まさに三寒四温、春がもうすぐですね!
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Skin Care School 週刊発行
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│淳│子│先│生│の│お│肌│の│学│校│
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□ 3月 9日 vol.0540
O ○ ◯ junko-sensei@ohadanogakko.com ◯ ○ O
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編集・発行:株式会社ヴェルジェ http://www.cher-couleur.com/
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皆さんこんにちは、今週はQ&Aです。
皆さんから毎日寄せられる多くのご質問は、お肌のトラブルで悩む方々の生の
声であり、きっと同じお悩みを持つ皆さんの参考になるのではと思っております。
※プライバシー保護のため、文面を一部変更させていただいております。
ご相談、ご質問はメールで junko-sensei@ohadanogakko.com
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3月のCONTENTS
2日発行済み≫季節のお手入れー春のお手入れの基本ー
9日発行 ≫ーお肌の悩み、質問 Q&Aー
16日発行予定≫豆知識
23日発行予定≫季節のトラブル
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≪ーお肌の悩み、質問 Q&Aー≫
Q1、2012年2月にいただいたご質問です。
いつも楽しくメールマガジンを読ませていただいてます。
私の最近の悩みは頬の赤みです。
今まではさほど気にならなかったのですが、年末ごろから赤みが
強く出るようになった気がします。
ファンデーションを塗っていても気になりますし、
友人からも「肌が荒れているね」と言われます。
ストレスが多い時、疲れた時は特に赤みがでます。
もともと赤ら顔という事もあるのでしょうか?
毎日の洗顔は肌をこすらないように気をつけていますが、
どうも良くならないみたいです。
自分の肌質は混合肌だと思います。
乾燥している部分もありますし、吹き出物も出たりします。
食事面では出来るだけ油物をは控えるようにしていますが、
何か手入れ法や食事面でも原因があるのでしょうか?
お肌の曲がり角はとっくに過ぎていますので、赤ら顔と老化の進行を
できるだけ避けたいと思っています。
何かよいアドバイスがありましたらお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
A1、
女性も30代は、ホルモンのバランスが大きく変わり始め、
体調の変化などをもたらす年代とも考えられます。
その中で、肌もそのホルモンバランスによって大きく変わり、
急激に敏感に傾き始める方もいらっしゃいます。
ほほに赤みがでてきたというのは、ホルモンのアンバランスにより
血流が悪くなり、体内が冷え、肌表面がほてっている状態です。
今年の冬、特に寒さが厳しかったこともあるでしょう。
その他、例えば仕事場での空調が関係している場合などもあります。
そのような何らかの原因により、毛細血管が変化したと考えられます。
お手入れとしては、肌を温めてから冷やすという温冷式のケアで
毛細血管が強化されますので、よくメルマガの中で紹介している
入浴中のオイルパックで肌を温め、上がりしな冷水を顔と膝から下に
かけ、上がった後に化粧水の湿布で肌に水分をたっぷり入れて冷やす
というケアが効果的です。
オイルパックのオイルは、酸化のしにくいスクワランやビタミンEの
オイルが血流をよくし、血管強化には適していると思います。
食事においても脂っこいもの、特に油で揚げてから時間が経ったもの、
古い油を使ったものは血液を汚し、赤みの原因になるので、控えましょう。
塩分、水分の取り過ぎ、冷たい物に気を付け、野菜中心の和食を
心がけて下さい。生野菜、果物は美容によさそうですが、夜食べると
身体を冷やす原因となりますので、朝か昼、野菜に関しては火を通した
ものを摂るようにするといいでしょう。
最後に夜は遅くとも12時までに眠り、肌の代射を高めてあげましょう。
Q2、2012年2月にいただいたご質問です。
頬、鼻や小鼻あたりの毛穴がぱっくりと開いてしまって、
遠くから見ても凸凹が目立ってしまいます。
どうすれば治るんでしょう?
A2、
毛穴の開きで大切なのは、まず水分補給です。
お肌の汚れを落とすことも重要ですが、気をつけなくてはいけないのが、
こすり過ぎや洗い過ぎ、いじり過ぎです。もし癖があるようでしたら
なおさら開きやすくなりますので、注意してください。
お手入れとしては、優しいクレンジング、洗顔の後、しっかり化粧水で
お肌に水分を入れてください。水分が入ることにより、皮脂が抑制
できるので、毛穴が開きにくくなります。
食事面につきましては、刺激物や油っこい物は控えましょう。
ある程度の時間はかかるかもしれませんががんばってください。
※ご質問を活用させていただいた方々に感謝いたします。
ありがとうございました。
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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。
<ご意見ご相談、ご質問はメールで junko-sensei@ohadanogakko.com>
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