無知の涙

おじさんの独り言

天元突破グレンラガン④

2008年05月24日 | パチンコ

シモンのとっさに掘った穴により、二人は一命を取り留める。

しかしカミナはそんなシモンの行動を容認できなかった。

「シモン、なんで穴なんか掘った」

「怖かったんだよ…逃げたしたかった。もう嫌だよ・・・村に帰ろう?」

「シモン!!」カミナは天を指差す。

「オマエのドリルは天を衝くドリルだ!逃げる為じゃねぇ!」

そして決戦に備え休もうとするカミナ。
そのカミナをヨーコが待ち伏せる。
ヨーコはカミナに言う。「ラガンに乗せて」

だがカミナは同意しない。

「シモンはやるよ」

根拠のないセリフ。ヨーコには理解できない。

あの弱々しいシモンを、どうしてカミナはそこまで信頼できるのか?

「理屈じゃねんだよな。テメェを信じるからアイツを信じる。
          
同じなんだ、俺にとっちゃ。それがつまり相棒なんだよ」

-----朝。

決戦の時。

カミナはグレンの上でヴィラルを待つ。

シモンのラガンは再び起動不能に陥る。

そしてヴィラルが到着する。

激闘が再開される。

 

だが、やはりヴィラルの圧倒的な優勢に変わりはなく、
カミナは瞬く間に追い詰められる。

カミナが追い詰められてゆく姿を見ても、
シモンに戦う意思は生まれなかった。

「やっぱりダメだよ…無理だよ…みんな…もうヤメてよ!アニキ!」

弱気なシモンにヨーコが言う。

「見てなさい。彼は立ち上がるわよ。何度でも」

その言葉通りにカミナは立ち上がる。


ヨーコは続ける。

「カミナは言ったわよ。自分を信じるな。       
      オマエ信じるオレを信じろって…アンタはどうなのっ!?」

「オレは…」

「オレは…」

「オレはっ!!」

シモンのカミナを想う気持ちが力を生む。

その一方で、ヴィラルが今まさにカミナへのトドメの一撃を放とうとしていた。

だが寸前のところで、シモンが地中より突撃し、それを防ぐ。

「へっ!やっと来たな!シモン!」 相棒の登場に喜ぶカミナ。

「怖いよ…怖くてたまんないよ… 
     
でも!アニキを見殺しにする方がもっとイヤだっ!!」

「よく言った兄弟!こうなったら最後の手段だ!アレやるぞ!」

「アレ?」

「合体だ!」

そう叫んだカミナは

 

ラガンをグレンの頭部にブチ込む。

合体どころか、ただグレン破壊したに過ぎないカミナの奇天烈な行動に、その場にいた誰もが呆れる。

そんなカミナに対してトドメの一撃を放つ。

だが!その時グレンとラガンに異変が起こる。

ラガンの目が発光したかと思うと、
強力なエネルギーフィールドを形成して、エンキの攻撃を無効化する。


そしてゲージが急速にスパイラルを描く。

 

ただのハッタリでしかなかった合体が、本当に合体してしまう。
手足が延び、顔が二つ、姿勢はエンキと同等のものとなる。

「男の魂、燃え上がる。度胸合体グレンラガン!!」

グレンとラガンが合体し、変貌した姿にカミナが命名する。


変貌を遂げたのは姿だけではなかった。
これまで全く歯が立たなかったヴィラルを圧倒する。


「バカな!何故これほどのパワーアップを!!          
小型のガンメンとくっついただけで!」

あまりの突飛なグレンの変貌に畏怖を感じるヴィラル。


「オマエには一生わかんねぇよっ!!」

 一気にケリをつけようとするカミナ。

だが一瞬のスキをついて、

ヴィラルは姿を消す。

追撃しようとするカミナをシモンが制止する。

 

「怖いけど、今はそうじゃない。明日勝つために!」

「オマエのそういう所が、オレを救ってくれる」

 

こうして強敵を退けたカミナとシモン。
彼らは敵の本拠地目指して旅立つ。

つづく(しんどい)


パチンコに攻略法なし。

2008年05月23日 | パチンコ
とあるニュースを目にしました。
 
パチンコ攻略情報を提供する会社の広告で
確実にもうけることができると誤信し、
入会金などの損害を被ったとして、
大阪府内の男性会社員(22)が15日、
パチンコ攻略情報会社2社と広告掲載雑誌、
広告代理店などを相手取り、
約255万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。
パチンコ攻略法をめぐり、
広告を掲載した雑誌社と広告代理店が訴えられるのは異例という。


パチンコ業界に尽きる事のない攻略法。

もちろんパチ業界に限らず、
投資モノでも腐ったサギ行為はなくらないですね。

騙される方も悪い、というが、
絶対に違う。
因果の見解にして間違いもいいところ。

騙す奴がいるから、騙される人がいる。

とは言っても人間が生きている限り、
騙すやつは絶対にいるワケで。
やはり自分の身は自分で守らねば、とは思います。

僕は性格が非常に良いので、この手の話は全く信じません
他人が寄ってくると噛み付きますから。

基本的に他人が持ってくるウマい話なんて無いと思います。

だって本当にそれがウマい話なら、何も人に教える必要がないワケ。
自分ひとりでウマいことやればいいのです。
本当に儲かるなら、人には言いませんよね?

僕なら言いません。

 

ネズミ講にしろ、パチ攻略にしろ、怪しい投資にしろ、
僕はまず信じません。
噛み付きますから。

昔は本物の攻略法が存在したみたいですね。
でもそんな雑誌の広告に出すなんてしなかったみたいですよ。
裏できちんと取引されていたらしいです。

まぁ当たり前ですが。

本当の攻略法なら、あまり出回ってしまうと
店側に察知される確率が高くなり、
発覚すればすぐに規制されます。
今は殆どの店が優れたホールコンピューターを設置して、
全ての台を管理をしているから、
不振な動きを見せればすぐに察知されます。
規制されてしまえば攻略法は無意味になり、
それこそ全て無に帰す。
無闇な情報の公開は逆効果なワケです。

それなら攻略法を発見した人自身が、
自ら慎重にその攻略法で稼いだ方が良いハズ。

と僕は思います。

まぁ今さら僕が力説しなくても、パチンコ打つ方は理解してると思いますが。
それでも未だに堂々と攻略法として雑誌に載ってますから不思議だ。

でも本当の攻略法があったとして、
そんなの知ってしまったらパチンコをヤメますね。
絶対に面白くないもん。
すげーミジメな気分になると思います。
周りの人たちは真剣に打ってるんですから。

自分の判断で遊ぶから、負ければ悔しい、
勝てば最高に嬉しい。
それが楽しくて打ってるんですから。

あんまり負けると、裏技があればなぁ、
と思ったり、思わなかったり。

 



 

 


天元突破グレンラガン③

2008年05月23日 | グレンラガン

彼女の名前はヨーコ。

リットナーの村民である。
リットナー村はジーハ村から数キロ離れた所にある村で、

これ以後にグレン団の仲間となる

リーロン(左)、ダヤッカ(右)の出身でもある。

元々は何者かの兵器保管庫だったところに
人が集まって村となったのだが、
保管庫の老朽化に伴い毒ガス兵器が洞窟内に充満した為、
地下には住めなくなり、全ての村民は地上へ出るしかなかった。

そして地上で待っていたのは
人間を掃討しようとするガンメン達であった。


それ以来、保管庫に保管していた武器を手に
ガンメンと交戦の毎日を繰り広げている。

もちろん地上へ出たカミナ、シモンにもガンメン達は立ちはだかる。 

カミナの叱咤にも聞く耳を持たず、逃げまどうシモン。

ダヤッカ達の援護のおかげで、なんとか窮地を脱する。

走り去ってゆくガンメン。

彼らはダヤッカ達の抵抗に臆したのではなく、
その習性によるところのものであった。

「まいにち夜が明けるとやって来て、
                               日が暮れると帰ってゆくの」

とヨーコは言う。
それが何を意味するのかは誰も知らない。

夜---------------
地上に出てきてようやく訪れた安息の時。
カミナとシモンは星空を見ていた。

「地上に出てきて良かった、なぁシモン!!」
とカミナは晴れやかな表情でシモンに言う。
シモンが敵から逃げた事は責めない。

カミナとは対照的にシモンの表情は冴えない。
シモンにとっては天井や壁の無い自由の喜びよりも、
迫り来るガンメン達への恐怖の方が大きかった。

そうして夜は更け、朝を迎える。

再び襲い来るガンメンたち。

迎撃するリットナーの村民。
カミナはシモンにラガンで出撃するように言うが、
何故かラガンが全く起動しない。



そこに----

凄まじい衝撃と共に、更なる一体が姿を見せる。


その地響きを感じたシモンが何かに気づく。

 

 
「アイツらだ・・・
   アイツラが父さんや母さんを!!」

怒りを剥き出すシモン。

その衝撃はかつて父と母を土の中へ葬り去った時の
地響きそのままであった。

その時、ゲージが螺旋を描く。

それまでピクリとも動かなかったラガンが起動する。

シモンはカミナをラガンに乗せ、敵へ突っ込む。

突撃と共に、カミナは敵のガンメンを奪い獲ろうとする。
中から人とも獣ともつかぬ生物が逃げ出す。


見事奪取に成功したカミナは操縦席に座る。

だが・・・・

カミナを拒絶する。

それはカミナを圧迫する。
戸惑うカミナ。


そしてカミナはモニター越しにある物体を見る。


人間の頭骨である。
ガンメンたちに打ち滅ぼされた人間の頭骨である。


 

 

 

 

 

突然、ガンメンの手が動作し、
目の前の頭骨を押し潰す。

「俺を誰だと思っていやがるっ!!!!!!」



カミナの精神力がガンメンを支配する。
その機体にカミナが
グレンと命名する。

 

そしてカミナとシモンのコンビネーションにより、
ガンメン達を激破する。

 


だが、安堵する暇もなく、
次の敵がカミナとシモンの前に現る。

人間掃討軍極東方面部隊長
名をヴィラル

ヴィラルが駆るガンメンの名はエンキ
これまで戦ったソレと比べ、
人間に近い形をしている。

カミナは恐れることなく立ち向かうが、
ずば抜けた戦闘能力を誇るエンキにはまるで歯が立たない。

 

シモンもアッサリと打ち負かされる。

エンキの頭部から放たれた光線が、
全てを焼き尽くす。

つづく


時間ない時に限って当る

2008年05月23日 | パチンコ

昨日はHさん達と飲む約束。

19時に待ち合わせ。

ちょっと早めに到着したので暇つぶしにパチろう。
混んでない店を一軒知ってるのでソコへ。

したら店変わってました。
某大型チェーン店に。
 
混んでるけど入る。
やはり座れない。

奥の方へ進むと春ワルがすいてる。
着席。
回りは良くないが、恐らく等価なのだろう。
4000円打ったけど、当たりそうもないのでヤメ。

他に仕事人もすいてる。
相性は良くないが着席。
これが1000円で、お突捕獲で突 確。
そして珍しく3連もした。

追っかけてみるが、
すげー回らない。
みるみる減る貯玉。
とてもじゃないけど無理、台移動。

また春ワル。
それしか空いてないっす。

残り時間潰すだけの目的なので、
適当に着席。

500円で、
緑扉出現→ムービー→ハズレ
残念でした。
と思っていたら変な声がして当る。

2図柄だったのが何故か3図柄。

じ・・・時間ないんですけど。

ジリジリと残り時間を削ってゆき、
時短になったので終了。
4連。
もったいない。
でも行かねば。

時間がない時に限ってよく当ります。

+27000。

ちなにみ遅刻したのがパチってたから
どうせブログでバレるので
支払いは僕持ちにしときました。
-30000円。

 

 


ここの世界はいつもこうだ

2008年05月22日 | パチンコ
月曜日の実践結果を今頃…

地元3円交換の店。

アクエリ。
1500円でチャンス目。
創聖モード突入。
これが5連。

時短後150回転でヤメ。

シトフタ。
回らん。
もうシトフタの釘が開くコトはないな。

2000円で
MM3→「背景(レイ以外)予告を出せ」
んで1回転目にリーチ!
加持背景で完遂。
そしてワンセット。

回らないので即ヤメ。

その後、シトフタ4台にチョビチョビ投資するも当らず。

っつーかリラックス外し過ぎ。
CBと複合したらRSU5だってハズレる。アッサリと。

5台目、よーやく暴走。
これが単発
→時短スルー
→140回転で引き戻し
→ワンセット
→257回転で暴走
→3連

疲れた。

時短後、即ヤメ。

ハイパー海。
減台したから釘閉めたね。

投資2000円で
3×4ノーマルから
バミューダトライアングル
これが3連。
飽きたからヤメ。

買ってるので、ここは欲を出さずに甘いハズのコーナーへ。

しかし甘くない。
ホントに。
フルスペックの方が、よほど当たりまっせ。
1/99で200回もまわすんだから。
甘デジコーナーに客が3人しかいないのも納得。

欲を出さずに選んだのに、ここでバカを見る。


打たなかったけど、甘エヴァもえらいハマってるし。
遊パチと散々アオっといコレはヒドイな。

まーパチ業界はこんなもんだけど。

+43000円。