日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

猫グッズ戦利品@倉敷

2007-11-16 | 猫たちの話
昨日の続きです。
美観地区のお店でゲットした、猫グッズ

まずは、「倉敷の猫屋敷」で。

 
ポストカード(上下段)やメッセージカード(中段)です。
お手軽にコレクションできるので、旅先や美術館で猫モノのカードを見つけると、つい買ってしまいます

一番上の列のカードは、白い所がフワフワしています
(昔流行ったモコモコペンみたいな質感)
下段の2枚と同じ作家さんで、これまでにも色々集めてるんですが、また買っちゃった
このカード、裏も可愛いんですよっ

 
フワフワカードの裏のイラストです トランプしてますよ

こちらが下段のカードの裏です
 
 洒落てるでしょう?

「猫屋敷」では、他にも可愛いものがいっぱいでどれもこれも欲しくなりますが、今回はこれで我慢。
(バッグで迷ったのがあったんだけど、白地の幌布製だったので、汚れやすくて使いづらいかな、とガマン。今使ってる幌布の猫バッグも手入れに困ってるんです。幌布って基本洗わないらしいんですが、どうしても汚れが目立つので1回洗ったら、案の定色褪せちゃった…お気に入りだからまだ使ってますけどね)


次に、大原美術館のミュージアムショップにて。
美術館の外にあるので、気軽にショップだけ見られます。
(ほとんどの美術館のミュージアムショップは、受付より手前にあるので、そこだけ見るのもOKですけどね。最近の美術館のショップは、オシャレなオリジナルグッズや輸入雑貨とか置いてあったりするのでオススメですよ)

 ここで手ぬぐいを発見。

ただの手ぬぐいじゃありません
端っこが2箇所、糸で綴じてあって…
 本みたいになってます

写真上に写っているちっこいカードは絵柄の見本らしく、糸をほどいて1枚に開くと、こういう手ぬぐいになりますよ、という事らしいです。
って、もったいなくて開けねーよ…
でも裏の絵柄(見本のカードの下半分らしい)も見てみたい…
母は、「開いて、またたたみ直してクリップかなんかで止めれば?」って言うんですけどね


他にも、お洒落なギャラリーやちりめん小物のお店など、新店がいっぱい
来年の干支のネズミグッズもあちこちで色々見つけました。
ということで、番外、母の戦利品

 全長10cmくらいの小さな置物
しめ飾りとかもあって迷ったんですが、俵に乗ってる姿がカワイイのでこれにしてみました。郷土玩具資料館に併設?のギャラリーにて

もちろん母も独自に猫モノをゲット。
 カードケース…猫屋敷にて

 ガラス製の縁起物
 同じくガラス製の爪やすり
↑3点はガラスとトンボ玉のお店(店名忘れました)にて

 ポストカードセット
下の猫のカードと同じお店にて


最後に私の戦利品に戻って、こちら。
ちぎり絵のポストカードです
 
ショーウインドウに1枚飾ってあって、思わずフラフラお店の中へ。
「雄鶏書房」というお店でした。(本は売ってなくて、文房具のお店のようです。)

 
ほわほわはみ出した毛の感じがなんともいえません
1枚600円と、ちょっと高めだったので(同じ絵柄でも、微妙に違っていたので1枚1枚手作りなのでしょう)厳選して3枚買いました。


というわけで、この日は久しぶりの美観地区だけで結構満足してしまったのですが、当初の目的地イオンでお買い物(ほとんどウインドウショッピングですが)もして、近場ですが楽しい一日になりました。
コメント (16)
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