久しぶりに、シュガーケーキデコレーション（シュガークラフト）の作品の登場です♪
Ｃｈｅｍｉｎ♪お菓子の小径 シュガークラフト 「プティローズ」
二色のピンクのミニバラを小さなブーケにして直径１０センチのケーキに飾りました。
ケーキは発泡スチロールでできたダミーケーキ。湿気と直射日光を気をつければ、長く美しさを楽しめます。
オーダー頂いた方は、かわいいもの、きれいなものが大好きでお似合いになる方です。
華やかだけれど、上品な雰囲気を大切に、色やデザインを考えて作らせていただきました。
土台のケーキは、シンプルですがシュガークラフトの優雅さとかわいらしさを引き立ててくれる、「リボン」と「レースワーク」で仕上げました。
「レースワーク」は、写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、ケーキのサイドの白い飾りのことです。
「ロイヤルアイシング」で、ひとつひとつ丁寧にレースの形に絞って一晩乾かします。
完全に乾いたレースを、ケーキのサイドにロイヤルアイシングでひとつひとつ貼り付けていきます。
ちょっとした手元の力加減で壊れてしまう繊細なアイシングのレースをつける作業は緊張の連続！
息子たちがうちに帰ってくる前に、その細かい作業を完了♪
さすがの息子たちも、出来上がって乾かしているケーキを見ると、不用意にそばによって来ません。
息子たち二人とも、小さいときは乾かしている小花やレース、とても甘い香りがするのでこっそり食べちゃったことがあったっけ～♪（ちゃんと数えて作ってあるのにね）
今となっては懐かし～い思い出です♪
シュガークラフト「プティローズ」きれいですねぇ～
ブログを開いた時に、キャー、すごい・・・・・綺麗・・・・絶句(@_@)
メチャ、メチャ綺麗だよ～ん！
いつか、こんなの作れたらいいなあ～～～☆彡
シュガークラフトの作品を見ると、いったいどうやって作るんだろう？って不思議なものもあるので、とても難しそうでしょう？
でも、種明かしをすれば、思ったよりも簡単にできたりするものもあるんですよ。
大丈夫♪