生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ラ・パウザ!

2013年01月19日 22時01分05秒 | その他
所沢で献血をしたので、昼食も所沢である。

長男は一日外出、次男は剣道だったので家内と2人で昼食。献血ルームと同じプロペ通りにあるイタリアンレストラン「ラ・パウザ」で食事をとることにした。

私達が席についた瞬間、店内満席に!家内は「日替わりパスタ」、私は「半熟卵のカルボナーラ」、そして「イタリアンサラミ」のピザを注文。





献血ルームで色々と飲んでいたのでドリンクバーは遠慮したところ、お会計は1,523円。安い・・・

私達の両サイドは、ともに、男性1人。日替わりパスタの大盛を頼んでいた。見た目、食べきれないと思えるほどの量だった。サイゼリアとか、イタリアンには低価格の店も多いが、それなりに、おいしいところが不思議である。無論、本場はもっとおいしいのだろうが、アジア以外に海外に行ったことのなり私には十分なのかもしれない。
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献血!

2013年01月19日 21時49分34秒 | その他
所沢の献血ルームに行ってきました!

年3回、400mlの献血をするのが、私のできる最低限のボランティアだと思っています。今回の献血では、色々といただくものがありました。

前回献血時、自分宛に送付したハガキを持参したことでいただいたものがこれ。


そして、今回所沢の献血ルームが3周年ということでいただいたものがこれ!


のしをはずすとこの通り。


近々、この冷麺を食べてみるつもりです。
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2級販売士資格更新通信教育講座終了~♪

2013年01月19日 09時02分03秒 | 資格
択一式50問解き終わりました!

合格点は50点以上。ちなみに、50問中20問は「○×式」ですので、問題を読まなくても50点取れてしまう。。。取り急ぎ、作成した回答を郵送しておこう。

合格したら、修了書他必要なものを持って、商工会議所で2,000円納付しなければならない。その期限が3月末。商工会議所に行く時間があるのか・・・心配である。
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販売士資格更新通信教育講座受講!

2013年01月19日 06時59分18秒 | 資格
昨日、夕食後、ゴロ寝をしたら、そのまま、3時半まで寝てしまった・・・

そういえば、昨日、放送大学の大きな封書が着たが、それと同じくして日本販売士協会から2級販売士更新のための通信教材が届いていた。

資格って、更新があると、それなりに手間だし、コストもかかる・・・無論、それが資格の品質を保証するのだが、教材を見て失望した。なんせ、択一式で50問しかないのだから。これで資格の品質が維持できるのなら苦労しない。まじめな本を1冊読むほうがためになる。

このような更新は外郭団体の収益源となっており、非常に由々しき事態なのだが、わずか、5,500円の通信教育なら文句を言う人もいないのだろう。これだから更新が必要な資格はイヤになる。

2級販売士なんぞ「鶏肋」以外のなにものでもない。でも、更新するしかないところに、まだ、資格マニアの痕跡が感じられる。
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またもやNVQ!

2013年01月16日 22時12分49秒 | ちょっと立ち止まって・・・
本日の日経新聞朝刊5面に、またもやNVQという言葉が踊っていた!

「NVQ」とは「NATIONAL VOCATIONAL QUALIFICATION」の略称である。「働けない若者の危機」という記事の中に「遅れる公的訓練」という項目があり、そこで、英国は1986年に始めた職業能力評価制度(NVQ)という制度があり延べ985万人が取得済、金融危機後には年間90万人以上が認証を取得したと書かれていた。

延べ985万人が取得済の資格。しかも、日本より人口が少ない英国でである。訳のわからぬネット資格を集めて、資格の数が多いだの少ないだのに一喜一憂する国もあれば、資格制度がしっかりしており、資格取得=修士や、学士と同等にみなす風潮のある国もある。

本当に、その「誰でも取得できる民間資格」が、あなたの人生に必要なのか?

無論、その「誰でも取得できる民間資格」を集めるのが、己にとって、この上のない「趣味」なら何もいう必要はないだろう。しかし、自分自身が「資格の数の魔力」に魂を売りかけたからこそ、「履歴書に書くことすら恥ずかしい」レベルの、意味のない資格に時間を投下するのは、一回しかない人生にとって最大のムダと言い切れる。

取るのなら履歴書に書ける資格。できれば国家資格か、有力な民間資格。それこそが生涯学習なのだから。常々言っているのだが、欧米の社会人の行う生涯学習は、仕事に直結し、かつ実利のあるものである。学位制度が確立しているので、一旦仕事をやめてMBAに行くのである。あるいは、仕事で昇格する条件(職務要件)に、カレッジ卒や大学卒、あるいは修士、あるいは博士とあるからこそ、時間を投下して学ぶのである。そして、それが生涯学習といわれている。

私のように、人生の正午を越えた世代ではなく、若い世代の方々は、くれぐれも数を追い求めることなかれ。大切な時間を、できれば中級以上、かつ、仕事に関連する資格に投下して欲しい。あるいは、キャリアチェンジのため、仕事とは直接関係ないが、興味のある学問の学位を取得しておいて欲しい。

特に学位は、すぐには取得できない。万一、自分にチャンスが回ってきた際、興味がある証拠として、コツコツ学習していた成果としての学位を披露できることが、どれだけ、相手にインパクトを与えるか。想像してもわかるだろう。自分から積極的に職探しをしているなら、あって当然の学位や資格。しかし、偶発的にめぐってきたチャンスに対して、さりげなく有資格者であることを示せることが、社会人としての素養であり教養だと思っている。

日本にもNVQのような尺度となる職能資格制度があればいいのだが、現状は、自分で最適と思われる資格や学位を目指すくらいしか代替案が浮かばない。
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さまよう「非正規博士」

2013年01月16日 21時50分41秒 | ちょっと立ち止まって・・・
このような表題を見るだけで、なんとなく、心が暗くなる・・・

そう、本日の日経新聞朝刊1面の記事。「働けない若者の危機」のコーナーに掲載された記事のタイトルである。サブタイトルが「氷河期世代」だから、もう、内容はお決まりの「高学歴ワーキングプア」というのが見え見えである。

「博士の職場が減っている」というタイトルのついたグラフでは、博士課程修了者が1.6万人程度いるのに対し、大学教員採用数は1.1万人程度であり、そもそも、毎年恒常的に何千人もの採用されない「ポスドク」が生まれ続ける構図が、2000年ごろから定着しているのだ。

需要に比べ供給が多いのだから、「働けない若者」が誕生しても不思議ではない。やはり、博士が多すぎる。あるいは、博士取得者が働こうとする職場が限定されすぎている。日本の銀行業界でも修士までは採用の事例は普通にあるのだが、博士は聞いたことがない。私の情報不足なら申し訳ない。

日経新聞で取り上げられた神戸女学院大の39歳の講師の方は東大で博士を取得した。それでも、約30回落ち続け、37歳で、やっと初の「正規」ポストをゲットしたそうだ。

「知識や技術を磨き博士となっても働き口を求めてさまよう姿は、現在の氷河期世代の構図を端的に表す」と記事には書かれている。東大の博士でもこの惨状。なら、やはり、社会人は色気を出さず、生涯学習のために学位を取得すべきであろう。それを仕事にあてがおうと思った瞬間から、最高学位ですら職にありつけない「現実の世界」に追いやられるのだから。私が苦しみながらも、楽しみの中に学位取得ができるのも、それが本職ではなく、仕事外の生きがいゆえなのだろうから。むしろ、今のような学び方こそが、自分には最適だと思っている。
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受験票到着!

2013年01月15日 00時26分01秒 | 放送大学
放送大学と放送大学大学院の単位認定試験の受験票が届いた。

学部3科目、院2科目なのだが、院の「経済政策」以外テキストの持ち込みは不可。しかも、その「経済政策」のレポートは「B」判定というかなり悪い評価・・・

学部・院ともに、合格すればこれ以上の単位は不要となる。まあ、学部については、入学時に卒業単位はそろっていたのだが。

真剣に学習しないといけないのだが、大学院の方は、不合格でも来期の試験は土曜日なので、ちょっと、余裕がありそうな・・・とはいえ、まずは合格を目指して学習しないと。なんせ、もう残された日数は限られているのだから。
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NVQ!

2013年01月14日 18時47分26秒 | その他
今朝の日経新聞の一面で、久しぶりに「NVQ」なる言葉を見つけた!

「NVQ」とは「NATIONAL VOCATIONAL QUALIFICATION」の略称である。「働けない若者の危機」という記事の中に「遅れる公的訓練」という項目があり、そこで、「英国は1986年に始めた職業能力評価制度(NVQ)を年間延べ数十万人が取得する」と書かれていた。

日本で、この制度に一番近いのが「ビジネス・キャリア制度」なのであるが、似て非なるものである。記事に書かれている通り、NVQは英国では数十万人も取得する資格であり、信頼度が高い。公的な資格で、最高レベルは大学院修了と対等に通用する。

一方、ビジネス・キャリア検定は最高位の1級が無期開催延期となってしまった。いわば「幻の資格」。この幻の資格について、私は「営業1級」と「マーケティング1級」を保有する全国でも珍しい立場なのだが、仕事においては「営業」にも「マーケティング」にも従事していない(笑)

所詮、資格とはその程度のもなのである。

大体、日本のビジネス・キャリア検定には、「実技」がない。そう、すべてペーパー内での話なのである。培ってきたキャリアも全く考慮されず、紙ベースの試験に合格すれば1級。一方、NVQは国家主導の下で資格制度が構築され、業務におけるスキルの認証として信頼されるよう、実務経験等が合否に大きく影響する。

ゆえに、このような制度があれば、資格取得数で全国トップを標榜しても問題ないと思うのだが、今の日本の資格の置かれた環境では、どのレベルの資格まで各人が「資格」と考えるかによって、日本一が代わってしまう「危うい状況」なのである。

履歴書の中では全く使い物にならないネット資格まで含めていいのか?大学の学位や単位取得まで資格としていいのか?前提条件が確定しないことには、日本一は無数に存在することとなる。

イギリスが7,000から8,000あった資格制度をNVQの作成によって再編したように、日本も職能制度の尺度となるような資格の構築を実現して欲しいと願っている。
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大雪!

2013年01月14日 12時07分30秒 | その他
今朝ほど降っていた雨が、突如、雪に変わって猛威を振るっている!

雪の対策がなされていない我が家の車では、外出することができないくらいの雪。こういう日は、一日、自宅で待機するのが得策なんだろうな・・・
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発表会終了~♪

2013年01月14日 11時57分07秒 | 放送大学大学院
発表会も無事終了し、近所の飲み屋へ!

19時過ぎからスタートして22時前まで飲んでいました。先輩方は、憑き物が落ちたように、晴れ晴れと飲み明かしていました。さて、私もそろそろ、がんばらないと!

ついでに・・・私の隣に座った先輩は、これで、2つ目のマスターとなります。加えて、斜め前に座った先輩も、これで2つ目のマスターとなります。

よくよく思い出せば、前回一緒に飲んだ同期のゼミ生も、放送大学大学院2回目の入学。一体、このゼミはなんなのだ?何故、マスターを複数取得するのか?それを研究するだけで、論文が1本書けるかもしれません(笑)
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