかに投稿し、掲載された頃かしら。

資格絡みで、公的な会合のパネリストをやったりもした。そうだな~資格試験を受験するために、よく外に出るようになったのがよかったのか、結婚したのがよかったのか・・・

理由はわからないけど、いつしか、イベントは原則参加を基本姿勢として持っていた気がする。(最近は、ちょっと、欠席がちですが・・・スイマセン)

あれ、もう、1800字を越えてしまった・・・

相変わらず、文章が長いですね。ダメだな・・・

気持ちだけ、汲み取っていただければ幸いです。

「夢」
「努力」
「出会い」

私の提言するキャリア開発は以上3つが基本。このブログを見ている方でしたら、既に、ご存知とは思いますが、是非、何事にも積極的に取り組んでみてください。

そして、「やろうかやるまいか・・・」と迷っていることは、全て、前向きに「ダン!(ディーリング等で、「やります!」という際の掛け声)」してください。

基本的に、迷ったら「ダン!」。やりたいからこそ迷うのだ。少しでも、やってみようかと思っている自分の心に嘘をついてどうする?
迷ったら「ダン!」。そうすれば、今までと違った自分に出会うことができるはずです。
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93.8%と84.7%?

2009年01月17日 00時43分23秒 | 大学評価・学位授与機構
93.8%と84.7%

これは、一体、何のパーセンテージであろうか?

そう、カテゴリーを見れば察しのよい方ならお判りのとおり、2007年10月期と2008年4月期の学位授与機構の試験合格者の比率である。

圧倒的に秋季の方が合格する可能性が高い!

現在、その秋季試験の結果を待っている状況なのである。でも、秋季試験の方が受験者が多い手前、150名ほど不合格者を出している。ちなみに秋季は70名ほどである。

学位試験、秋+春で2800人ほど受験する、結構な試験となっているが、不合格者は約220人で一割にも満たない。今のところ、過去5回、不合格者とならずに済んでいるが、今回はどうかしら?

社会学も、興味のある分野だから、是非ともなんとかしたいのだが、受験が終わっている以上、なんともならなぬものなのです。
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