無知の涙

おじさんの独り言

男には自分の世界がある

2008年05月24日 | パチンコ

昨日は東京駅近くのホール。
ちょっと時間なかったので。

とりあえずキセカチのシマへ。
シトフタ入れる気ないな、これは。

そして釘を見て真っ青。
危険だ。
あまりに危険すぎる。

ヘソ釘がこんなに狭いのって、
なかなか見れる光景じゃない。
いや見たくないけど。

等価になったのかしら?
なワケあるか。

キセカチ2台に500円ずつ入れるが、
予想に違わず回らん。

こんな台打ってるとバカだと思われる。

移動。

甘デジの今夜はドル箱R。
打ったことなかったので興味あり。
回らないけど、我慢して打ってると
3000円投資したトコで、
擬似×3→バス登場→店内→席取り合いリーチ→当り
6図柄。
昇格しない。

時短で擬似×3やらドル箱ひっくり返ったりしてるが当らない。

単発。
出玉なんかすぐに消える。
追加投資してみるが、当らない。
1/90って何なのだろう。

とにかく甘デジで擬似×3をハズすな。
いやいやハズレ抽選の演出で擬似×3を出すな。
当らない印象を与えてますよ?
マイナスイメージをガンガン与えてどうする。
いや印象じゃなく当らないけど。
だからみんな甘デジから離れていくんだ。
甘デジなんか消えてなくなればいいと思ってるので、
別に関係ないけど。

台移動してルパンに空き台があるので着席。
ようやくまともな台を見つける。
18回/1K。

これまた熱いのハズすハズす。
タイプライター予告もアツくないし。
フジ子黒パンツ→「激アツよ」もハズした。
鉄板かと思ってた。

でも座れそうな台で回るのはコレしかないので、
珍しく粘る。

8000円投資したトコで、
図柄消灯→シルエットチャンス→フジ子脱走。
フジ子ちゃんの入浴シーンが見れただけで良しとするか、
とアキラメていると、何故か当り。
昇格チャンスで確変。

だがワンセット。

時短後即ヤメ。
-5500円。



 

 


天元突破グレンラガン④

2008年05月24日 | パチンコ

シモンのとっさに掘った穴により、二人は一命を取り留める。

しかしカミナはそんなシモンの行動を容認できなかった。

「シモン、なんで穴なんか掘った」

「怖かったんだよ…逃げたしたかった。もう嫌だよ・・・村に帰ろう?」

「シモン!!」カミナは天を指差す。

「オマエのドリルは天を衝くドリルだ!逃げる為じゃねぇ!」

そして決戦に備え休もうとするカミナ。
そのカミナをヨーコが待ち伏せる。
ヨーコはカミナに言う。「ラガンに乗せて」

だがカミナは同意しない。

「シモンはやるよ」

根拠のないセリフ。ヨーコには理解できない。

あの弱々しいシモンを、どうしてカミナはそこまで信頼できるのか?

「理屈じゃねんだよな。テメェを信じるからアイツを信じる。
          
同じなんだ、俺にとっちゃ。それがつまり相棒なんだよ」

-----朝。

決戦の時。

カミナはグレンの上でヴィラルを待つ。

シモンのラガンは再び起動不能に陥る。

そしてヴィラルが到着する。

激闘が再開される。

 

だが、やはりヴィラルの圧倒的な優勢に変わりはなく、
カミナは瞬く間に追い詰められる。

カミナが追い詰められてゆく姿を見ても、
シモンに戦う意思は生まれなかった。

「やっぱりダメだよ…無理だよ…みんな…もうヤメてよ!アニキ!」

弱気なシモンにヨーコが言う。

「見てなさい。彼は立ち上がるわよ。何度でも」

その言葉通りにカミナは立ち上がる。


ヨーコは続ける。

「カミナは言ったわよ。自分を信じるな。       
      オマエ信じるオレを信じろって…アンタはどうなのっ!?」

「オレは…」

「オレは…」

「オレはっ!!」

シモンのカミナを想う気持ちが力を生む。

その一方で、ヴィラルが今まさにカミナへのトドメの一撃を放とうとしていた。

だが寸前のところで、シモンが地中より突撃し、それを防ぐ。

「へっ!やっと来たな!シモン!」 相棒の登場に喜ぶカミナ。

「怖いよ…怖くてたまんないよ… 
     
でも!アニキを見殺しにする方がもっとイヤだっ!!」

「よく言った兄弟!こうなったら最後の手段だ!アレやるぞ!」

「アレ?」

「合体だ!」

そう叫んだカミナは

 

ラガンをグレンの頭部にブチ込む。

合体どころか、ただグレン破壊したに過ぎないカミナの奇天烈な行動に、その場にいた誰もが呆れる。

そんなカミナに対してトドメの一撃を放つ。

だが!その時グレンとラガンに異変が起こる。

ラガンの目が発光したかと思うと、
強力なエネルギーフィールドを形成して、エンキの攻撃を無効化する。


そしてゲージが急速にスパイラルを描く。

 

ただのハッタリでしかなかった合体が、本当に合体してしまう。
手足が延び、顔が二つ、姿勢はエンキと同等のものとなる。

「男の魂、燃え上がる。度胸合体グレンラガン!!」

グレンとラガンが合体し、変貌した姿にカミナが命名する。


変貌を遂げたのは姿だけではなかった。
これまで全く歯が立たなかったヴィラルを圧倒する。


「バカな!何故これほどのパワーアップを!!          
小型のガンメンとくっついただけで!」

あまりの突飛なグレンの変貌に畏怖を感じるヴィラル。


「オマエには一生わかんねぇよっ!!」

 一気にケリをつけようとするカミナ。

だが一瞬のスキをついて、

ヴィラルは姿を消す。

追撃しようとするカミナをシモンが制止する。

 

「怖いけど、今はそうじゃない。明日勝つために!」

「オマエのそういう所が、オレを救ってくれる」

 

こうして強敵を退けたカミナとシモン。
彼らは敵の本拠地目指して旅立つ。

つづく(しんどい)