無知の涙

おじさんの独り言

ブログ記事300件越え

2008年05月08日 | 日常

我がブログもようやく300記事越えしました。

目標はお花大好きHさんでしたが、
Hさんもほぼ毎日更新してるので、なかなか追いつけませんね

去年の7月から始めたので、
早10ヶ月になりますか。

ほとんど内容なんてないようなモノなので、
そんなに感慨に耽るコトもありませんが。

しょーもないブログですが、
いつも見て下さっている方々には感謝の一言。

もう少し、こう、実のある内容にならんものか
と常々思いますが、
基本的に文章を書くトレーニングだとしか思っていないので、
ネタがなくてもなるべく身近なことに目を向けて、
これからも更新しようと思います。

 


 


無題4

2008年05月08日 | Weblog
部屋の中は暗かった。
当たり前だ。
既に2時を回っているのだ。

闇の中で彼女の静かな寝息だけが聞こえる。

最初に闇があった。
そこに誰かが、光あれ、と叫んだ。
そう記された書物がある。
そしてその書物には、こうも記さてもいる。

あらゆる善行も、愛がなければ全ては無益である、と。

完全な絶望というものは無い。
それがどんなに脆弱なものであっても、
我々が生きてゆくには希望が必要なのだ。

僕はキッチンの前に敷いた布団に入り、眠りについた。


翌日は雨だった。
僕は7時に起きて仕事場に向かった。

働く為だけに働く。
そこに自我はあっても自己は無い。
僕は誰かの意志であり、その誰かが属するものの何かだ。
意味などは無い。

「できれば今日は」
今朝、僕が部屋を出るとき彼女は言った。
「話したい事があるから、早めに帰って来てくれる?」

分かった、と僕は言った。

彼女が昼間、何をして、何を食べ、何を思い、
そして何に対して悩んでいるかは僕には分からない。

僕に分かることがあるとすれば、
全ての物事には始まりがあり、終わりがある、ということだけだ。

昼休みに外へ出た。

雨は相変わらず勢いよく降っていた。
そのせいで桜がだいぶ散ってしまっていた。
人や車に踏まれてグズグズになった桜の花びらの塊が、
通りのあちこちにゴミと一緒に溜まっていた。

毎年その光景を見ると、たまらなく憂鬱になる。
だから桜も好きになれない。


地震キライ

2008年05月08日 | 日常

僕は地震がキライです。

まぁ地震が来て「えへへへ」と喜ぶ人を見たことないので、
みんなキライだと思います。

昨夜の地震もビックラこいた。
せっかく眠りに入った瞬間にヤラれたので、
それから眠れマセンでした。

地殻のせいで遅刻しましたよ。

昔から怖いモノの例えとして、
地震、雷、火事、親父、と言いますが、
合ってるっちゃ、合ってるし、
違うっちゃ違う。

怖いものNO1の地震は同感
成す術ないもん。
「あー」とか言いながら揺られてるだけ。
もう少し強い地震が来たら、
高さ2.0mある、文庫本とハードカバーが
ギッシリ詰まった本棚が倒れてアッシは圧死するでしょう。

・・・NO2の雷。
これは異議あり!です。
雷は好きです。危険ですけど。
雷で亡くなってしまう方もいらっしゃいますので、
あまり好きなんて言うのもどうかと思いますが、
あの青白い閃光を見ると、何故か興奮します。

NO2は犬。

NO3の火事は確かに怖い。
火事経験者なので、ホントに思う。

NO4の親父はどうでしょう。
何故これまで自然災害で来ていて、
いきなりコレが出てくるのか昔から理解不能。
それくらい昔の親父は怖かったというコトでしょうか。
僕は親父よりもアネキの方が怖かった

実はうちのアネキ、キムと高校が一緒
残念ながらキムと言っても僕の崇拝する木村祐一さんではなく
木村拓哉の方です。

で、この時にアネキと木村拓哉が、

ってこんな話したら、いろいろマズイじゃんね。

ってことで、
地震
火事

アネキ

で決定。