キャプテン翼に飽きたので、
違うゲームを購入しました。
パチンコパラダイス13
~スーパー海とパチプロ風雲録~
いわゆるパチンコシュミレーターゲームです。
と言っても、別にスー海をPS2でやりたかったワケではなく。
このゲームに収録されている、
オリジナルストーリーに以前から興味があったので。
このストーリーモード、
自分がにわかパチプロとなって、
ストーリーを進めていくもの。
日常のストーリーの中で、
パチンコを打って、稼いでいきます。
食事したり、服買ったり、
アパート借りたり、合コンしたり。
合コン?
そう、このゲーム、恋愛要素も盛り込まれていて、
そっち方面で頑張ればそんなストーリーもあるとか。
けっこうマップが広大で、動ける範囲も多く、
なんとなく龍が如くに似てる。
で、このストーリーモードの目玉が、
パチプロとの出玉勝負。
プロと実践勝負です。
勝利条件は、先に決められた出玉を獲得した方の勝ち。
3000発とか、5000発とか。
或いは持ち玉が先に0になったら負け。
でもスタートの持ち玉が少ないので、
正直ショボイ勝負。
そう簡単に当るワケもないから。
ほとんどの勝負の行方は、
いかに持ち玉を減らさずに打つかで決まる。
ここは基本に立ち返る必要があります。
パチンコは基本的に技術を必要としません。
でも打ち方でその人がパチンコを知っているか
どうかがすぐ分かります。
まずポイント1
保留は3つで止めるべし。
基本的にパチンコはヘソと呼ばれる真ん中の穴に
玉が入ればランプが1つ点灯します。
これを保留と呼びます。
この保留ランプ1つに対して、1回抽選が行われます。
最大保留数が4つなら、4個ヘソに玉が入れば4つ点灯する。
しかし4つ点灯している状態で、いくつ玉をいれようが無意味。
若干の払い出しがありますが、完全に無駄打ちです。
なので基本的には保留3つ点灯した時点で、打ち出しを止める。
その時に既に打ち出されている数発の玉がヘソに入っても、
保留4つなので安心、というスンポーです。
ポイント2
打ち出しの時に狙う釘。
まぁこれは今回は関係ないので。
で、この保留3つ止めを敢行。
なるべく無駄打ちしないように。
すると、あら不思議。
プロであろう対戦相手は保留止めしてない。
ハッキリとは分かりませんが、
ガンガン玉が減ってゆくので、
恐らく保留止めせずに打ち続けているのでしょう。
所詮はコンピューター。
そうしてなんとか今のところ3人目のプロを激破。
3人目はきちんと当って勝ちました。
ランキング見る限り、あと20人くらいいますが、
ガンバッて激破します!!