生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ビジネス・コミュニケーションコース

2013年01月12日 21時19分04秒 | 自由が丘産能短大
自由が丘産能短大へ入学願書を提出したのだが・・・

今回、コース選定で最後の最後まで迷っていた。「ビジネス・コミュニケーションコース」「ビジネス教養コース」「自己表現の心理コース」「国際コミュニケーションコース」「福祉と心理コース」「社会保険労務士コース」の6つのコースを候補に挙げていたのだが、最終的には「ビジネス・コミュニケーションコース」「ビジネス教養コース」「自己表現の心理コース」の3つで悩んでいた。

結局、郵便局で「ビジネス・コミュニケーションコース」「自己表現の心理コース」の2つに絞り、「ビジネス・コミュニケーションコース」にマルをつけて提出した。

短大といって侮ることなかれ。最近、遠ざかっていたビジネス=経営関係の知識を思い出すのに十分過ぎるくらいの内容だろう。もっともまずいのは、知識を腐らせることである。維持させるために、何かしら刺激を与え続けることが肝要なのである。

加えて、失いつつある学びのモチベーションを、SCなどで呼び戻せるかもしれないから。

大学を卒業しているから、大学院を修了しているからといった慢心にとらわれることなく、一短大生として学びに励みたいと思っている。
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入学説明会申し込み!

2013年01月12日 20時58分05秒 | 武蔵野大学大学院
2月3日に武蔵野大学大学院の入学説明会に行ってみようと思っている。

そのため、個別相談(20分)のエントリーを行った。人間学研究科人間学専攻を修了した立場として、再度、同研究科仏教学専攻に入学した場合、履修科目がどのようになるかを教えてもらうためである。

武蔵野大学大学院は単位制の大学院なので、同一科目として履修免除となると、その分、学費が少なくなる。入学金免除というのは、1年前に際に確認済なのだが、さて、履修単位はどうなるのだろう?同じ科目でも履修しなければならないのか、あるいは、そもそも、同じ科目を履修していいのか?

加えて、本学は修士論文がなく、特定課題研究演習という科目で代替している。仏教学の場合、どのようなテーマとなるのか知っておきたい。

私の研究に近い先生の特定課題研究演習を取るとなると、2014年入学が必須となる。先生から直接退職となる旨お話をいただきましたから。とはいえ、まだ、どうするか全然決まっていないので、まずは、情報収集にいそしむこととしたい。
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明日は修士論文発表会!

2013年01月12日 20時21分13秒 | 放送大学大学院
明日はM2の先輩の修士論文発表会があります。

できる限り早い時間から出席し、最後の飲み会まで参加する予定です。発表者は12人。私の研究とは関係のある方はいないようですが、修士(教育学)の立場から、先輩方の研究の成果を拝見したいと思っております。

でも、千葉の幕張まではちょっと遠いな~

無論、もっと遠隔地からいらっしゃる方もおられるので、贅沢を言っては罰があたります。
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夕刻の富士山!

2013年01月12日 20時19分26秒 | 富士の高嶺
夕方の富士山、風景が赤いですね。
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オリジナルグッズゲット!

2013年01月12日 09時47分58秒 | その他
今日の朝食は「牛丼」だった・・・

朝から牛丼・・・実は、これには訳がある。今、近隣の吉野家で「スタンプキャンペーン」というものをやっている。『スタンプ7つで牛丼(並盛)orオリジナルグッズいずれか1つプレゼント』で、そのオリジナルグッズが欲しかったのだ!

で、ゲットしたオリジナルグッズが、吉野家のどんぶりを模した茶碗!いや~、欲しかったんだよな~(笑)。できれば、どんぶりのほうがうれしいのだが、このデザインの茶碗で十分うれしい。

使うか、家宝として保管するか・・・悩みどころ。期限は2月25日までなので、次は、「吉野家」と書かれた「お箸セット」をゲットしたいと思っている。

家族全員で牛丼を食べないと!
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今日の富士山!

2013年01月12日 09時45分22秒 | 富士の高嶺
早朝は、もっとはっきり見えていたのですが、この時間では、空の白さとかぶってしまいますね・・・
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座右の銘にしたいのは・・・

2013年01月12日 08時55分13秒 | ちょっと立ち止まって・・・
本日の「NIKKEIプラス1」に座右の銘にしたい言葉のランキングの10位までが掲載れていた。

8位に「SLAM DUNK」の『あきらめたらそこで試合終了だよ』、10位に「ドラえもん」の『いちばんいけないのはじぶんなんかだめだと思いこむことだよ』と、マンガの言葉が2つ計上されている。独自調査なので、致し方なのだが、私は3位の池上彰の言葉に共感を覚える。

『一度地獄を見ると、世の中につらい仕事はなくなるんです。苦しい経験を若いうちにするからこそ、得られるものもある』

今までの自分の仕事を振り返ると、意外と『地獄』ともいえる経験があり、それを乗り越えるつど、成長していったような気もする。「キャリア論」の権威である神戸大の金井先生も「一皮向けた経験」というものについて、著書を書かれている。まさに、その「一皮向けた経験」を得るために、地獄を見なければならないということであろう。

そう考えると、『地獄』とは、ある意味『通過儀礼』といえるのかもしれない。想定されたタイミングで現れる通過儀礼もあるが、突発的にあてがわれる通過儀礼が、『仕事における苦しい経験』なのかもしれない。

無論、私が見てきた地獄は、真の地獄ではないかもしれないし、私以上に地獄を見てきた人は、無数におられることであろう。しかし、その地獄とは、他者との比較ではなく、自分の耐性との比較であるはず。その辛い経験に負けずに、45歳までこれたことこそが、自分のキャリアであると思っている。

仕事のために病院送りになるくらいの地獄。もちろん、過労死はいけないが、自分の限界を垣間見るくらいの仕事も、池上流に言うのであれば、必要なのかもしれない。
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TOEIC900点で100万円!

2013年01月12日 06時20分52秒 | 資格
前の記事に続き・・・TOEICといえば、昨日の日経新聞の記事が圧巻だった!

日経新聞朝刊の一面記事である。ソフトバンクがTOEICで高得点を取った社員を報奨する制度として、900点以上の社員に100万円、800点以上なら90万円の一時金を一律支給するそうだ!

私の過去の研究で、司法試験合格に対して30万円といった高額支給の事例は確認したことがあるが、語学で30万、あるいは、報奨金制度自体で100万円は前代未聞である。

記事の中でも「昇格や採用の基準にTOEICを活用する企業はあるが、報奨金で英語学習を促すケースは珍しい」とされている。無論、ちょこっと、報奨金を出す企業、あるいは試験受験のコストを負担する企業は「全然珍しくない」のだが(笑)

同社では主要グループ5社全員で17,000人の社員がいるそうで、800点以上の社員は800人だそうな。前の記事で「調査で13.5%がTOEIC860点以上取得」というのが、どれだけ、バイアスのかかった嘘っぱち調査かというのがわかるだろう。ソフトバンクですら、現状、860点をはるかに下回る800点というボーダーで捕らえても、4%台の水準しかいないのだから。

この制度に対するコストは3年間で10億円以上に達する見込みだそうな・・・コスト削減が叫ばれる時代、この制度は非常にインパクトがあり、度肝を抜かれてしまったのだった。。。
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取得したいビジネス関連資格

2013年01月12日 05時34分27秒 | ちょっと立ち止まって・・・
激務の1週間が終了した・・・

で、昨日は倒れこむように夕食後、寝てしまったのだが、体内時計は正直で、その分、結構早く起きてしまい、部屋の片付け等を行っていたのだ。

ゆえに、日経新聞で気になる記事があったにもかかわらず、そのまま放置していた。1月8日の朝刊29面の記事に「取得したいビジネス関連資格」というものがあり「英語力・財務知識に磨き」とサブタイトルがつけられていた。

日経新聞の調査では「新たに取得したい資格ランキング」は以下の通りである。

1.TOEIC(Aレベル、860点以上)
2.TOEIC(Bレベル、730~860点未満)
3.中小企業診断士
4.日商簿記検定2級
5.社会保険労務士
6.宅地建物取引主任者
7.TOEIC(Cレベル、470~730点未満)
8.FP技能検定2級
9.行政書士
10.中国語検定
11.TOEFLテスト
12.ビジネス実務法務検定準1級、2級
13.日商簿記検定1級
14.司法書士
15.税理士
16.FP技能検定1級
17.英検1級
18.マンション管理士
18.マイクロソフト認定
20.技術士

ちょっと、12位のビジネス実務法務が「準1級」「2級」の併記になっているのがインチキくさい上、10位の中国語検定あるいは、FP技能検定、マイクロソフト認定、技術士も各級、各分野合算ってのが、バイアスのかかった集計になっている気がする。まあ、そんなことを言い出せば、中小企業診断士も単一分野ではないのだが・・・

さすがに「取得したい資格」のランキングのため、回答者もレベルが高い資格を言ったのだろう。総じて難易度が高いものである。調査では「今持っている資格」も聞いており、回答者の73%が有資格者とのことだが、持っている資格のトップが「TOEICのCレベル」ということで、その割合は23.6%とのことだ。ちなみに、TOEICのCレベルとは「通常会話であれば支障はないが、複雑になると巧拙の差が出る」水準だそうな・・・とてもじゃないが、ビジネスで通用する資格とはいいがたい。

しかしながら、同調査によると「TOEICのBレベル」も17.7%、「同 Aレベル」も13.5%いたそうだ。これはさすがに大したものである。この調査において、100人中13人がTOEIC860オーバーなのだから。10人いれば1人は確実にAレベル。でも、そこらへんにいる人10人捕まえて、果たして、本当に1人が英語をペラペラの状態といえるだろうか?

そう、まず間違いなく調査にバイアスがかかっているはずである。調査概要としては「インターネットによるアンケート方式で実施した。回答者は20~50代を中心とするビジネスパーソンで男性1,254人、女性310人の計1,564人」となっている。詳細不明であるが、そもそも資格に対して強い関心のある母集団なのか、あるいは、自分の保有資格に対して自信がある部類のビジネスパーソンが積極的に回答するような仕組みになっているのではないだろうか?あるいは、すべての企業ではなく、ある意味水準の高い企業の従業員のみが選抜されるような回答方式ではないか?

とはいえ、ビジネスパーソンが高いレベルの資格を目指すことはムダではない。生涯学習が、仕事の充実に役立つのは望ましい姿なのだから。
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