ソフトバンク～

昨日、父の携帯がついに電源が入らなくなってしまったというので(過去に水没させてしまい、一度は復活したらしいです)、機種変についていきました。

以前は、これまでに貯まったポイントや利用年数に応じた割引額を計算して、表示されている各機種の値段から引けば、いくら払えば良いのかすぐ分かる仕組みでした。
ところが、ソフトバンクに移行してから、機種の所には「￥０」と表示されているのみ。
でも、タダで機種変できるわけではなくて、要は2年間で、月々の使用料金と一緒に24回の分割払いにするということらしいです。
(後でパンフを読んだら、他にも12回・18回と回数は選べるみたいでしたが、最大で2年間のローン払いみたいな)
しかも、その間に機種変する場合は、当然ですが残ったローンを払って、新しい機種の分割払いをスタートする感じ。
すっごく分っかりにくい～
今までどおり、店頭でその時の自分の予算と照らし合わせながら決める方がはるかにスッキリするじゃん
実質の金額を煙に巻かれるようで我慢がならんッ
毎月数百円でいいんだ、と気にならない人もいるのでしょうが、私なんかは、いちいち月賦の額を×24ヶ月で計算して、本来の金額を確認しないと気がすまないです。
また、妹は、「同じ機種を2年使い続けろ」と決められているみたいでイヤだと。(別に支払う金額自体は変わらないのですが、気分的に、ローンが残っているものを途中で変えるのがイヤなのでしょうね)

しかも、そのお店では在庫がほとんど残っていなくて、今予約無しですぐ使えるのは「705ＳＨのピンク以外」のみ。それでは父のように壊れてしまってすぐ使いたい人は「705ＳＨ」にするしかないじゃないか
「他店にも残ってないんですか？」と聞くと、「在庫状況はお店によって違いますけど、わかりません」
って、同じソフトバンクのショップ同士のくせに、在庫をまわしたりとか、それ以前に数の確認とかの連携できてないんかいッ
客がいちいち店を回らないといけないって、どういう事？

もう営業時間終了まで1時間を切っていたので、他のお店を回る時間的余裕もなく、仕方無しに「705ＳＨ」で決定しました。


その後、パンフを持ち帰って、読んでみました。
料金プランも分かりにくい～
ソフトバンクオリジナルの料金プランのほかに、他社の料金プランのパクリであるオレンジプラン・ブループランまで。
マニュアル好きの私でもうんざりするような複雑さ。

悪名高き？「￥０」のゴールドプラン、そのカラクリは分かってきましたが、さらにホワイトプランが登場。
パンフを見ながら、妹「これってゴールドプランと、どう違うん？ゴールドプランは月額2880円で、ホワイトプランは980円って、この差は何？」
確かに、「1時～21時まではソフトバンク同士なら通話し放題」など、一見違いが分かりません。
では何が違うのか？と比較してみました。
どうやら、違いは「有料である21時～1時の間も、最大200分までは無料」なのがゴールドプラン、「21時～1時は、1秒からでも有料」なのがホワイトプラン。
で、どっちがお得なのか？
たぶんですが、「21時～1時の間に月45分以上話す」人は、ゴールドプランがお得のようです。それもゴールドプランが2,880円の間(1月末までだっけ)に契約した人のみですが。

他にもパケット割とか組み合わせが色々あって、実際どうなるのかは、もう使ってみないとわかりません。匙投げます。
ホームページもやたらオシャレだけど分かりにくいし。
こういう使い方をしている人にはこのプランがオススメ、みたいな診断とか付けて欲しい。
お店の人も、説明に苦労してるみたいだったし。
妹「求人情報見てると、ソフトバンクショップの求人よく見るんだよね～、やっぱみんなすぐ辞めたくなるんだろうな」って。


私もそろそろ機種変更したいなー、と思っていたけれど、この状況ではする気にならない。保留だ保留。
ていうか、ａｕとかに変えたくなってきたよ。
ソフトバンクになってから、うんざりしてる人多いだろうな～