武蔵野大学大学院のことを、自分のブログで調べていたら、8年前に、以下の記事を書いていました。
懐かしかったので、コピペしておきます。本当、良い大学院で学べてよかったです。本学に入学される方への一助となればいいのですが。
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18時から三鷹で懇親会!
本年度の修了生だけでなく、昨年度の修了生、および在校生も参加の会でした。あと、学院長と先生方にも参加いただきました。本学では、あまり先生方と飲み会に行った記憶がないのですが・・・あっ、精神保健学の先生とは2回ほど飲みに行きました!
K先生と話していて、嘘か本当かわかりませんが、SCのことをよく覚えてくださっておりました。あと、私の書いたレポートや授業の感想も!(笑)「フラ夫さんてユニークな意見をかくんだよね~♪」って言ってくださり、本当、恐縮しております。
あと、T先生も、レポートだけのお付き合いでしたが、よく私の書いた文面を覚えてくださっており、今度、学会に参加しないかとお誘いいただきました。
このように、話せば、凄くいい先生がたくさんおられるにもかかわらず、私は「入学式がない」だの、「座学中心」だの、「授業で自己紹介がない」だの、「機関紙がない」だの、「レポートの提出システムが厳しすぎる」だの、不平不満ばかりあげつらって、本学の良さを十分に見つけることができなかったようです。自分で自分の殻に閉じこもってしまったということでしょうか。
通信制大学での学習をセミプロレベルで続けてきたと自負している割には、通信制大学の鉄則=「自分からアクションを起こさない限り、それ以上のものは手に入れることができない」という基本を見失ってしまったようです。驕りの気持ちで自分を見失った結果でしょう。
しかし、私は途中から武蔵野大学大学院の素晴らしさに気づき、遅まきながらも、自分を修正することができました。そして、このように、素晴らしい仲間、先生方と時間を共有すること、そして理解することができたのです。
何人かの、今年ご入学される院生の方々にはメールを送らせていただきましたが、ゆめゆめ、このようなおろかな先輩の真似はしないように。
最初にテキストを読み、参考文献を紐解き、早い段階でレポートを提出してください。できれば、人間学特講から。そして、学院長先生からの「プロの洗礼」を受け、レポートを書くこととはどういうもなのかを体得していってください。
アカデミックに書くためには「作法」があります。これ以上書くと、先生に叱られてしまうので(笑)、あとは早い段階で「感想文」と「レポート」の違い、あるいは「随筆」と「レポート」の違い、あるいは「創作」と「レポート」の違いを理解してください。
それと、添削する先生の立場にたって、レポートを書いてください。私たちと同様、先生も1日は24時間しかありません。その中で、添削できる分量は限られています。そして、私のようなグウタラな学生は、後寄せでレポートを作成するめ、10月ごろからは死闘となるのです。
だから、4月、あるは5月には第一レポートを提出してください。他の大学院なら、ちゃんとレポートごとにスケジュール管理されていて、10月にまとめて・・・っていうのは許されません。それに、早めに提出すれば、一番厳しい指導と、一番決め細やかな添削を期待することができます。
私は武蔵野で学ぶことができて幸せでした。そして、これは弥陀のお導きと感謝しております。そして、このよな懇親会を開いてくださった幹事のYさん、Kさん、Tさんに深く御礼申し上げます。幹事さんのリーダーシップの下、本学修了生・在校生も一丸になれたと深く感謝しております。