生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

意外とタイトな・・・

2009年01月04日 14時16分11秒 | 明星大学大学院
タイトといえばレポート!

社会教育学×2本
歴史・理論×2本
生涯教育×1本
実践・評価×1本
カリキュラムと教育方法×1本

以上4,000字で7本かかなければならない。特に「社会教育学」「歴史・理論」は1月17日必着、その他は2月7日必着である。

書き始めると、「すぐ」だと思うのであるが、なんせ、グウタラなので書く気にならない。な~んて言っている間に、試験も2月に入ってすぐである。

スロースターターな自分。果たして間に合うのか?

※2月の段階で16単位取得していないと、修士論文のテーマの決定すら受け入れてもらえません・・・いわば、最後のチャンスってやつです。。。
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では、何故、大学院なのか?

2009年01月04日 12時16分34秒 | ちょっと立ち止まって・・・
病気のときの反動か、たくさん書いている。本当はレポートを書かなければいけないのだが、今書くと、知恵熱が出そうで・・・(こういうエクスキューズはダメですね)

私は、本当に変わり者=変人なので、2つ目の大学院で2つ目の修士を目指して、ほどほどに頑張っている。

「何故、博士課程(後期)に行かないの」とかいう疑問によくぶち当たる。

理由は簡単!「博士になるほどの力量がない」ためである。

私自身が構築している学問は、すべて我流。誰に教えてもらったわけでもないし、誰の理論でもない。多くの学者のパクリでもあり、自分の勝手な論法でもある。

即ち、なんら担保されない、勝手気ままな生き様の裏返しである。そんなやり方は評価されないし、教えてもらったほうも「たまらない」だろう!

今は、自分の中でも固まっていないため、教えを乞うて、知識を得ることが先である。守破離の中では「守」の段階であろう。なんせ、空っぽ。大学をギリギリの成績で卒業してから、ブランクが10数年あって、その後、大学、大学院と卒業・修了したに過ぎぬ。

そう、私は力が足りないのだ。今まで、厳しい世界で戦ってきた人と比べて、私はその足元にも及ばない、チンケな存在でしかない。

だから、一つでも多く学びたいし、学問の深さより幅を広げたいのだ。これ以上、深い学習を積み上げても、先生になりたいわけじゃないから仕方がない。それよりも、自分の知らないことを少しでもなくしていきたい。

だから、別に、高校でも、短大でも大学でもよいのだが、正科生で大学院を持ってきた方が、科目履修で大学を取れるので都合がいいだけだ。それに、大学評価・学位授与機構の学位も狙えるしね(大学正科生は受験資格がないのです・・・)

今行っている大学院には科目履修生がない。だから、正科生となるしかないわけです。

何かしら学び続けれれば、1年後、あるいは2年後には必ず、成果が現れます。3年続ければ、その道のスペシャリストになれます。

我流の私が言うのもなんですが、できれば、先生について研究して欲しい。先生につくためには、学校に戻ることが近道です。だからこそ、私は、廉価な通信制大学・大学院を推薦します。できれば、先輩方から、面倒見のよい大学を聞いて、志望校を決めることをお薦めします。

※学校によっては、あまりケアしてくれないところもあります。ひとつの目安は卒業・修了率。この率があまりに低いところは、行ってもなかなかモチベーションがあがりませんから・・・
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大学院について思うこと。

2009年01月04日 12時02分14秒 | ちょっと立ち止まって・・・
色々思うことがあるが、新年のご挨拶に対して返信をだした内容について思うことを一言・・・

彼は院生でこれから修論を書かなければならない。それが心配です。な~んて書かれたメールが来た。

修士論文は、立派に書けばいくらでも立派に書け、駄作として作れば、いくらでも駄作で作れる。という内容のメールを返しておいた。

某教授は「所詮、修士論文なんだから、高いレベルを望まない」ってことを述べておられた。そう、博士論文じゃないんだから・・・

多くの方々は、修士論文の作成を恐れて大学院に入学することを躊躇する。無論、大学院に行く時間がないというのも事実であるが・・・

産能でも、納得のいく最終成果物を書きたい!と言って、2年で済むところを4年いた先輩もいる。その方は、やはり、その後、コンサルに転身されていった。
あるいは、私のように、「これでいいのか?」という疑問点がつくような成果物であったとしても、修士の学位を得ることができる。

所詮、仕事と両立した中で創る成果物には限度がある。そのことを、多くの大学院で理解しているからこそ、毎年、「これでもか!」っていうくらいの修士やらMBAなんぞが量産されるわけである。

学会誌に投稿するようなレベルの最終成果物が、すべての学生に求められているわけではない。自分の思っていること、疑問に感じていること、気になっていること等々、気楽に書けばいいのだ。

その1点がボトルネックとなって、大学院は目指さないというのなら、まだ、入試は間に合う。今からでも準備して、どこぞの大学院に行けばいい。指導教官は、そのために存在する。自分の気持ちを素直に述べれば、受け入れてくれる学校もあるはずだ。

修士論文のテーマ。大学院に入ってから、指導教官と相談した結果、当初のテーマと全く違う内容で書かれている先輩方も多々おられることを最後に付け加えておこう。
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そしてブログについても一言。

2009年01月04日 11時42分00秒 | ブロガー
最近、ブログを見るという習慣がなくなりつつある。

理由はシンプル。多くの仲間がブログを閉鎖していくから。昔、産能の学生をしていたころは、面白いブログが多かった。

同じ境遇であり、気持ちがわかる。そういう仲間たちのブログは読んでて面白いし、共感を得ることができた。

でも、多くの先輩、同期、後輩は、卒業と同時にブログを閉めた。

私は、産能に特化していなかった「コウモリ型ブログ」であったため、資格⇒産能通教⇒産能MBA⇒明星通教とテーマを変遷しつつ、細々と生きながらえている。

「緑のブログ」は、スタートしてから今日まで全く一緒!なんのデザインの変化もない、つまらないブログである。

毎日、200~300人程度の方々が訪れ、方々、2つ3つの記事を見ていかれるようだが、何か参考になることがあるのかしら?と心配してしまう。

「さつまいもの話」や、「酔っ払った話」なんぞがヒットしてしまったら「生涯学習に偽り有!」と指弾されるやもしれぬ・・・

皆さんの役に立つ、面白い記事を書ければいいのだが、文才がない上、ネタも些少。同じことを何度も言い連ねる形のブログと成り下がってしまった。

マンネリ、独断、偏見、見境無し・・・そんなスタイルで綴っているが、本当にそれでいいのか?と猛省することしきり。。。

でも、私には、

人の心を打つような立派な記事はかけない・・・
人の魂を揺さぶるよなすばらしい記事もかけない・・・

そんなブログでしかない、ちっぽけな存在。

そんなちっぽけな存在なのだが、それでよければお付き合いくださいな。

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年賀状を見ていて思うこと・・・

2009年01月04日 11時36分37秒 | ちょっと立ち止まって・・・
お互い老けたな~というのが正直な気持ち。

私の年賀状は、銀行同期からいただくものも多い。ほぼ、同年齢だが、皆、頭に白いものが混じったり、はげていたり、子どもが大きくなったりと、やはり、18年という年月は、人生の1/4~1/5であり、大きな変化をもたらすものである。

銀行同期以外でも、産能同期もそうである。

お互い老けた。若くはないのだ。無理すると、今の私みたいに、謎の奇病に取り付かれてしまう・・・(なんら、ムリをした記憶はないのだが?)

気持ちだけ若いのだが、それも、まあ、大切なことかもしれぬ。気持ちも、肉体も老け切ってしまうと、最初の一歩がふみだせないから。

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今頃年賀状!

2009年01月04日 11時28分07秒 | その他
体調が悪かったのと、親族が年末年始と上京していたのとで、年賀状のチェックが今頃となってしまった。

大体、全てにおいて、ワンテンポずれているのが私の生活・・・勘弁してくだされ。

戻ってきている年賀状も何枚かあった。住所のチェックが甘かった!申し訳ない・・・

更に、驚愕の事実を年賀状でカミングアウトする方々。教えてくれたのは良いが、この重大な事実をブログに載せるわけにもいかず、困惑してしまう。

方々のブログやホームページを確認しても、そんなことは、どこにも記載されておらず、これからの方々動向に目が離せない境遇に追いやられる。

万が一にも、書いてはいけない状態。そう「インサイダー情報」なのである。

はやく、方々がネット上で公表してくれればいいのであるが、それまでは、私も情報の取扱いに注意をせねば・・・と硬く決意をするのであった!

そうだ、産能の先生からも年賀状をいただいていた・・・出していないのに。。。

今から出してもいいかしら?寒中見舞いになりそうだけど。。。
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体調も落ち着き・・・

2009年01月04日 10時51分22秒 | その他
ムリをした訳じゃないのに、体調がすこぶる悪く、昨日+今日で24時間は眠っていたと思う。

「なんじゃこりゃ~!!」と思うような、「めまい」と「吐き気」。何か、悪いものを食べたのではないか・・・と惑うばかり。

「餃子事件」や「ミルク事件」などが想起される・・・

本当に動けない、何もやる気がでない最悪の状況。

家族が初詣先から電話をしても、私が動けないため電話にでれなかった。電話がなっているのはわかったのに・・・

家族は「フラ夫は死んだのでは・・・」と心配していたそうだ。(その割には、帰ってくるのが遅かったけれど?)

奇跡的にも、以前処方してもらった「めまいに効く漢方薬」があったので、それを飲んだ。おかげで、体調も復調し、昨日飲めなかったクリームシチューを朝食にして食べた。あと、おせんべいとゴマ豆腐。

何かわからない病気であったが、このまま治って欲しいと思っている。
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