なぜ日本だけ感染者激減!インフルエンザはどうなるのか!
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Skin Care School 週刊発行
淳 子 先 生 の お 肌 の 学 校
□ 11月 26日 vol.0975
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発行:株式会社ヴェルジェ http://www.cher-couleur.com/
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11月のCONTENT
5日発行済み≫季節のお手入れ
12日発行済み≫お肌の悩みQ&A
19日発行済み≫豆知識
26日発行 ≫季節のトラブル
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季節のトラブルー肌色と健康ー
欧州の感染拡大が嘘のような日本です。23日新型コロナウィルス感染者は東京で17名、全国でも50名位の感染者数でした。お隣韓国では日本と変わらないワクチン接種率なのですが感染拡大しています。ドイツでは19日に1日6万人超の感染者が認められています。なぜ日本でこんなに感染者が減少したのか???
専門家の方々もわからないのが現実のようです。これだけ減少してきた時に次の第六波も来ると思いますが、感染症法に基づく分類を現在の2種から4~5種にしても良い感じはします。
全世界はパンデミックのようですが日本は国民性なのか新型コロナウィルス感染拡大時も、ピークから減少へ素早く移行しました。ちなみに色々なニュースを見ていると、ドイツでは人流の多さとマスク未使用の人がとても多いのが原因ではないかと言われています。イギリスでは感染拡大の4割は未接種のお子さんと報じられています。そしてイングランドではマスク着用義務の規制がほとんど無くなり、マスクをしない人がほとんどで、街がとても賑わっているそうです。アメリカの国立研究機関に勤める峰宗医師は「日本では多くの人が基本的感染対策を続けているので、イギリスのような急速な感染拡大はしないのではないか」と言われています。それでもやはり第六波に備えておかないといけませんね!
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つい先日、出張先でホテルから出た途端にすごい風が吹いていて体感の寒いこと!びっくりしました。太陽暦の11月22日か23日が小雪の始まりですから、寒さが少し身に染みてもおかしくはないのですが、風があると寒さが3倍くらいに感じます。冬が近付いてくると肌の新陳代謝が低下して、皮膚のトラブルが目についてきます。夏の湿度と全く反対で、なんとなくごまかせた夏から、秋~冬と移ってくると20代の若い女性の肌でも
・透明感が足りない
・ハリがない
・キメが乱れて毛穴が目立つ
・シワが目につく
といった感覚的な状態を感じませんか?冬の肌は代謝が悪くなって体温も低下するため、老化が促進するという事をちゃんと学んで頂かないといけません。特に感覚的とお話ししたのは、肌は内臓の鏡と言われ、肌の色と健康状態は密接な関係にあるからなのです。
そこで、今日は肌色と健康について少し勉強してみたいと思います。日本人は黄色人種ですので、人それぞれ肌色は微妙に違いますね。とても似た人はいても、親族でも違います。ただやはり親族は食遺伝といって、食事の癖や偏りで家族間の病気や肌色が遺伝している方も多いのは事実です。いつもお話ししている食事!これが肌でもとても重要なことなので、食遺伝を食毒にしない心掛けがとても大切です。
私はお肌の学校でものすごく沢山の方にお会いしています。1日に20名様や30名様、多い時は50名様近い方のお肌を見せて頂いていますが、肌を見ると健康状態がよくわかるんです。特に新型コロナ禍では女性は相当な自覚が無いと正しいスキンケアやメイクアップをサボりがちになります。すると不思議と肌に体質がわかりやすく出てきます。ニキビや吹き出物、身体のかゆみやかぶれはとても嫌なトラブルですが、この肌表面に変化を出すトラブルは毒素の排出と考えて頂いてケアをしていく事が出来ますから、辛いですが身体に力がある方が多いと私は思います。
そしてこのような皮膚に表れるトラブルの方は、目につくためかアドバイスに耳を傾けてくれ、食生活や生活習慣をトラブル改善のために努力してくれます。それは目につくトラブルだから!つまり肌にシグナルが出ていることが自覚できるからです。肌トラブルは必ず元に戻ります。どんなトラブルでも答えが出るアドバイスをしてくれるお店を探してください。
肌に表れるトラブルは、コスメだけではその改善力は30%くらいと考えてください。食生活と生活習慣の改善が70%と考えて良いと思いますが、スキンケアと体質改善をすることにより120%のパワーで改善できるのです。ただ、これは皮膚表面にトラブルが発症して“気づき”のあった方の話になります。実際に皮膚表面の乾燥やくすみだけで食育をしたり、生活習慣を変えてくれるかという問題ですが、これが結構問題なのです。体内に毒素を溜めて排出できない方!そういう体質の方がいらっしゃるのです。
東洋医学的にわかりやすい体質をご紹介してみましょう。お(病ダレに於)血体質という体質があります。
肌表面は
・肌にツヤがなく、くすむ
・手足が冷える
・ニキビや吹き出物が出ても皮膚に乾きを感じる
身体的には
・ストレスを感じやすい
・やる気が起こらない
・生理不順がある
・生理の初日~2日辺りに経血がドロッとしたゼリー状のようなものが出る
・寝ても疲れが取れにくい
このようなことがあれば全身に栄養を与える“血”の流れの滞りと考えます。古い血が流れず滞るため、皮膚の色はくすんだ感じになり肌が白くても透明感がなくなり、シミやソバカスが出やすくなります。そして身体には気付かないアザが発生しやすくなり、虫刺されなどが跡になりやすくなります。自覚していた抱くポイントは「冷える」という事です。これらはお(病ダレに於)血体質といい、東洋医学でいう改善しなければいけない体質のひとつになり、女性が感じる未病のためにそれを自覚させてくれるアドバイスをしてくれるところが大切という事なのです。この体質の方が年齢を重ねて食生活の改善や生活習慣の改善、ストレス改善を進んでしていきませんと病気を発症させてしまうのです。それがどのような病気かは想像してみて下さい。
ちょうど季節柄、肌老化とくすみを気にしてくれるシーズンになりましたから今回私が代表的なお血体質を挙げましたので、自己チェックをしてみて下さい。ただのくすみも放っておいてはいけません。なぜご自分の肌がくすむのか?乾燥するのか?しっかり知って頂きたいですね。それをアドバイスしてくれる専門店があるので是非探して頂きたいなと思います。
今日は肌は内臓の鏡ということのちょっとしたレッスンを入れてみました。参考にして下さいね!
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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、
後天的なトラブルは必ず改善しますので、
いいリズムを習慣化するようがんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など
詳しい情報をいただければ、それだけ適切なアドバイスが
できるかと思います。
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『お肌の学校』バックナンバーはここから
https://www.cher-couleur.com/mail_magazine/
淳子先生の『お肌の学校』でおなじみの
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お問い合わせは info@cher-couleur.com
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Skin Care School淳子先生の『お肌の学校』
は、インターネットの本屋さん
『まぐまぐ』を利用して発行しています。
まぐまぐ http://www.mag2.com/
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欧州の感染拡大が嘘のような日本です。23日新型コロナウィルス感染者は東京で17名、全国でも50名位の感染者数でした。お隣韓国では日本と変わらないワクチン接種率なのですが感染拡大しています。ドイツでは19日に1日6万人超の感染者が認められています。なぜ日本でこんなに感染者が減少したのか???
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・透明感が足りない
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また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など
詳しい情報をいただければ、それだけ適切なアドバイスが
できるかと思います。
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