生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

近くから富士山!

2009年01月18日 22時01分15秒 | その他
写真があったので載せておきます。やっぱり、富士山はいいな~
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意外にも・・・

2009年01月18日 09時57分06秒 | 放送大学
放送大学のシステム「WAKABA」にアクセスしてみた。

前に、パスワードを間違いロックされていたのだが、とっくの昔に制限が解除されていたのだが、アクセスする機会がなかった。

で、気がついたのが、トータル取得単位99単位のうち、73単位が専門科目で、26単位が共通科目であるということだ。

共通科目も26単位のうち、5単位が語学の単位となっている。

あれ?意外と専門科目での修得単位数が多い!簡単な科目ばかり履修してきたと思っていたのだが、専門科目を約3/4も取得していた。しかも、「発達と教育」で33単位と1/3となっており、心理学・教育学に傾斜した履修が伺われる。

逆に残念なのが、「自然の理解」が修得0単位なので、是非とも、0脱出を試みたい。


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日本史Bをやってみたところ・・・

2009年01月18日 09時19分36秒 | 歴史
昨日はセンター試験。今朝の新聞に日本史Bの問題が載っていた。

テレビを見ながら軽~くやってみたところ・・・

64点・・・

満点には程遠い結果でございます。やっぱり、3つの出来事を年代ごとに並べる「6択問題」が解けない。加えて、2つの問いに対して「正」「誤」を判断する「4択問題」も半分しかわからない。

そして、時代が飛ぶのが問題の悪いところ。テレビを見て、朝食を食べならがやっていたから、中途半端にしか問題を読んでいない(私は受験生じゃないので、お許しください)。第1問Bが「江戸時代になっても国の名は・・・」ってあったから私の頭は江戸時代。でもいつの間にか、後半の文章が「平成の大合併」になっていた・・・

資格試験でもそうだが、問題はよく読まないといけない。ひっかけ問題もあれば、「間違っているものを選べ」と、途中から選択基準が変わっていることもある。

「じっくりやってもわからないだろうな・・・」と思う問題もあるが、そういう問題を取れる人は、極わずかだから心配しないこと。

センター試験最終日。受験生には精一杯頑張ってもらいたい。
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センター試験に思う

2009年01月18日 00時58分35秒 | ちょっと立ち止まって・・・
センター試験は、昔、共通一次と呼ばれていた。同じものではないかもしれないが、通常、そう考える人が多い。

共通一次、私は、考えられないような失敗をし、志望校を諦めた経験がある。

一浪して初志貫徹、弁護士を目指すことも選択肢としてあったが、補欠で合格した大学にそのまま居ついてしまった・・・

当に運命のいたずら。何故、そのとき、補欠で合格したのか?やはり、神の見えざる手で、私は、その大学に行くことを定められていたのだろう。

今の住まいを、ただ、富士山が美しく見えることだけを根拠に購入してしまったのと同じく、その大学を受験したのも、友人のE君に誘われるまま、願書をもらいにいった時、その風光明媚な環境に引かれて受験したに過ぎない。

入試のガイドブックではわからない。自分の人生の4年間ほどを賭けて生活する場所なんだから、願書を出す前に一度たずねる方がよい。きっと、思いもよらない発見があるはずだ。

暇だから、ついていっただけで、自分は願書をもらうつもりはなかったのに、無料だったから、もらってしまった。可能性がほとんどなくても、初志貫徹で受験するはずだった大学を、たった、「美しい風景に魅了された」という理由だけで裏切ってしまった。

月を愛でる性格、富士を崇める性格・・・極端に、風物のありのままの美しさに心惹かれる性格の私に、その大学は罪作りなまでに美しかった。大学だけでなく、その周りの環境、全てがである。


で、本題に戻って・・・センター入試で失敗しても、それはそれ、人生は拓かれるものだ。逆に、失敗を根に持って、ウジウジしていると明るい未来は訪れない。

この時期、同じようなコメントをしているかもしれないが、人間万事塞翁が馬のことわざの通り、何が良くて、何が悪くてということは、人生終わってみないと言い切れないのだ。

志望通りの大学に行こうと一浪してしまったがために、今年の採用圧縮にぶち当たった人もいるかもしれない。去年までは売り手市場だったのに・・・と後悔しても始まらない。

逆に、志望校を下げて去年のうちに就職した人でも、既に、会社を辞めてしまった人もいるだろう。

でも、会社を辞めることが不幸とも言い切れないし、採用難で不本意ながら中小企業に入社したところ、その会社が公開することで持ち株が膨大な富を生むかもしれない。

人生何があるかわからないし、今の勝ち組が、未来永劫勝ち組とは限らないし、負け組みから這い上がってくる人も当然いるのだ。

だから、センター試験に失敗したくらいで落ち込まないこと。試験が終わったら、自分の成績を分析して、どうしたいのか判断すること。できる限り浪人回避で対応することをお勧めしたい。

何せ、自分の人生は波乱万丈すぎて、もともと行きたかった法学部とは全く違ったものとなっている。でも、それはそれなりな人生であり、その中で、色々と新しいものにチャレンジできている。社会人学生として、再度、学校で学ぶことも経験した立場からは、何でもできると言うのが正直な意見である。

人生、正解はないし、どの大学やどの学部に入っても選択肢は無限にある。後は、自分の努力と思い入れ次第。だから、センター入試の結果に一喜一憂せずに、頑張っていってください。
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残すところ・・・

2009年01月18日 00時41分16秒 | ちょっと立ち止まって・・・
産業能率大学の科目履修生の申込も終わったし、放送大学の履修科目も固まった。

そう、既に、今の時期、来期の準備に入っているのだ。受験生はセンター入試を受け、社会人で大学院を目指す人も、そろそろ結果が確定する頃なのだ。

毎年、このような季節を通りぬけている。齢41歳、学生なんて遠い昔となっているはずが、現役生を、既に5年も続けている。だからこそ、受験のシーズンにはナーバスになってしまう。

本日、津田塾大学の前を通ったらセンター試験をやっていた。明日、天気が大崩しないことを望んでいる。

受験生が新入生になる頃には、私も大学院2年生。そろそろ、修士論文のメドをつけておかないといけない時期だ。

今期も残すところ、73日だが、やることは結構あるのだ。

・放送大学単位修得試験×7科目
・明星大学大学院単位修得試験×3科目
・明星大学大学院SCレポート(4,000字)×3科目
・修士論文研究計画書作成
・ビジネスキャリア検定×2科目
・学位授与機構レポート(20,000字)作成

あと、産能関連の会合が3つある。最近、不義理が多いので、参加しないといけないと思っている。

こうやって考えると、自分は「書くこと」が好きなんだな~と思う。そして、「試験を受けること」も結構気に入っていると思う。

書くことは生きていることの証であり、試験を受けることは自分のレベルを確認できる手段でもある。

そう考えると、学生時代、嫌だったことも、なんだか普通の生活の一部としてやれそうな気がしてくる。

自分の意見を述べるチャンス。そういうチャンスを失いたくない。
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