お肌の学校

敏感肌、トラブル肌と向き合って32年!シェルクルール化粧品 淳子先生の「お肌の学校」ブログです!

季節のお手入れー目の周りのお手入れー

2010-07-04 10:59:38 | Weblog

サムライブルーが映えていました。今年の6月はとても楽しかったです。
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    Skin Care School            週刊発行          
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 7月のCONTENTS
 2日発行   ≫季節のお手入れー目の周りのお手入れー
 9日発行予定≫ーお肌の悩み、質問 Q&Aー
16日発行予定≫豆知識
23日発行予定≫季節のトラブル
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≪季節のトラブルー目の周りのお手入れー≫

夜雨が降っても、日中降らない日も多く、比較的過ごしやすい梅雨の感があります。しかしやはり梅雨ということで、体調が悪いとか、むくむとか、だるいとおっしゃる方がとても多くてびっくりします。

この時期は水毒といって、体質的に体の水の流れが悪い方は、特にむくみやだるさ等を感じやすくなります。これは、以前にお話した梅雨バテという状態です。梅雨が開ける前までに夜身体を冷やさないようにして体調を戻すようにしてください。

さて今回は顔の中で一番老化の進む部分、目の周りのお手入れを勉強してみましょう。

男性も女性もまず第一印象で“目”を思い浮かべる方がとても多いですね!カワイイとかキレイとかを、けっこう目の印象で決めることもあります。タレントさんなどでも“目力”のある方が本当に多く感じます!目はよく、大きな目、小さな目、細い目などと表現されますが、東洋人と西洋人とではそのインパクトがずいぶん違うのは感じられるはずです。これは、骨格の違いが大きく影響しています。俗にいう“堀の深い顔立ち”というのが西洋人には多く、東洋人はあまりインパクトがないようです。骨格は額から鼻筋で目の大きさや印象が決定づけられるので、平面的な東洋人は、鼻の小さな方が多いのもうなずけます。また、目の周りは顔のどの部分よりも皮膚が薄く、いろいろな器官と隣接しているため、クマになったり、シワになったりしやすいのです。しかも骨格から、肌全体の老化状態や乾燥を引き金に、表情ジワが一番発生する部位なのです。そして目の大きな人はそれだけ目の周りの筋肉を使うので、シワになりやすいということがいえます。

“目は口ほどにものを言う”ということも、前回の目の勉強のときに書いたような気がしますが、“目力”は本当にその人のオーラを感じさせてくれますので、できれば目を老化させたくありませんね!私も指導の中で、成人型ニキビ(月経疹)の方にはうるさく目の周りのケアをお勧めします。というのも、このトラブルは、本来乾性肌の方が起こすトラブルですので、現在の自分の気になるトラブルばかりを見ていると、それが回復してキレイになった後、ほとんどの方が目の周りのシワを気にされるからなのです。目の周りは皮下脂肪もないところですから、真性の大ジワを発生させてしまうと治すことができません。できれば年齢よりも少なめの表情ジワくらいで治めていただきたいものですので、目の周りのケア、しっかりマスターしてみましょう!

まず、一日1分間の目玉体操です。まっすぐに10秒、右に10秒、左に10秒、上と下にも10秒ずつ、最後にぐるっと回して10秒のストレッチを2回くらい、空いている時間を利用して行なってください。そして、グーをつくって目をつむり、人差し指の第2関節部分で目頭をグ~と押します。これも10秒、そしてパッと目を開けます。パソコンなどを見る時間の多い方は特にお勧めです。次にクレンジングをして、目の周りにピュアなオイルを少しのばし、入浴して、目の周りを入浴中に軽く指圧するのも効果的です。うすくピュアなオイルを敷いておくと、洗顔での刺激はかなり緩和されます。入浴後はアルコールフリーの化粧水をコットンに含ませて薄く剥がし、5~7分の化粧水湿布をしてあげれば、より効果的です。コットンをはずしたらアイクリームや夜用クリームを全体につけて、目の周りを刺激しないように重ねづけしていただければ良いでしょう。

梅雨時期に準備を始め、本格的な夏に毎日実施していただくと、秋には目の周りの透明感が実感できるはずです。ホームケアとして目の疲れを癒してあげてくださいね!

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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。
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