先日の主任児童委員研修で聞いた話を もう一つ。
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¥マークにプラス(+)とマイナス(-)を書き加えると 『幸』 という字になります。 ちょっと足りなければ、『辛』 という字に。
似た話を モーニング・セミナーで聞いたことがあります。 『針』 の字の 『十』 は尖って とっても痛そう。 その痛そうな 『十』 の上に立てば 『辛』 という字になります。 この辛さから一歩(一)を踏み出せば、『幸』 になる、という話です。
さて。
『辛』 の字についてではありません。 講師の中島教授が カレー屋さんに行ったときの話です。 カレーの辛さが選べて、1辛(イチカラ)・2辛(ニカラ)と注文するシステムだったそうで。
ここで中島教授はかんがえました。 もしも 人間の辛さに基準があったら、1辛(イチツラ)・2辛(ニツラ)とか言えるのにね(笑)
「おっ、今日は どんな具合だい?」 「そうなんだよね、色々あってさ、7辛だね」
「今朝は かなり気分が良くてさ、1辛だよ 」
てな具合に。
ストレスが増える人は、辛さを溜めこんでしまうタイプに多いとか。 それでは、ストレスを溜めないためには。
身近に自分の悩みを話せる人が居て、失敗は忘れることが出来て(同じ過ちを冒さぬよう教訓は忘れてはいけないでしょうが)、他人の悩みに過度に立ち入らないこと。
こんな話だったと思うのですが。 既に資料は処分して手元には無いものだから、まるっきり うろ覚えで書いています。
内容が違っていれば、私の記憶力の無さと勘違いに原因がありまして、当然に 中島教授の責任は一切ございません
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