今日は、3月3日の「桃の節句」です!
今日は晴天に恵まれて、朝から下鴨神社に出かけて流し雛に出会いました!
(コロナ禍明けで4年ぶりの開催です・・・)
雛まつりは、もともとケガレを雛に託して祓う神事ですが、現在では雛壇に飾って祝うのが一般的です。
下鴨神社の流し雛は、十二単(じゅうにひとえ)のお雛さま・衣冠装束のお内裏さま、神職、芸舞妓さん、幼稚園児などが
和紙人形を藁で編んだ桟俵(さんだわら)に乗せ、御手洗川に流し、子どもの無病息災を祈願するものです!
当日は、多くの参拝客で賑っており、小生は、後ろからカメラを撮るので、ベストポジションとはかけ離れた
場所での撮影でした!
また、尾形光琳の「紅白梅図屏風」がこのあたりの梅を描いたところから、光琳の梅が咲いていました!
2023.3.3 下鴨神社のみたらし川にて 流し雛
十二単のお雛様が、雛を流すため、石段を下ります・・・
神事のあと、お雛様とお内裏様の記念撮影・・・
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幼稚園児が、雛流しを・・・
ひまわり幼稚園児によるお雛さまの歌を・・・
神事が終了後、多くの一般参拝者による流し雛・・・
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境内に飾られたお雛様飾り・・・
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光琳の梅が咲きはじめました・・・
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