★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

☆ 王JAPAN ☆

2006年03月20日 | スポーツ

アメリカのもくろみは完全にくずれ、決勝戦はキューバ対日本になった。
決勝戦を明日に控えたイチロー選手は王監督と並んで記者会見をした。

その席でイチロー選手は王監督から聞いた印象に残るひと言について明かした。

「世界のホームラン記録を持っておられる偉大な王監督に
『バッティングが簡単だと思ったことがありますか』とお伺いしました。
その時、監督からは『そんな時期は全くなかった』
と言われて、すごく勇気づけられました」

大リーグで大活躍のイチロー選手は、
このWBCの日本代表のために2月に帰国し、
代表チームのリーダーとして大活躍した。

王JAPANの闘いもあと1日を残すのみになった。
イチロー選手は「本当にいい仲間ができました」
「できればこのメンバーでメジャーを戦いたいくらい」と話している。

さまざまな思いがつまった約1ヶ月は、どんな形で結末を迎えるのだろうか?

イチロー選手の「30年・・・」発言は、韓国の人たちを傷つけたように報道しているけど、
冗談で言ってることを責めたてるほうが、もっと心が狭いのではないだろうか?

イチロー選手はそういうことなど気にせず、
    これからも世界のイチロー選手として、
          日本人の誇りをもって、活躍してほしい・・・



 

Comments (2)
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自転車にも「運転免許証」

2006年03月20日 | 想い

先日車で走っていて、自転車に乗った子供達が突然路地から飛び出してきた。
「ワッ、危ない!」と、ビックリ
「あー、危なかった!」とブツブツ独り言をいいながら、
事故にならなかったので大安心!
でも今の自転車が事故につながっていれば、
結局は車を運転していた自分が悪いことになるのだろうなーと思うと、ゾッとした

手軽に乗れる自転車は、子供から高齢者まで幅広く利用されているので、
車のドライバーも、自転車に乗っている子供達には注意を払っているつもりである。
しかし、遊びながら、ふざけながら、グループで飛び出してくる自転車は本当に危ない

ふと、思ったのだけど・・・、
自転車に乗る人の交通ルールやマナーはどうなっているのだろう?
誰が指導しているのだろう?
学校? 地域? 家庭? 警察?
よくわからない。

私も子供の頃は自転車に乗っていた。
ルールは誰から教わったのかなー? 親からの「指導」だったかな?
小学校で何か、交通ルールのお話があったような気もするけど覚えていない。
妹を後部座席に乗せて走っていて転んでから怖くなり、今は自転車には乗れない。
「二人乗り」って、ルール的にはどうなのだろう?
きっと親が知らないところで、私が妹を無理やり乗せたのだろうな・・・

以前、新聞に、「自転車の運転免許証」のことが書いてあったことを思い出した。
自転車の事故を少しでも減らすため、東京や兵庫県などは講習会を開き、
修了後は「運転免許証」を発行しているとか・・・
もちろん免許証がなくても自転車には乗れるけど、
小学生などは、この免許証を持つことでマナーやルールを知ること以外に、
運転していることの自覚が、事故防止に役立っているようだ。

こういうことは、全国で実施していだたきたいな、と思う・・・。

それにしても、これからの気持ちのよい季節に、
自転車に乗ってのサイクリングは最高だろうな・・・   
桜を眺めたり、なにか発見ができそうだな。



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