無知の涙

おじさんの独り言

パチンコパラダイス

2008年05月03日 | ゲーム

キャプテン翼に飽きたので、
違うゲームを購入しました。

パチンコパラダイス13
~スーパー海とパチプロ風雲録~

 

いわゆるパチンコシュミレーターゲームです。

と言っても、別にスー海をPS2でやりたかったワケではなく。

このゲームに収録されている、
オリジナルストーリーに以前から興味があったので

このストーリーモード、
自分がにわかパチプロとなって、
ストーリーを進めていくもの。

日常のストーリーの中で、
パチンコを打って、稼いでいきます。


食事したり、服買ったり、
アパート借りたり、合コンしたり。

合コン?

そう、このゲーム、恋愛要素も盛り込まれていて、
そっち方面で頑張ればそんなストーリーもあるとか

けっこうマップが広大で、動ける範囲も多く、
なんとなく龍が如くに似てる。

で、このストーリーモードの目玉が、
パチプロとの出玉勝負。

プロと実践勝負です。

勝利条件は、先に決められた出玉を獲得した方の勝ち。
3000発とか、5000発とか。

或いは持ち玉が先に0になったら負け。

でもスタートの持ち玉が少ないので、
正直ショボイ勝負。

そう簡単に当るワケもないから。

ほとんどの勝負の行方は、
いかに持ち玉を減らさずに打つかで決まる。

ここは基本に立ち返る必要があります。

パチンコは基本的に技術を必要としません。
でも打ち方でその人がパチンコを知っているか
どうかがすぐ分かります。

まずポイント1

保留は3つで止めるべし。


基本的にパチンコはヘソと呼ばれる真ん中の穴に
玉が入ればランプが1つ点灯します。


これを保留と呼びます。
この保留ランプ1つに対して、1回抽選が行われます。
最大保留数が4つなら、4個ヘソに玉が入れば4つ点灯する



しかし4つ点灯している状態で、いくつ玉をいれようが無意味
若干の払い出しがありますが、完全に無駄打ちです。

なので基本的には保留3つ点灯した時点で、打ち出しを止める
その時に既に打ち出されている数発の玉がヘソに入っても、
保留4つなので安心、というスンポーです。

ポイント2
打ち出しの時に狙う釘。
まぁこれは今回は関係ないので。


で、この保留3つ止めを敢行
なるべく無駄打ちしないように。

すると、あら不思議。
プロであろう対戦相手は保留止めしてない
ハッキリとは分かりませんが、
ガンガン玉が減ってゆくので、
恐らく保留止めせずに打ち続けているのでしょう。
所詮はコンピューター。

そうしてなんとか今のところ3人目のプロを激破

3人目はきちんと当って勝ちました。



ランキング見る限り、あと20人くらいいますが
ガンバッて激破します!!

 


ヱヴァDVD特装版の特典

2008年05月03日 | エヴァ系

と、いうワケで、
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序
DVD購入記念ダイジェストやってみましたが
ちょっと長すぎました。

部分的にはラスト40分くらいなのですが、
やはり削るシーンがなくて、ダラダラになってしまいました。

文章力がないので、
読み返してみると、気になるトコロだらけ
納得いかないのでコッソリ修正していきます

それと、やはり画面をデジカメで撮影しているので、
画質がボロボロですね。
ちょっと悔しいけど、まぁ仕方ありませんね。

DVDの画像はこの10倍くらい美麗なグラフィックなので、
まだ観てないけどちょっと観てみたいと思ってくれた方は、
是非ぜひ御覧ください。

DVDの売れ行きも好調みたいで、
この前とあるDVDショップを覗いたら、
完全に品切れでした。
ファンには嬉しい光景ですね。

あと、今回の特装版の特典、
いろいろと付いていましたが、
一番嬉しかったのは、特典DVDでした。

 

本編DVD1枚と、特典DVD1枚の2枚組み。


で、特典のDVDの内容はと言うと、

本編がまるまる収録されてます
字幕付きで。
場所や兵器の名称などが字幕として出るので、
今までなんとなく観てた事柄がハッキリとしてきます。

例えば、使徒に攻撃する国連軍の兵器たちの名前なんて、
今までサッパリ知りませんでしたが、
特典DVD観て、そういう名前なんだ、と分かりました。

それだけで特装版を購入しか甲斐があったかな。



明太子を巡る争い

2008年05月03日 | 仕事

若き19歳、Nくん。

彼は今、とある仕事の資料を作る為に、
我が事務所に手伝いに来てくれています。

彼の実家は博多。


帰郷すると、必ず辛子明太子を土産に買ってきてくれます。


このGWも帰郷したついでに明太子を買ってきてくれました

朝、事務所に行くと、Nくんが今まさに土産の明太子を、
冷蔵庫にしまい込むシーンに遭遇。


「あ、明太子買ってきたんで、

               良かったら食べてください」
とNくん。


「あ、ありがと~」
と僕。


まさか朝一で明太子を食べるほど僕の胃袋は活性化していなので

その場はやり過ごして着席。

 

冷蔵庫はすぐ後ろなので、
ちょっと顔を向ければNくんの行動は分かります。


で、何やらNくん、明太子を冷凍庫にしまい込む。


冷凍庫?


「ちょっ!明太子って、凍らして保存??」

僕は慌ててNくんを制止。


Nくんは何食わぬ顔。
「え、でも、要冷凍って書いてあります」


「ホントに?」
にわかに信じ難いが、
僕は明太子の保存方法に決して詳しいワケではないので、
ま、いっか、と妥協。


そして上司がそこに通りかかる。



Nくんは上司に挨拶がてらに言う。
「明太子買ってきたんで、食べてください」

けっこう上司は明太子好き。
明太子があるだけで、ちょっと上機嫌。

で、バタバタと昼食の時間。

僕はブログの更新をすべく、チャカチャカとキーボードを打ってると、
後ろから上司のデカイ声が。


「明太子、凍ってんじゃねーかぁぁぁ!」



その悲痛な叫びから察するに
そーとー明太子を楽しみにしていたようである。


そりゃ、そうである。
何しろ今まで冷凍庫漬けになった明太子なのだ。


悲痛な叫びを聞きつけたNくん。
「え、でも要冷凍って書いてありましたよ!」



「生ものを冷凍にするバカいるか!」



お土産なのに、すごい言い草である。


「でも、ちゃんと書いてありましたもん!」

大人しいNくんもサスガに不機嫌


ガシャガシャと包装紙を破るNくん。
「ホラ!!ここに書いてあります!」

みんな見る。

 

保存方法 要冷蔵