生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

緑色のフラットファイル購入!

2013年10月30日 20時48分03秒 | 放送大学大学院
修士論文提出まで、残すところ、あと49日・・・

やっと、今までの研究レポートを繋ぎ合わせて作成した第1章~第3章まで=37ページの論文の4ページまでの見直しが終わったところである。誤字・脱字が結構ある。指導教官から指摘された文章も入れなければならないし、修正箇所も確認の上、作り直さないと。加えて、第4章、第5章も追加し、「はじめに」や「おわりに」も入れ込んで・・・本当、あと49日で完成するのやら?

でも、完成させないと、修了できないから、完成させるしかないのである!

されど、書く意欲が湧いてこないため、「研究指導履修の手引き」のp.35に「提出論文は、A4サイズのフラットファイルに、以下のように綴ってください」と記載されている「フラットファイル」を購入してきた。

「2013(平成25)年度に提出する論文は緑色のフラットファイルを使用してください」とも記載されているため、間違えずに「緑色」を仕入れてきました。

ファイルには「修士論文提出票」「中表紙」「修士論文の要旨」「目次」「本文及び注」「参考文献」「付録(必要な場合のみ)」となっているのだが、まだ、どれも出来ていない・・・

さて、あと約1ヶ月半、頑張るしかないのだが。。。
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大学の卒業認定厳しく・・・

2013年10月30日 20時28分30秒 | ちょっと立ち止まって・・・
本日の日経新聞朝刊42面の記事から。

『「入りにくく、出やすい」といわれる日本の大学の現状を改め、卒業認定を厳格にするため、政府の教育再生実行会議は29日、国から大学への助成制度を見直すよう提言する方針を固めた』とのこと。

私立大学が大学生を留年させた結果、学部の定員×1.5倍以上と学生が超過してしった場合、その学部の助成がなくなるそうだ。国立大学でも、定員の1.1倍以上となると超過人数分の授業料を国に返納するらしい。それゆえ、大学ではなんとか卒業させようという力が働いてしまう。それが「出やすい」という悪評につながっているわけである。

なら、助成を減額する仕組みをなくせば、大学は成績の悪い学生を留年させることを躊躇しなくなるという論法。ただ、これを認めてしまうと、無制限に学生を入学させるという結果にもなりかねないため、慎重論も存在する。

私としては、ダメな学生は卒業させるべきではないと考える。何故なら、卒業させた以上、大学はその学生の質を保証するのが筋だと思うからだ。大学がダメと判定する以上、その学生を卒業させないことが、道義的責任を果たすことになると信じている。

といいつつも・・・将来、自分が卒業や修了できなくなる可能性が高くなるのは、ちょっと、無念な気持ちになってしまう。やはり、私も普通の人間だもの。
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