無知の涙

おじさんの独り言

だるんだるん

2008年05月02日 | パチンコ

水曜日は地元3円交換の店。

20時。
ちょっと早い。

でもまぁ、空いてるでしょ。シトフタ。

と余裕な感じで入ってみると、
なんと満席。

ゲェーッ!

キン肉マン風に驚いてみる。

んじゃ、アクエリ。
回らん。

燃えよ剣。
回らん。

しまいには仕事人にまで
手を出す始末。
オススメ札が付いていただけあって、
そこそこ回る。
20回/1K

フラッシュは来ないし、
来ても秀ばっか
秀が出てきただけで、もう打つ気なくなる。
死神だな。

そんなこんなで15000円消失。
シトフタのシマへ行くが、
やはり空いてない。
空く気配もない。

大海
ハイパー海と手を出す。
減台した途端にハイパーの釘を閉めるとは。

20000円消失。

やはり時間潰しに好きでもない台を打つのは、
絶対にヤメた方がいい。
出なかった時に激しく後悔する。

そしてようやくシトフタに空き台が。
しかも一気に飛んだ。
時間22時。
まぁ、そりゃそうだな。

本日当り9回、325回転。
得意なゾーンなハズだったが、
もう驚くほど何も来ない。

5000円打ってヤメ。
もう今日はダメっす。

帰り際にスロット南国美人
本日BIG4回、192G

7Gでキュイン!!
これが青7。
RT後25Gで再びキュイン!!
赤7BIG!

RT消化してストック打ち切り終了。
520枚。

10000円取り返しました。
-15000円。



 




 


キャプテン翼

2008年05月02日 | ゲーム

中古屋で慶次の本を探していると、
ゲームコーナーで

PS2ソフト キャプテン翼

を発見。

1700円

1700円・・・。

でもキャプテン翼のゲームは懐かしい。
小学校~中学校くらいに
ファミコンで熱中しました。

 

ファミコンのはシミレーション的なゲームになっていて、
ガッツというポイントを消費して、
シュートしたり、フェイントしたり、タックルしたり。

もちろんガッツが0になったら行動できなくなるので、
計画的に試合を進めていく必要がある。
(確か行動しないとガッツが少しづつ回復したような)

けっこう当時にしてはグラフィックも良く、
キャプテン翼の世界観がきちんと味わえるゲームでした。

だいぶ心配ではあるが、
1700円だし、と思い購入。


さっそく家に帰ってプレイ!

電源を点けると、懐かしのオープニングが!

おお!!懐かしい~。
がぜんボルテージが上がります!


♪ちょっとあれみな~エースが通るぅ~♪
  優れ者ぞとぉ~町中騒ぐぅ~♪

蝶々サンバ♪ジグザグサンバ♪(ジグザグサンバって何?)
あいつの噂でチャンバも走るぅぅ♪

それにつけても俺たちゃ何なのぉ~♪
ボールひとーつにぃ~キリキリ舞いさぁ~♪

ダッシュダッシュダッシュ!!
キックエンドダッシュッ!!
いつか決めるぜ稲妻シュゥトォォ♪

そんとき!俺が~スーパーヒーローさぁ~♪

ダッシュダッシュダッシュ!!
キックエンドダッシュ!!
燃ーえてぇ~青春~駆ぁけ抜けろぉ♪

 

懐かしいぃ~

っていうか、写真ヒドイな!!

タイミング全然合ってない。
まともに写ってんの早苗ちゃんだけやんけ。

で、実際にプレイしましたが、
なんだろう。

シュートにせよ、タックルにせよ、キーパーにせよ、
全てタイミング勝負。

例えば、
僕が翼でシュートを打つ、
すると、画面が変わる。
真ん中にボールが出てくる。
で、変な輪っかが出てきて、ボールに合わさる。
そのボールと輪っかが合わさる瞬間に、
タイミング良くボタンを押すと成功。
タイミング悪いと失敗。

それを3回繰り返し、
タイミング良いのを3回押せればより強烈なシュートを打てる。

タイミングの評価は全部で4種類?あり、
分かりやすく説明すると、
◎100点
○50点
△30点
×0点
みたいになっていて、
僕が○△×のタイミングで押した場合は80点。

で、当然相手のキーパーも同じシステム。
相手のキーパーが◎△○のタイミングだったら180点で、
翼のシュートはあっけなく捕球されてしまう。


まぁお互い様ですけど。
とにかくゴールを割るのが至難の業

あのヘタレキーパー森崎くんも大活躍。
新田の隼シュート、
早田のカミソリシュートをガンガン止める

なんだかそれだけで、もうキャプテン翼じゃないみたいだ。

オフサイドにも気をつけなきゃならないし。

バランスは取れてる。
面白いと思う。
でもキャプテン翼の世界観は残念ながら崩壊してる。

とりあえず飽きるまでやってみましょう。







 

 


ダイジェスト 終

2008年05月02日 | エヴァ系



「はやく・・・はやくっ!!」

シンジを守る為に身を挺してラミエルの攻撃を防ぐ零号機。
次第に原型を失ってゆく。
もはや一刻の猶予も無いのである。


そんな極度の焦燥感の中、

ついにシンジはラミエルを捉える。



最後の一撃が放たれる。



陽電子砲はラミエルの加粒子砲を押し返し、
鋭く突き抜ける。



 

ラミエルはコアを貫かれ、元の形状に戻る。
貫通部が火を噴く。

勝負あり---である。


「綾波!・・・綾波!!」

シンジは自分の身の危険も顧みずに守ってくれた
綾波レイの救出に急ぐ。

加粒子砲で傷ついた零号機を初号機で引き上げ、
エントリープラグを強制的に取り出し、
まだ高温状態のハッチを手に火傷を負いながらこじ開ける。




「綾波!大丈夫か!

   綾波・・・!綾波・・・!!!」




「う・・・・」

シンジの必死の呼びかけに、
気を失っていたレイが目を覚ます。



無事に目を覚ましたレイを見て安堵するシンジ。

それまでシンジの心に留まっていた感情が、
言葉となって湧き出る。


「・・自分には他に何もないって、そんな事言うなよ・・・」


「別れ際にさよならなんて・・・悲しい事言うなよ・・・」


「うっ・・・くっ・・・」

嗚咽するシンジを不思議そうに眺めるレイ。


「なに、泣いてるの?」

彼女には分からないのである。
シンジの気持ちが理解できないのではない。
知らないのである。


 

「・・・ごめんなさい。

     こういう時どんな顔すればいいのか分からないの」




「・・・笑えば、いいと思うよ」  


シンジは微笑むを浮かべ、優しくレイに言った。



レイの表情が少しだけ和らぐ。






こうして使徒ラミエルとの長い激闘は幕を下ろした。

  

     しかしそれはまだこの物語の

               ほんの序章にしか過ぎなかった。


  

一方----------


月面。



「・・・・分かっているよ。あちらの少年が目覚め、

           概括の段階に入ったんだろ」

 

「そうだ。死海文書外典は掟の書へと行を移した。

                              

              契約の時は近い」




「また三番目とはね。変わらないな君は。

              会える時が楽しみだよ、碇シンジ君」

 



 

  

      

        出撃するEVA仮設5号機
           

          配属されるEVA弐号機とそのパイロット
     

          消滅するEVA4号機

    

       

         強行されるEVA3号機の起動実験
 

          そして月より飛来するEVA6号機とそのパイロット

 
  

             次第に壊れてゆく碇シンジの物語は
                           果たしてどこへと続くのか

      

 

                     

 

次回、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破


さぁて、この次もサービスサービス!

 

(はぁ、やっと終わった・・・。)