凄い記事が、本日の日経新聞夕刊1面に踊っていた!
東工大で、2018年度から学部生の1割を目標に、4年で修士号を取れるようにするそうだ。対象は理学・工学・生命理工学の3学部。これらの学部では、既に、1学年約1,100名の学生の9割程度が大学院に進学している。入学後3年間で卒業に必要な単位を取得した学生に達成度評価テストを実施し、一定水準をクリアすれば、学士号の取得と大学卒業を認め、大学院進学後も最短1年で主旨号に必要な単位を取得できるようにするそうだ。
3年+1年=最短4年で修士まで取得できる。これはこれで、非常にすばらしい試みであると思っている。
かく言う私も、短大~大学~修士まで2年で取得することに挑戦している。もっとも、同時並行でやっている上に、既に、学士や修士も取得済なので、全く土俵の違ったチャレンジである。これはこれで、ある意味、「個人的教育改革」だと思っているのだが・・・
東工大で、2018年度から学部生の1割を目標に、4年で修士号を取れるようにするそうだ。対象は理学・工学・生命理工学の3学部。これらの学部では、既に、1学年約1,100名の学生の9割程度が大学院に進学している。入学後3年間で卒業に必要な単位を取得した学生に達成度評価テストを実施し、一定水準をクリアすれば、学士号の取得と大学卒業を認め、大学院進学後も最短1年で主旨号に必要な単位を取得できるようにするそうだ。
3年+1年=最短4年で修士まで取得できる。これはこれで、非常にすばらしい試みであると思っている。
かく言う私も、短大~大学~修士まで2年で取得することに挑戦している。もっとも、同時並行でやっている上に、既に、学士や修士も取得済なので、全く土俵の違ったチャレンジである。これはこれで、ある意味、「個人的教育改革」だと思っているのだが・・・