無知の涙

おじさんの独り言

ダイジェスト?? ④

2008年05月01日 | エヴァ系

(続きすぎ・・・)



全ての希望を奪う、使徒ラミエルの一撃。

炎上する山。




なり響く警告音。



幸運にも直撃を免れ、再度反撃の準備を始めるNERV。

「エネルギーシステムは?」体勢を崩したまま確認するミサト。

「まだいけます。既に再充電を開始」

「陽電子砲は?」

「健在です。現在砲身を冷却中。ですが、あと一回撃てるかどうか・・」

「確認不要。やってみるだけよ」立ち上がるミサト。


まだ戦いは終わっていないのである。

ミサトは通信回線でシンジに問う。
「シンジ君、大丈夫?
 急いで、初号機を狙撃ポイントに戻して。・・・シンジ君?」


シンジの返答が無い。

そしてモニターに映し出される初号機パイロット。
その姿は恐怖に脅え、震えていた。


「う・・・ううっ・・・」

その姿を見たNERVの総指令であり、シンジの父親でもある男----
碇ゲンドウが非情の判断を下す。

「現時刻を以て初号機パイロットを更迭。
 狙撃手は零号機パイロットに担当させろ」


副指令が疑問を挟むが、ゲンドウの心は揺るがない。

「使えなければ切り捨てるしかない」


「待ってください!!」

ゲンドウの冷徹な判断に、作戦部長であるミサトが異議を立てる。

「彼は逃げずにエヴァに乗りました。
  自らの意志で降りない限り、彼に託すべきです!!!」


目に涙を浮かべるシンジ。


「シンジ、頼むで」
「碇、頑張れよ」
シンジの頭の中に友の声が過ぎる。


その声に突き動かされるように、シンジは手を伸ばす



「自分の子供を、信じてください。
  ・・・私も、初号機パイロットを信じます!!」


ミサトの言葉にゲンドウが折れる。
「任せる。好きにしたまえ」

「ありがとうございます!!」


地べたを這いずりながら必死に立ち上がろうとするシンジに、
ミサトは最後の言葉をかける。

「今一度、日本中のエネルギーと一緒に、私たちの願い、
 人類の未来、生き残った全ての生物の命、


 あなたに預けるわ。がんばって!!」




「はい!!!」

そう力強く返事をするシンジ。
先程までの弱々しさは消えていた。

反撃の準備が進む。

「銃身、固定位置!」
「初号機、G型装備を廃棄。射撃最終システムをマニュアルに切り替えます」
「敵先端部、本部直上0地点に到達!」
「第2射、急いで!」

「ヒューズ交換!!砲身冷却終了!!」
「射撃諸元、再入力完了! 以後の誤差修正は、
  パイロットの手動操作に任せます!」



狙撃準備に入るシンジ。



しかしそれを黙って待つラミエルではなかった。

「目標に、再び高エネルギー反応!!」

  



ダメ押しとも言えるラミエルの一撃。

今度こそ絶体絶命かに見えた・・・

そのとき!


直撃を受けずにいるシンジが目を開ける。


シンジの目に映ったのは、
加粒子砲をシールドで防ぐ零号機の姿だった。




出撃前にレイは言ったのだ。
「あなたは死なないわ。私が守る」と。



「綾波っ!!!」

しかしいくらESVシールドとは言え、
ラミエルの強烈な加粒子砲の前では長くは持たない。


次第にESVシールドは破壊されてゆき、
零号機の損傷が大きくなってゆく。

このままでは綾波レイの生命まで危うくなる。



「はやく・・・はやくっ!!」

 

つづく
(おいおい)

 


スパイのくせにナンタラカンタラ(後編

2008年05月01日 | パチンコ

スパイダーマンの台も知らないけど、
そもそもスパイダーマンって誰?
くらいに僕はスパイダーマンに関して無知
スロットでチョロッと打ったことあるくらい。

まぁ、スパイダーマンと命名されてるくらいだから
スパイか何かでしょう。
ホントそれくらいの知識。

で、このスパイダーマンが
密に連チャンすると囁かれている理由として、
そのスペックに注目。

大当り確率1/399。
確変継続率80%。

保留8個なので、恐らくヘソ電サポ
確変割合が変化するのかと。
最近の流行り。

そう、なんか慶次に似てる。
メーカー違うし、出玉少ないけど。

で、さっそく実践開始。
たいして期待してなかったが、投資2500円
何やら盤横のスパイ顔面役物

ビャシャーン!!

で、写真みたいのを撮って
砂まみれの男が出てきて、何故かスパイの勝利

何が良くて、何が悪かったのか。
わけ分からん。

当たったのから良いけど。

しかしこの機種、単柄は悪夢の5Rボーナス
僕も単柄で当たったので、とーぜん5R消化して時短。

甘デジ?

で、この時短がまた変わってる。
スパイが延々とビルの外壁を素手で駆け上がってゆく
モッコリ冴羽遼か(-_-)

彼が何を求めてビルをはいずり回ってるのか知らないけど、
たまに何かを思い出したようにビルからジャンプ

で、なんかヒモみたいのをつたって、
ビルの間をターザンの如くダイブ。

なんかスゴイ。
でもそのヒモは明らかに空中から出てる感じだけど。

っつーか、目立ち過ぎだろ!
どう考えても。
たぶん下でみんな見てるよ。
全身赤と青のタイツだし。
スパイ失格だよ。

で、このターザン中に、
スパイダーマンが1回転したり、
大学生が酔っ払ったようにノリノリな感じになるとチャンス

スーパーリーチへ発展。

ここでキュキュキュイン!!
なんか鳴った!
最近の台はこの手の音が鳴ると、確変大当たり濃厚

で、ニューゴブリンとかいう、
オマヌケな名前のヤツを倒して当り。

また顔面役物が
ギャシャーン!!
で、確変昇格。

その後も、このバギャシャーン!!が続いて、
なんのかんのと13連荘!!

でも5R当りも数回ありーの、
大当たり出玉が少ないーの、
もっと玉がほしーの、

で8箱。

しかし、この時点で+23500円!

ここからヘタレパチンカーお決まりの追撃戦が始まる。
そして惨敗。
気づいたら、-45000円。

さ、帰るか。





スパイのくせに目立ち過ぎ

2008年05月01日 | パチンコ

4/28(月)資料作りで応援に来てくれている二人が日曜日から3連休

へ?

僕は当然のように除外

ポーポーザルの若きNくんより扱い低い

かと言ってNくんに押し付けるワケにも行かないし。

はぁ連休か。旅行でも行きたい。

そうだ!神田へ行こう
というワケで神田へ。

当然、お目当てはパチンコ。
18時前。
早い。

なんか老舗的なホールへ入る。
シトフタが空いてるので着席。

回る。

地元では考えられないくらい回る。
27回/1Kなんて台まである!


・・・・・・・・・・・・・・
そうして1時間後、13000円ロスト。
RSU3ロングでハズした。

やはりよく分からん店で早い時間から打つ機種じゃないな。
店移動。

隣のホール。

このホールがけっこう変わりダネ
前から変わった導入センスしてるなぁ、と思いましたが、
やっぱり変わってた。

ギャラクシィエンジェルなんて初めて見た。

そして発見!

スパイダァーッマン

ででで出たぁ~!
よく知らないけど。

何やら巷ではけっこう連チャンするとのウワサが。
ウワサは信じちゃいけないよ、と誰かさんが熱く熱唱してましたが、
まさにその通り!
そんなモン信じちゃイカンよ!

で、スパイダーマンに着席。
何やらオハマリな台。
582回転で当たり0!

そして僕は大事なコトに思い当たりました。

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