学び難し・・・

最近、「ねむいねむい病」に罹ってしまって困っている。

「ねむいねむい病」とは、自分の前に立ちはだかる困難に直面すると、大脳が「眠ってしまえ！」と命令し、異常なまでの「睡魔」が襲ってくる「難病」である。無論、学会には報告されていない・・・

昔、読んだ童話に、「子どもが眠くなるのは、魔女が眠りの粉を子どもの目に振り掛けるからだよ」というものがあったが、この退行的眠気は、正に「睡魔女」にたたられているのかもしれない。

40歳前は、それこそ、一歩間違えたら徹夜という状況も多々あった。それでも、意外と元気で、意識もしっかりしていたものだ。しかし、厄年を越えたころから、眠くなることが多くなり、加えて、その眠気に負け越してしまうことがほとんどである。

あるいは、「永遠の眠り」の準備段階なのだろうか・・・

こんな状況だから、レポートも、論文も、なにもかも、手付かずの状況である。本当に、リカバーできるのだろうか？既に、同期のゆずさんは、レポート、全部出し終えているのに。。。

ダメですね。精進なくして成長なし。成長なければ、生涯学習も成り難し。分かっているけど・・・魔女に眠りの粉をかけられたようだ。おやすみなさい。。。