マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

聖書

2013年09月21日 | 喜働

カトリックの通夜に参列した影響なのか、『旧約聖書』 と 『新約聖書』 に関する 本を読みました。

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誤解のないように。 聖書を読んだのでは ありません。 聖書のことを書いてある本を読んだのです。

さて。 先ず、白状します。

私は、これまで 『旧約聖書』 と 『新約聖書』 の意味を知りませんでした。

まさしく無知ですね

ひょっとして、私ほどでは無いにしても 知らない人が居たら。 そう思って (いらぬ お世話でしょうが) 書いておきます。 偉そうに書きますが、全て本からの受け売りです。 解釈が違っていれば、その原因は 私の理解力の低さに あります。

『約』 とは、『契約』 のことです。 誰と誰の契約? それは、神と人間の契約です。

『新約聖書』は キリスト教の聖書です。 それまでの聖書に新しい解釈 および キリストと弟子たちの言行・手紙などなどを加え、『新約聖書』 と呼ばれます。

それに対して それまでの聖書は 『旧約聖書』 です。

新旧の 神と人間の契約。 新約と旧約です。 

新約聖書は旧約聖書の記述を踏まえた上で成り立っています。 ですから、旧約と新約は二巻本の上下のような関係なのです。

また、『旧約聖書』 とは、新約聖書を持つキリスト教の立場から見たものですから、ユダヤ教にとっては、これが唯一の 『聖書』 となります。

えっ !? 誰でも知っていることを グダグダ 書くなってですか? 

最初に申し上げたように 無知ですから、新しい知識を得ると 無性に嬉しくなってしまうのですよ。

ちょっと付け加えれば、『無知の知』 ちゅう奴でっしゃろか?

え? 違う?  だよね~

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