生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「宇宙缶」到着!

2011年09月24日 17時01分18秒 | その他
先般、銀のエンゼルが5つ集まったので、宇宙缶との交換を申しこんだ!

そして、本日、その宇宙缶が宅急便で到着した。思いのほか、軽い箱を開けてみると、出てきたのが宇宙缶!


やはり、子供の夢があるので、中身についてはシークレットにしておこうと思う。欲しい人は、チョコボールを食べて当てて欲しい。
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幸運?

2011年09月24日 08時27分32秒 | 武蔵野大学大学院
レポート提出の締切は毎月10日、20日、月末の3回限り。

そして、提出したレポートは、それぞれ、29日、翌月9日、翌月19日が返却の期限となる。学生も大変だが、それ以上に、先生も大変である。

問題となるのは、提出したレポートが合格しないと次のレポートに進めないこと。4単位ものは5通のレポート提出で、初めて単位認定となる。だから、武蔵野大学大学院は恐ろしいのだ。どんなにツワモノでも、最短で約2ヵ月半なければ、レポート提出は不可能である。そう、たった4単位すら取得できないのだ。

ちなみに、同じ通信制大学院でも、明星大学大学院はレポートを出しさえすれば試験の受験資格が発生し、当日試験を受けさえすればいい。レポート作成日と試験受験日のミニマム2日あれば4単位取得が可能である。

で、先の3連休は比較宗教特論のSCだったので、レポートが20日の期限に間に合わなかった。で、この3連休で3つのレポートを仕上げ、月末の期限に間に合わせる予定だったのだが・・・なんと、以下のメールが武蔵野大学から届いていた!


>1.システムメンテナンスについて
> 9月20日(火)より行っている緊急メンテナンスですが、本日朝にお知
>らせした予定時間内に終了せず、現在も引き続き作業を行っております。
>誠に申し訳ございません。
> ようやく本日(9月22日)20時をもって復旧の見通しが立ちましたので、
>あらためて連絡さしあげたしだいです。

>*********
>WBT緊急システムメンテナンス
>9月20日(火) 13:00 ~ 9月22日(木)20:00 (終了予定)
>この間はWBTにログインできません。
>*********

>2.レポート提出/返却の特別対応について
> 今回のシステム障害及びメンテナンスの影響により、履修計画に影響が
>あったことに配慮し、特別対応として直接影響があった9月11日~9月20日
>の提出期間について、9月25日までの提出分を10月9日期限として返却いた
>します。

>********
>・本来のスケジュール
>9月11日~20日提出分 → 10月9日返却期限
>9月21日~30日提出分 → 10月19日返却期限

>・変更後のスケジュール
>9月11日~25日提出分 → 10月9日返却期限
>9月26日~30日提出分 → 10月19日返却期限
>********

最近、面倒くさくて=モチベーションが低すぎて、メールを読む気力も失せていた。ですので、メールを頂いていても、返事を書くことすらできないくらい、消耗している。

毎日の座学、仕事、台風、帰宅難民・・・そして、「山積みレポート」の精神的プレッシャー。もう、43歳なのだ。とてもじゃないが若いとは言えない年齢。昔と違って、気力、体力とも、想像以上にレベルダウンしている。それを認めたくないから、無謀に、やるべきことを詰め込んでいるのだが、

こんなやつが、私のところへクライエントとしてカウンセリングをしにきたら、絶対、「学習を減らせ、このバカ野郎!」と叱っているだろう。いや、カウンセラーとしては叱っちゃいけないし、指示的なことをしちゃいけないのだが、やはり、精神的疲弊の原因が、過度な詰め込み学習にあるというのがはっきりしているのなら、なんとか、それを気付かせなければならないのだろう・・・

という、仮の話は置いておいて・・・奇跡的にも、レポート提出期限が延びていた!これは、神のお導きに違いない!(いや、単なるシステムメンテナンスであり、お導きとは違うのだが・・・)

よく、他者には「逃げたければ逃げればいい。生涯学習は自己責任なのだから」と諭すのであるが、やはり、自分のことになれば、逃げてばかりはいられない。「美しい撤退」などありえない。そう、撤退は美学ではなく、敗北以外のなにものでもない。

やむなく、撤退してしまったら、それはそれで仕方なく、そこから、最善の方策を尽くすのであるが、まだ、私は、その段階には置かれていない。なら、老醜といわれても、見苦しくても、足掻くしかないのであろう。

私は真宗門徒。極楽浄土へのお導きは他力本願といえども、生涯学習は「絶対自力」でしか、本願は成しえない。とはいえ、ゆずさんと話していたのだが、「レポートの神様」がおわして、極限の状態になると、降りてきて、トランス状態に陥り、手が勝手にレポートをしたためるというのも、事実、ありえる話なのだ。

そういう私も、既に、夢の中では、人格心理学特論のレポートを3回ほど書き上げている。神が降りるというのは、夢で書いたものを、ワードで書くだけの行為に言い換えることができる。ただ、それだけのことなのに・・・そう、気分が乗らないだけの話なのである。
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