★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

WBCの奇跡!

2006年03月17日 | スポーツ

アメリカがメキシコに敗北し、失点率で日本に奇跡が起きた・・・!
日本にとってWBCは終わってたはずなのに、準決勝進出が決まったのだ
メキシコさま、さま、ありがとう  

王監督は99%、イチロー選手は120%、準決勝進出ははあきらめていたという。
本当に奇跡的に幸運が舞いこんだ。

イチロー選手は「何でも前向きに考えることはいいことだ。今回のことでよくわかった」と、
子供のように喜んでいる。
そして、「昨日は荒れまくりました。食事に行って、飲みに行って、
ホテルに何時に帰ったかわからず、ベッドの上で寝ていた。
こんなに興奮してグランドに立つことは、今まで正直なかった」と

喜びをかみしめているようだ。
今まで以上にイチロー選手の大ファンになった私・・・。
悔しい時は飲んでウップンをはらし、また心機一転頑張ればいいのだから。 
人間はメリハリが大切だから・・・。

4強は、ドミニカ、キューバ、韓国、日本。
それにしても、アメリカは弱かったなー。 (余計なことだけど)

明後日の日曜日に試合があるそうだ。 絶対応援しなくっちゃ
 日本、ガ 
( この声が届きますように・・・ )

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イチロー選手、ありがとう!

2006年03月17日 | スポーツ

3月16日(日本時間)、WBC・2次リーグ1組で日本は韓国に2-1で敗れた。
格下のはずだった韓国に、この大会で2度目の敗戦を喫した日本。

私は昨日は病院に行ったため、最初はTVでLIVEをみれなかったけど、
途中で何回も携帯をひらき、iモードで確認した。
最初は0-0が続いていた。
病院がすむと急いで帰宅して、7回くらいからTVで応援した。
日本はなんとかしてくれると思っていたのだけど・・・

試合のあと・・・、
「こちらの執念を相手の執念が上回ったと考えざるをえない」 と語った王監督。
「僕の野球人生の中で、もっとも屈辱的な日です」 と語ったイチロー選手。

試合終了後、落ち込みがちな選手らの気持ちを最後まで気遣い、王監督はただ一人、
ベンチで激しく手をたたいていた。そのかたわらで、涙をながしている和田選手。
イチロー選手はダッグアウトに向かって、叫んだ!

それもそのはず、8回1死、韓国の選手が打ったボールがライトファウルフライ。
フェンス際、イチロー選手はフェンスとの距離を測りながら、ボールをおっかける。
捕ったかのように見えた打球は、身をのりだした観客によって邪魔され、捕れなかった。
その後のイチロー選手に対する韓国のブーイングは激しかった。
イチロー選手は拳を振って悔しさを表現していた。
「あのボールを捕球する可能性はありました・・・」と、悔しそうに語るイチロー選手。
私は、あんな風に邪魔された場合はどうなるのだろう・・・?」と見守った。
何かルールがあるようなことを解説者が言ったような気がしたから。
結局は、泣き寝入り??ということは信じられない。

今日の地元の新聞でそのことが、イチロー選手の「幻の好プレー」と、書いてあった。

韓国野球のレベルは確かに高かった。
しかし13日のアメリカ戦は、あの審判のために、悔しさが残る。
「僕らにできることはもうない」・・・複雑な思いのまま、ひとまずサンディエゴに帰ったイチロー選手。

このWBCで、メジャーリーグ日本選手の中から、祖国・日本のために、
一生懸命戦ってくれたイチロー選手を、すばらしいと思った。
ひたむきに頑張るイチロー選手にあらためて敬意を表したい。
私自身、今回のWBCでいろいろなことを感じ、また勇気をもらった気がしている。

イチロー選手、感動をありがとう
日本代表として、日本のために戦ってくださった選手の皆さま、お疲れさまでした

 

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